ドラマ「教場」後編【第二夜】のネタバレと感想!風間の過去とこの子を原作ネタバレ!

ドラマ『教場』後編【第二夜】では、キムタク演じる風間公親がますます生徒たちを追い詰めます。

驚愕の風間の過去が語られ、最後の授業では生徒たちが風間を見限る?

そして迎えた卒業式で風間が宮坂(工藤阿須加)にかけた言葉「死ぬなよ」に秘められた意味とは?

当記事では、ドラマ『教場』後編【第二夜】のネタバレとTwitter(ツイッター)の評判と感想をまとめています。

ドラマ「教場」前編【第一夜】のネタバレと感想!林遣都の悪魔の顔が凄い!

2020年1月5日



ドラマ『教場』生徒役キャストの相関図【メインキャスト】

『教場』生徒役キャストの相関図【メインキャスト】は以下です。


引用元:「教場」公式HP

ドラマ『教場』後編【第二夜】のネタバレ

ドラマ『教場』【第二夜】のあらすじのネタバレをします。

教場


警察学校の教室は、教場(きょうじょう)と呼ばれる。

学校では、警察官になるために身体を鍛え、法律を習い、犯罪者を検挙する技術を学ぶ。


生徒たちの前に立ちはだかるのが、教官・風間公親(木村拓哉)。

風間は、生徒たちの嘘や弱さや、隠し事を次々と暴いていく。

ここは、警察官としての適性を欠いた生徒を容赦なく追い出す非情な場なのか?

【創傷】:井之脇海



南原哲久(井之脇海)は、ガンマニア。

南原が銃を隠し持っていることを知った宮坂定(工藤阿須加)は、彼に警察手帳を奪われてしまう。


楠本しのぶ(大島優子)が「宮坂さんが何か苦しんでいる」と風間に報告。

風間が「南原について教えてくれ」と言うと、しのぶは「一度サバゲーに誘われました」と答えた。


風間はしのぶに「人を傷つけたことがある者は人を守ることができる」と言った。

風間は、しのぶが沙織(葵わかな)を犯人と疑い、沙織から復讐されて足を怪我したことを評価しているのだ。


風間は、宮坂が警察手帳を持っていないことを見抜く。

警察手帳をなくした人間は、本来なら即刻退校だ。

しかし風間は、元小学校教師の宮坂を「見どころがある」と評価して、ふるい落とさなかった。


その後、風間は宮坂と南原を「拳銃訓練所」に残す。

南原に銃の撃ち方をレクチャーするように命令すると、ガンマニアの南原は水を得た魚のようにペラペラしゃべり出す。


そんな南原に風間は「銃が好きなんだな。宮坂がなくした物が何かわかるか?」とズバリ切り込んできた。

風間は、南原がハンドメイド銃を作っていることも、週末に銃の暴発で怪我したことも見抜いていた。

南原の爪の間の汚れが、金属の錆止めの油であることも見抜いていた。


風間は南原の銃を目の前にぶら下げたが、南原は「おもちゃです」と言い張った。

しかし風間は銃を構えた!

南原は「腕が吹っ飛びますよ」と忠告するが「構わん!すでに右目は義眼だ」と風間。


風間は南原に銃を向けて「宮坂の手帖はどこだ?」と追い掛け回して、南原は「音楽室です!」と悲鳴を上げた。

遂に風間は的に向かって発砲した、ど真ん中だった。

当然ながら、南原は退校(いや、逮捕?)。


【敬慕】:川口春奈、富田望生



テレビ局のインタビューを受けるのは、教場一の美女・菱沼羽津希(川口春奈)に決定した。

傲慢な菱沼は、枝元佑奈(富田望生)を自分の引き立て役として出演させて手話をさせることにした。

そして「尊敬しています」の手話を「好きです」にしてもらった。


インタビュー後「枝元佑奈が可愛い」と話題になり、面白くない菱沼。


そして風間は、菱沼の「好きです」のメッセージを見破った。

風間に顎をクイッとされた菱沼はうっとり目を閉じるが、キスではなく退校届を突きつけられた。


風間が挙げた菱沼の問題点は以下の3つ。

・行動が身勝手で謙虚さに欠ける。

・容姿や外見ばかりに気を取られている。

・仲間を尊敬できていない。

菱沼は「ママに知られたら警察にいられなくなりますよ」と言い返すが、風間は「かまわん」と去った。


その後、菱沼は枝元の反抗的な態度に驚く。

枝元は優秀さをいかんなく発揮して、菱沼の高慢ちきな鼻をへし折ることばかりやってくるのだ。


広報誌の表紙のモデルを決める投票が行われ、なんと枝元が選ばれた!

しかし風間は「残念だが枝元はモデルになれない。来週教場を辞めるからだ」と言った。


実家の旅館で働いていたお兄さんが倒れたので、枝元が女将になることになったのだ。

投票をやり直した結果、菱沼がモデルに選ばれた。


菱沼は退校届を風間に提出した。

菱沼は、2度目の投票でも「枝元」の名前を書いていた。

枝元の実力を初めて認めて、白旗をあげたのだ。

菱沼の3番目の問題点「仲間を尊敬できていない」が解消されたため、風間は退校届を返した。


枝元は、もう自分は警察官になれないから、菱沼にもっと真剣になってほしいからきつくあたっていたのだった。

菱沼はモチベーションをあげる方法として『褒められ日記』を付けることを枝元に教えた。

最期に菱沼と枝元は、抱き合って別れた。


その後、菱沼はもう一度インタビューの動画を見る。

枝元の黒目をアップにすると風間教官が写っていた、これこそが枝元が輝いていた理由だったのだ。


風間教官の特別授業



卒業まで1週間となった。

これから2週間は、風間教官の特別授業となる。

4班に分かれることになり、1班は、日下部(三浦翔平)、楠本(大島優子)、菱沼(川口春奈)、宮坂(工藤阿須加)、都築(味方良介)。

リーダーの都築以外は退校届を渡されているため、劣等生ばかりと言える。


1班は、山へ。

風間は5人に脳挫傷で亡くなった男性の遺体(マネキン)を見せて「徹底的に考え抜け。遺族になったつもりで捜査にあたってほしい」と命令した。

5人は、遺留品や状況、怪我など徹底的に調べる。


翌朝、5人は風間に捜査結果を報告。

風間の答えは「卒業検定は失格だ。全員今日中に退校届を出すように」。

犯人像は正解だったのになぜ……?


失格だったのは、1班だけだった。

風間は5人に「新たに報告することはないか?何か言い忘れたことは?」と聞くが、5人は何も思い浮かばない。


風間は「このまま君たちを現場に送り出すと、私が迷惑する。本気で悪いと思うなら退校届を出せ」と言い放つ。


都築の心の叫び


風間は都築に「なぜ警察学校に来た?」と詰問する。
実は、都築の父親は工場の社長だった。

父親は「税金が高い」とよく言っていて、都築が銃を撃つとき「tax」と言うのはそのせいだった。

父親は、税務署の役員ともめて、止めに入った警察官を殴った過去があった。


風間は「親が親なら、子も子だな」と都築を煽りまくる。

楠本は「親のことまで言うなんて」と退校届を出して辞めようとした。


都築は「何も知らないくせに」と風間に反論。
親父は、休みなく働いていた。

遊んでもらった記憶なんかない。

それでも自慢の親父だった。

でも不況が続いて、税金も払えなくなって、高利貸しから金を借りて、その利子も払えなくなった。

税理士が来て工場を差し押さえようとしたが、親父は「必ず払うから待ってくれ」と土下座までした。


家に入ると、高利貸しが「俺が先だ」と言って税理士ともめた。

親父はそれを止めたんだ!


パトカーが来て警官は、何も聞かずに親父を連れて行った。

騒ぎを起こすな、役人に逆らうな。

親父は手を出していない!親父は悪くない!

しかし都築は、警察を恨んでいたわけではなかった。

父親が「こんなことが許されていいのか!誰か助けてくれ!」と叫ぶのを聞いた都築は、苦しむ人を助ける警察官になろうと決意したのだ。

「君のような警察官を待っている人がたくさんいる」と風間。


菱沼は、風間が「どんな事件でも被害者は苦しんでいる。遺族になったつもりで捜査にあたれ」と言ったことを思い出す。

そう、1班は被害者の苦しみを忘れて不合格だったのだ。


「それを忘れるな!苦しんでいる人の声に耳を傾けること、それが警察官の仕事だ!」と風間。

こうして1班は全員合格、卒業を認められた。


宮坂がクビにならなかった理由


宮坂は「どうして僕を辞めさせなかったんですか?」と風間に聞く。

自分はあこがれだけで警察に入った軟弱者なのに。
風間:「今はどうだ?」

宮坂:「今は警察官に甘えなど通用しないとわかりました」

風間:「それがわかっていればいい」

宮坂が「その花は?」と花壇の花について尋ねると、風間は「この子は学校長がここから送り出して、私と組んで捜査をしていた。まだ若かった」と答えた。


卒業式



迎えた卒業式。

風間は、生徒たち一人ひとりに力強い言葉をかけた。

宮坂には「死ぬなよ」と言って目を潤ませた。

『教場』後編【第二夜】風間の過去を徹底ネタバレ



『教場』【第一夜】で「私ほど警察を憎んでいる者はいない」と言った風間。

【第二夜】では、風間の過去が色々明らかに。

・教場に来る前は、神奈川県警・捜査一課・強行犯の刑事。

・怪物じみた切れ者と呼ばれていた。

・観察力で、次々に犯人を捕まえた。

しかし部下の刑事が重傷を負った。

・風間の目もその時に負傷。

原作の風間は、捜査中に部下の平優羽子を守ったことで、犯人に千枚通しで目を刺されて義眼になりました。

しかしこのとき、平優羽子は重症を負っていません。

ということは、部下の重症とは原作にはないオリジナルの設定でしょうか?


劇中で、風間は幾度となく花壇の花(百日草)を見ています。

まさか、この下に元部下の遺体が埋まっている?


百日草の花言葉は『不在の友を思う』『遠い友を思う』『別れた友への想い』『絆』『古き良き時代』『いつまでも変わらぬ心』『幸福』『注意を怠るな』。

長く会えない友を思うという意味から、今は亡き相棒をしのんでいるのだと思われます。

学校長・四方田秀雄(小日向文世)を憎んでいる?


四方田秀雄(小日向文世)は、校内で唯一風間の過去を知る人物。

陰ながら風間を支えますが、風間が生徒たちに厳しくするのは自分のせいだと思っています。


風間と四万田は生徒への教育方針で意見が大きく異なるようです。

四万田:「あの子たちは卒業すれば交番勤務です。すぐに刑事にはなれません。殺人の捜査は早くないですかね」

風間:「みんな勉強はしっかりやってます。でもまだ足りないものがある


ある日の花壇の前では、2人はこんな会話をしています。
四万田:「私を恨んでいますね、生徒に厳しいのはやはりこの子のことが」

(風間は何も答えず眼鏡を取って、目を押さえた)


宮坂が「その花は?」と花壇の花について尋ねると、風間は「この子は学校長がここから送り出して、私と組んで捜査をしていた。まだ若かった」と答えました。

この風間の言葉からも、風間と捜査した“この子”が既に死亡しているのは間違いないでしょう。


風間が生徒たちに厳しく接するのは、“この子”の二の舞を出さないためではないでしょうか?

「甘えは許されない」ということを徹底的に教えることで、いざという時でも判断力のある人間を育てたい一心なのではないでしょうか。


風間は卒業式で宮坂にだけ「死ぬなよ」と言っています。


確かに宮坂は何度か死にかけているのでこの言葉は妥当なのですが、それ以上に風間は宮坂に思い入れが強いように見えます。

もしかしたら、宮坂は“この子”に似ていたのかもしれません。

『教場』後編【第二夜】のTwitterの評判と感想

『教場』【第二夜(後編)】のTwitterの評判と感想を見てみましょう。

キムタクが前半以上にかっこいい!




後半も、キムタク演じる風間教官は、圧倒的観察眼で次々に生徒たちの闇を暴いていきます。

剣道着姿が渋すぎるし、菱沼や枝元が好きになるのも納得のかっこよさ。

前半以上に役が木村さんに馴染んできて、とにかく素晴らしかったです。


キムタクの声も素晴らしい



木村拓哉さんのお腹から出す大きな声も、素晴らしかったです。

大きい声のイメージが今までなかったので意外でしたが、教官役に説得力が出ました。

今回のキムタクは、本当にヤバすぎでした。


ワルい井之脇海が新鮮







【第二夜】で真っ先に退校になったのは、ガンマニアの南原(井之脇海)。

井之脇さんはつい最近『義母と娘のブルース2020』で良心の塊のようなヒロキ役を見たばかりなので、すごいギャップでした(^_^;)


大島優子さんや工藤阿須加さんなど生徒役の演技は全て素晴らしかったですが、井之脇さんのイカれた役もお上手でした。

南原は「退校」というより「銃刀法違反で逮捕」だったのでしょうね~。


川口春奈の演技が沢尻エリカを思い出させる?




大河ドラマで沢尻エリカさんの代役を務めることになった川口春奈さんが、沢尻さんを思わせる嫌な女の役柄であることにかなり反響がありました

確かに、前半では麻薬所持者の女性役も演じていましたからね(^_^;)


都築の動機が半沢直樹と同じ?



ずっと「警察が嫌い」「警察官に文句がある」と不穏な態度を取っていた都築。

本当に「なんで警察官になったの?」って感じでしたが、やはり風間教官は全てお見通しでした。


都築の凄いところは、自分の父親に濡れ衣を着せた悪い警察官を恨むのではなく、自分がいい警察官になることで世の中の苦しむ人を助けようとしていること。

もう、泣いちゃいますよ……。

これって半沢直樹(堺雅人)と同じ考え方ですよね。


風間教官の優しさに感動!泣かされた!





卒業式の最後は、風間から生徒たちへ一人一人温かい言葉がかけられました。

もう、厳しい教官が実はあたたかい人柄って……めっちゃ泣けるのですが!


厳しい部分も優しい部分も的確で、風間教官サイコー!

個人的に『3年A組』の柊一颯(菅田将暉)以上だと思いました。


三浦貴大、伊藤健太郎、上白石萌歌、佐久間由衣が登場



最後に新しい生徒役として三浦貴大さん、伊藤健太郎さん、上白石萌歌さん、佐久間由衣さんが登場。

この4人をこんなちょい役で使うとは、贅沢です。

それとも、これは続編への布石でしょうか?


想像以上の感動!続編が見たい!







キムタクの圧倒的な存在感と演技、生徒役のキャストの振り切った真に迫る演技など、全てが想像を超えて素晴らしかったドラマでした。


Twitterの評判も「絶賛」に次ぐ「絶賛」の嵐です。

「明日からも頑張ろう!」と本気で思えるドラマでした。


風間の過去についてまだはっきり明らかになっていないので、続編はあるのではないでしょうか?

いや、是非ともやっていただきたい!

ドラマ「教場」前編【第一夜】のネタバレと感想!林遣都の悪魔の顔が凄い!

2020年1月5日