モンテ・クリスト伯 安堂完治役は葉山奨之!役柄や経歴、演技力も紹介

『モンテ・クリスト伯』安堂完治(あんどう・かんじ)を演じるのは、葉山奨之(はやま・しょうの)さんです。

安藤は柴門(ディーン・フジオカ)の復讐の矛先となる警視庁・参事官の入間公平(高橋克典)と大きな接点を持ち、過去に隠された重大な真実に翻弄されていく青年役ということで、注目すべきキャラクターです。

当記事では華麗なる復讐ドラマ『モンテ・クリスト伯』で安堂完治役を演じる俳優・葉山奨之さんに注目して「役柄」や「経歴」「演技の評判」についてまとめました。


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『モンテ・クリスト伯』安堂完治役の俳優・葉山奨之とは?



プロフィール


  • 芸名 葉山奨之(はやま・しょうの)
  • 生年月日 1995年12月19日
  • 年齢 22歳
  • 血液型 O型
  • 趣味 バスケットボール、音楽鑑賞
  • 出身地 大阪府
  • 事務所 トライストーン・エンタテイメント

経歴


葉山奨之さんは映画『クローズZERO』の小栗旬さんに憧れ、中学3年生の時にオーディションを受けて同じ事務所に入ります。

2011年のドラマ『鈴木先生』でデビュー。


その後も『GTOスペシャル』や『夜のせんせい』『Nのために』『今日、恋をはじめます』『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』など話題作のドラマや映画に多数出演。


2015年のNHKの朝の連続テレビ小説『まれ』でヒロイン・土屋太凰さんの弟役を演じて知名度がアップします。

同作で共演した土屋太鳳さんとは『青空エール』でも共演。


同年の『夏ノ日、君ノ声』で映画初主演を務めます。



2017年7月期のドラマ『僕たちがやりました』でクズで下品なマル役を演じて話題に。


マッシュルームカットも超強烈でした。


2017年10月スタートの連続ドラマ『セトウツミ』(テレビ東京系)で、高杉真宙さんとW主演を務めました。


葉山奨之さんの役柄はお調子者の瀬戸役でした。

ちなみに高杉真宙さんも『モンテ・クリスト伯』に守尾信一郎役で出演しています。


同年12月18日に放送されたドラマ『リフレイン』では主演・湊役に抜擢。


交通事故にあった高校生が同じ日を繰り返すSFラブストーリーで、演じている葉山奨之さん自身もわけがわからなくなったそうです。


プライベートでは竹内涼真さんと仲がいいとのことです。

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『モンテ・クリスト伯』俳優・葉山奨之さんの役柄は?


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『モンテ・クリスト伯』俳優・葉山奨之さんの役柄は、アパレルブランドを立ち上げたいという夢に燃え、必死に出資者を募っている若き実業家という表の顔を持つ一方、誰にも言えない暗い過去を隠している安堂完治(あんどう・かんじ)役。

柴門(ディーン・フジオカ)の復讐の矛先となる警視庁・参事官の入間公平(高橋克典)と大きな接点を持ち、過去に隠された重大な真実に翻弄されていく役どころ。

誰をも惹きつける魅力的な笑顔と巧みな会話術で富裕層に近づき、人を欺くこともいとわないという黒い裏の顔も持ち合わせた人物。


華麗なる復讐に突き進む柴門(ディーン・フジオカ)が、仇敵を破滅へと追い込む“切り札”として利用する中、ある女性を絡めて禁断の蛇の道に進みます。

ドラマの結末に近づくにつれ、明らかになる安藤自身の壮絶な生い立ちが物語全体を大きく動かしていくことになるという深い業を背負った重要な注目すべきキーパーソンです。


葉山さんは安藤完治を演じるにあたって、以下のコメントをしています。

安堂完治という人間はすごく繊細で、演じる上でも難しい役だと思いますが、いろいろな顔を出せるよう先輩方の力もお借りして役を作り上げていこうと思います!

視聴者に“嫌われる”ように頑張ります!

引用元: ディーンの敵?味方?『モンテ・クリスト伯』に高杉真宙&葉山奨之出演決定!


物語を大きく動かす“嫌われ役”を葉山さんがどんなふうに演じてくれるのか、非常に楽しみです。

俳優・葉山奨之の演技の評判は?







葉山奨之さんの演技の評判は「演技が上手い」という声多数でした。

個人的な意見としては、『僕たちがやりました』のクズ男・マル役の演技がポップな感じで大好きでした。

役柄によって色んな顔を見せてくれる俳優さんだと思っています。





『僕やり』のマル役もハマり役でしたが、『セトウツミ』の瀬戸もハマり役だったという声がいくつもありました。

「マルの時は大嫌いになって、瀬戸の時は好きになった」という声もあったので、葉山奨之さんの演技力の勝利だと思います。

まとめ

『モンテ・クリスト伯』安堂完治役の俳優・葉山奨之さんをご紹介しました。

『僕やり』で腹黒いマルを好演してくれた葉山奨之さんの“黒い役柄”が楽しみでなりません。


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