ドラマ「ラジエーションハウス」最終回結末をネタバレ予想!唯織が選択するのは医師か技師かどっち?

五十嵐唯織(窪田正孝)は、幼馴染で片思いの相手・甘春杏(本田翼)を支えるために放射線技師になったピュアな男。

それなのに、イオリとアンちゃんの距離がなかなか縮まらないからじれったい気持ちが募りますよね~(^_^;)

その上、爽やかなイケメン医師・辻村駿太郎(鈴木伸之)が2人の邪魔をして……?

そろそろ、イオリとアンちゃんがどんな結末を迎えるのか気になるところ。

当記事では、月9ドラマ『ラジエーションハウス』の最終回結末をネタバレ予想してまとめています。

※「『ラジエーションハウス』最終回までに唯織の秘密がバレる?」を追記しました。


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ドラマ『ラジエーションハウス』6話までの簡単なあらすじ



五十嵐唯織(窪田正孝)は、幼いころにいじめられているところを助けてくれた甘春杏(本田翼)に22年も恋心を抱く純粋な男。

大人になって杏との約束通りに放射線技師となり、杏が放射線科医として勤める病院に入職しますが、杏は唯織のことを覚えていませんでした。


杏が幼少期の思い出を忘れてピリピリしていた理由は、幼い頃に兄が杏が飼った犬を追いかけて建設現場に入って亡くなったから。

父親は杏ではなく兄を甘春病院の後継ぎにと考えてたので、杏は兄の分まで頑張らなくてはならないと思い詰めたのです。

さらに杏の父は現在入院中、杏がピリピリするのは無理もない状況なのです。

唯織は「アンちゃんの中に僕との思い出はある。今は思い出せないだけ」と思い、改めて技師として杏を全力で支えることを決意。


最初は技師たちを見下していた杏でしたが、唯織の熱意や技量を見るに連れて変わっていきます。

そして「ラジエーションハウス」の中に調和が生まれていきます。


6話では、唯織のサポートで杏が初のIVR手術に成功。

杏にハイタッチされて嬉しくてたまらない唯織ですが、イケメン医師・駿太郎(鈴木伸之)が杏に接近していきます。

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『ラジエーションハウス』最終回結末をネタバレ予想

『ラジエーションハウス』最終回結末をネタバレ予想します。

唯織の秘密はバレる?


挙動不審な行動も取る唯織ですが、アメリカで権威ある放射線科医に認められた実力の持ち主。

実は医師免許を持つ医師でもあるのですが、それを隠し、医師を助ける技師の立場を貫いています。

6話放送時点で、唯織の秘密を知るのは院長の渚(和久井映見)だけ。


原作漫画6巻で、杏は唯織の秘密を知ってしまいます。

唯織と渚がそのことを話しているのを立ち聞きしてしまうのです。


杏は大きなショックを受けますが、唯織に「医師免許持ってるってどういうことですか?なんでそんな大事なことをだまっていたんですか?」と聞けません。

なぜなら、以下のような会話の流れになったら困るから。

杏:「医師免許持ってるってどういうことですか?なんでそんな大事なことをだまっていたんですか?」

唯織:「ダメなんですか?」

杏:「ダメって。私たちをずっと騙してたんですよね…!?」


唯織:「何か迷惑かけました?」

杏:「なっ…あ、あなたが初めから医師だって言ってたら、もっとスムーズに話が進んでいた場合が何度もあったでしょ……!」


唯織:「わかりました。これからは医師として働きます」

杏:「は……はあ……?何よ、それ……あのねェ……!」


杏:「せっかく人がっ!あなたとだったらパパの言ってた理想のラジエーションハウスを作れるかもしれないって……考えた私がバカだったわ!!」

唯織:「いや……勝手にそんなこと考えられても」

杏は、唯織となら、父親が言っていた「理想のラジエーションハウス」が作れると嬉しくなっていたので、唯織に技師を辞められるのが嫌なのです(嫌と言うより困る?)。

「理想のラジエーションハウス」とは、(これから画像診断が果たす役割がますます大きくなる中で)放射線科医と技師が力を合わせてやっていく理想の放射線科のこと。


ドラマでも杏は唯織の秘密を知ることになると思いますが、唯織に「どうして?」となかなか聞けないと思います。

なにしろ原作では、まだ聞いてないのですから。


しかし原作の最新話(68話)で、杏は仕事のパートナーとして信頼できる唯織が、どうして仮面をかぶって仕事をしているのかを知りたくてたまらなくなります。

この後、杏が実際に聞くかどうかは次の話を見ないとわかりませんが、杏が唯織のことを相当気になっているのは確かです(おそらく恋もしてる)。


杏、唯織、駿太郎の三角関係の行方は?


杏を巡って互いを意識し合う唯織と駿太郎。

それぞれのキャラを詳しく見てみましょう。

唯織

・その道22年の杏マニア

片思い歴22年の唯織は、杏を胸中で「アンちゃん」と呼んで見つめ続けている。

杏のことは詳しく、悩んでいる様子はすぐに察する。


・杏のために培った技術力

技師としての信頼を勝ち取った唯織は杏から読影などで相談を受けるように。

実はれっきとした医師でもあり、杏を支える技術力はバッチリ。

駿太郎

・ガツガツしない爽やか青年

駿太郎と杏は同じ医師同士で、共通の話題も多い。

しかし駿太郎は「甘春」呼びで気さくに食事に誘うので、杏も駿太郎の前ではリラックスしている。


・いつでも優しくアドバイス

駿太郎は、理想を追い求める杏に対し、先輩技師として常に肩の力を抜くようアドバイス。

優しい言葉が杏に響けば、一気に関係が進展するかも。

どちらが杏を振り向かせられるかが最終回の大きな見どころですが、ま~唯織で間違いないでしょうね。

ドラマ(6話まで)ではまだまだですが、原作の杏は唯織を見て「懐かしい」と感じたり、耳まで真っ赤になるほど意識したりすることもあるんです。

最初こそ唯織のことを「キモイ」と不愉快に思っていた杏ですが、唯織の「誠実さ」や「優秀さ」を認めるにつれて男性としても意識していったようです。


そして原作とはちょっとキャラが違うのが、鈴木信之さん演じる駿太郎。

原作の駿太郎は、超が付くほどのドМで、ボンテージ姿で鞭を持っている杏を妄想しては(その鞭で)叩かれたいという願望を募らせているんです(笑)。

ドラマの駿太郎は「欠点なしのモテ男子」なので、筆者的にはちょい物足りない……。


他にもカップル成立?


原作では、広瀬裕乃(広瀬アリス)が初めてのひとり当直の日、先輩技師の軒下(浜野謙太)が「今日は大事なデートの約束があるので、オンコール(呼べばすぐ来る当番)で連絡して来るな」と釘をさして出かけていきます。

なんと“マッチングアプリ”でエロいOLとデートの約束をしたから、邪魔してほしくないとのこと(^_^;)


そんな最低最悪っぽい軒下ですが、デート中ワインを飲まずにジュースで通していました。

そして裕乃からオンコールがかかると、すぐに駆け付けてくれました。

「お前のために戻ってきた訳じゃねー。これが俺の仕事だからな」といつになくカッコいい軒下。


裕乃は、酔って転落して骨折した患者のCTを撮っていましたが、患者は右手でパンチを繰り出してきてうまく撮影できません。

軒下は自分の左手でそのパンチを受け、見事な技術でCTを取り終えます。


ここで裕乃は「(パンチを受けたのは)もしかして私をかばって……?」とちょっと感動しちゃいます。

原作の軒下は、ムチムチボディの裕乃が気になって仕方がないようなので、ドラマではカップルになるかも?

ま、完全な美女と野獣カップルですが(^_^;)

そしてこの後軒下は裕乃の胸の谷間を見て鼻血を出してしまうので、結局裕乃に嫌われるですけどね~。

ドラマでは黒羽たまき(山口紗弥加)と小野寺俊夫(遠藤憲一)もお似合いなので、カップルが複数成立するかもしれませんね。


杏の記憶は戻る?


原作ではまだ戻っていない杏の記憶。

ドラマではどうなるのでしょうか?


もし杏が「医師免許を持っていることをなぜ黙っていたのですか?」と唯織に聞いたら、唯織は幼少期のことを話さざるを得なくなります。

なにしろ、唯織は大好きな杏ちゃんを支えるために技師になり、優秀な技師になるために医師免許を取ったのですから。

つまり、唯織の人生は「杏ちゃんとの約束=杏が放射線科医で、唯織が放射線技師になる」がベースで成り立っているのです。

唯織が真実を語ってから杏が思い出すのではなく、それまでに杏が思い出すと予想します。


ただしその前に、杏が幼少期の出来事(自分が飼っていた犬が原因で兄が亡くなった)を乗り越えないといけませんが。

この点に関しても、唯織は杏の大きな力になると思います。

杏は唯織というパートナーを得て一人で悩みを抱える状態から脱することで、過去の記憶を取り戻すのではないでしょうか。

唯織が幼い日の約束を守って杏のカメラマン(放射線技師)になったと知った時の杏の心境にも注目!涙なくしては見られない結末になりそう。

『ラジエーションハウス』最終回に唯織が選択するのは医師、それとも技師?

『ラジエーションハウス』7話で小野寺(遠藤憲一)が「お前何者なんだ?」と言って、唯織が海外にいたとき著名な放射線科医たちと撮った写真を見せました。

この分だと、唯織の正体が小野寺だけでなく仲間にもバレるのは時間の問題のようです(原作では、唯織の正体に気づいているのは杏だけ)。


唯織が医師免許を持つながら技師として働いていたことがバレたら、どうなるのでしょうか?

今まで様々な問題がありましたが、最初から唯織が医師だったらもっとスムーズに片付いていた問題も多いです。

一緒に働く仲間を欺いていたことになるので、唯織はみんなから責められることになるのでしょうか。


8話ではラジエーションハウスの前を通りかがった杏が、大森院長と小野寺の会話を偶然聞いてしまいます。

大森院長は、もし唯織が医療行為をした場合は、技師ではなく放射線科医として働くことを条件に採用したことを小野寺に明かします。


唯織が放射線科医として働けば医学界を変える可能性も秘めている、という大森院長。

小野寺は、唯織が技師として働く以上は自分の部下なのだから変わらず扱うつもりだと伝えます。


最終回の唯織は、杏の父親の病気を治すために手術をするようです。

これは明らかに医師しか出来ない行為です。


最終回は、唯織が医師の道又は技師の道、どちらを選択するかに注目です。

また、唯織が幼い日の約束を守って技師になった事実を知った杏の選択は……?

まとめ

『ラジエーションハウス』最終回結末をネタバレ予想してまとめました。

今後も最終回に関する新情報が入り次第、追記していきます。


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