(2021年2月8日に追記しました)
『天国と地獄』4話公式予告動画に、日高の妹・優菜 (岸井ゆきの)が登場!
今まで「キャスト・スタッフ」にしか名前がなかったのに、人物相関図にも出てきました。
まさか、まさかの、妹が犯人とか?
当ページでは『天国と地獄』日高の妹・優菜(岸井ゆきの)が怪しい理由についてネタバレ考察してまとめています。
もくじ
『天国と地獄』日高優菜とは?
日高の妹らしいけど、会社名がサンライズフーズ…🤔
— minmin05 (@minmin3420) January 31, 2021
元々太陽だったのは日高ってこと?
望月がシヤカナローの花を盗んだ…?#天国と地獄 pic.twitter.com/xyglBddCJY
日高優菜(岸井ゆきの)は、陽斗(高橋一生)の妹。
サンライズフーズ東京支社・経営企画室。
親近感溢れる性格で、快活。
家を継がない兄・陽斗の代わりに、日高家の跡継ぎとなる運命を受け入れています。
CHECK!
- 3話放送後に、人物相関図に登場。
『天国と地獄』日高優菜が怪しい理由を考察
3話放送後に突如現れた日高の妹、何から何まで怪しい存在です。4話の予告動画に出演
日高の妹・優菜は、4話の公式予告動画に初登場。
「ちょっと待って。食べたら思い出すかもしれない」となんとも呑気ですが、そんなサブキャラではないと思われます。
なぜなら3話放送後に相関図に登場するなんて、重要人物としか思えないからです。
真犯人で日高を操っている?
3話で日高(高橋一生)は、外壁の赤い数字「4」を見てフラッシュバックを起こして、その後殺人を実行。
この一件で、日高が自由意志で殺人をしていない可能性が濃厚に!
つまり、日高は誰かに操られていて、「指示」を受けたうえで殺人を実行している確率が高いのです。
日高に指示を送っているのは誰なのでしょうか?
彩子の姿になった日高に指示を送れるのは、2人の入れ替わりを知っている人物だけなので、八巻(溝端淳平)でしょうか?
しかし、もし「4」が書かれた場所が「日高が妹からの殺人指令を受け取る場」だったとしたら?
妹・優菜の存在が一気に黒くなってきます。
日高が「究極の愛」を注ぐ相手?
『天国と地獄』のテーマの一つが、「究極の愛」。
日高が究極の愛を注ぐ相手として、妹なら納得です。
日高は妹の命令が出た場合のみ、殺人を実行。
もしくはサイコパスな妹の殺人の痕跡を消すために、特殊洗浄剤(バニッシュ・ワンダー)で現場を掃除しているのかも?
そう、真犯人は日高の妹・優菜なのかもしれません。
父親の満(木場勝己)との関係は?
優菜は、本当はサンライズフーズを継ぐのが嫌なのかもしれません。
しかし兄の陽斗(高橋一生)が継がないから嫌々引き受ける代わりに、兄を脅して殺人の後始末をさせているとか?
優菜と陽斗の母親が亡くなった理由も、関係しているのかもしれませんね。
父親の満(木場勝己)も後に登場するので、日高家の闇が描かれる可能性があります。
『天国と地獄』4話のおじいさんの話が怪しい?
階段から落ちて亡くなったおじいさんが気になる。
— れぃる (@reirgato) February 8, 2021
家庭環境が良好だった日高は、先天的なサイコパス(精神病質)によるサイコキラーだと思ったけど。
サイコパス(虚言癖とかある)で嫌われ者のそのおじいさんと入れ替わってしまってた?なんちゃって😅
#天国と地獄
階段から落ちて死んだおじいさん。日高と望月は階段から落ちて入れ替わった。妹もわざわざその話をしてるし、そこらへんに何かあるのか。 #天国と地獄
— 虹ハ☻ (@cys_rainbow) February 7, 2021
4話で優菜は彩子(肉体は日高)に、あるおじいさんの話をしました。
昔、近所に意地の悪いおじいさんがいた。
日高は「あの人はそんな悪い人じゃない」と買いものを手伝っていたが、風邪ひいてたまたま行けなかった日に、おじいさんが階段から落ちて死んだ。
日高は「マスクしてでも行けばよかった」と後悔していた。
優菜は風邪の日高から「部屋に入っちゃダメ」と言われていて、日高は部屋にずっといた。
彩子は日高がおじいさんを殺したのかと思いますが、優菜が殺した可能性もありますよね。日高は「あの人はそんな悪い人じゃない」と買いものを手伝っていたが、風邪ひいてたまたま行けなかった日に、おじいさんが階段から落ちて死んだ。
日高は「マスクしてでも行けばよかった」と後悔していた。
優菜は風邪の日高から「部屋に入っちゃダメ」と言われていて、日高は部屋にずっといた。
日高と彩子は、階段から落ちて入れ替わりました。
おじいさんも階段から転落という共通点が気になります。
『天国と地獄』日高陽奈を演じる女優は岸井ゆきの
岸井ゆきのちゃんの顔と言いヘアスタイルと言い、ものすごくタイプ pic.twitter.com/oKwGMkcZkH
— ぃゃほん (@earphoneHW1101) January 29, 2021
名前 | 岸井ゆきの |
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背年月日 | 1992年2月11日 |
年齢 | 28歳 |
身長 | 148㎝ |
事務所 | ユマニテ |
岸井ゆきのさんは、癒し系のふんわりした雰囲気が魅力の、若手実力派女優。
その確かな演技力が評価されて、今や引っ張りだこの人気女優さんです。
高校生のときにスカウトでデビューして、2009年のドラマ『小公女セイラ』で女優活動をスタート。
2017年の映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で映画初主演を果たして、第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。
2018年下半期のNHK連続テレビ小説『まんぷく』で朝ドラに初出演。
当時26歳の岸井さんは、14歳から徐々に成長する役柄を好演。
無邪気な笑顔に、全く違和感を感じませんでした。
最近では、2020年8月~のドラマ『私たちはどうかしている』に長谷家のお嬢様・栞役で出演。
椿(横浜流星)への秘めた熱い思いが伝わる、素晴らしい演技を見せてくれました。
まとめ
『天国と地獄』の陽斗の妹・優菜(岸井ゆきの)が怪しい理由についてまとめました。今後も新情報が入り次第、追記していきます。