『ゼロ 一攫千金ゲーム』9話ラストシーンで、NEWSの最後のメンバー・小山慶一郎さんが登場!
なんと車椅子での登場で、名前はミツル……!
ミツルと言えば、原作では遷延性意識障害(せんえんせいいしきしょうがい)で、植物状態だったはず……。
当記事では『ゼロ 一攫千金ゲーム』小山慶一郎さんが演じるミツルについて、原作から役柄をネタバレしてまとめています。
『ゼロ 一攫千金ゲーム』原作ネタバレ前編はこちら
→ゼロ 一攫千金ゲーム 原作あらすじのネタバレ前編!最後は在全の手で全滅?
『ゼロ 一攫千金ゲーム』原作ネタバレ後編はこちら
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もくじ
『ゼロ 一攫千金ゲーム』9話ラストシーンで小山慶一郎が登場!
『ゼロ 一攫千金ゲーム』9話ラストシーンに、小山慶一郎さんがミツル役で登場しました。
ミツルは、零(加藤シゲアキ)を憎む後藤峰子(小池栄子)が呼び寄せた人物で、車椅子で登場。
ミツル自身も零を憎んでいるようです。
9話では在全(梅沢富美男)が倒れましたが、その前に零は在全に向かって以下の発言をしています。
あなたは勘違いしている。
俺は潔白なんかじゃない。
仲間思いの英雄でもない。引用元:『ゼロ 一攫千金ゲーム』9話・零のセリフより
在全は「そう悪ぶるな」と言っていましたが、零の表情は深刻でしたよね?
この発言から、零は過去に仲間に対して潔白とは言い難いことをしでかしてしまったのではないか……と予想できます。
このあと最終回の予告編が流れて、「お前のせいで夢も何もかも失った」と零をにらむミツルの姿が……!
ミツル!#ゼロ一攫千金ゲーム pic.twitter.com/xBD5EbxWQt
— こやまあや (@news_aya0501) 2018年9月9日
零が過去にミツルに取り返しのつかないことをしてしまったのは事実のようです。
『ゼロ 一攫千金ゲーム』ミツルを原作からネタバレ!
『ゼロ 一攫千金ゲーム』ミツルを原作からネタバレします。「賭博覇王伝零」1巻に登場
ミツルは「賭博覇王伝零」1巻に初登場。
原作ではユウキ、ヒロシ、ミツルの3人が「自殺サイト」で出会い、自殺しようとしたところを零に救われます。
ミツルは3人の中で最も零に心酔している人物で、「鉄球サークル」では零をかばって鉄球に頭を打たれます。
零とミツルがいた「2」の鉄球は根元がゆるんでいたのですが、零はそれを事前に見抜けなかったのです(ちなみに、標は見抜いていました)。
つまり、考えようによっては、ミツルは零のせいで怪我をしたと言えるのです。
ミツルはこのあと、担架で運ばれ、退場。
「ドリームキングダム」のアトラクションには参加できなくなります。
ミツルは零に「俺を義賊にしてくれ。大金を掴んでその金で苦しんでる人たちを救ってやってくれ」と言い残しました。
「賭博覇王伝零 ギャン鬼編」に登場
ミツルが次に登場するのは「賭博覇王伝零 ギャン鬼編」2巻。
ドリームキングダムの悪夢の日々から数年後、ミツルは「遷延性意識障害(せんえんせいいしきしょうがい)」で病院のベッドに眠っていました。
ミツルは零をかばって落ちてくる鉄球を頭に受けたせいで、今も植物状態なのです。
零はミツルとの約束(大金を掴んでその金で苦しんでる人たちを救ってやってくれ)を果たすために、義賊活動を強化します。
ちなみに、ミツルの入院費は零が支払っています。
『ゼロ 一攫千金ゲーム』小山慶一郎が演じるミツルとは?
『ゼロ 一攫千金ゲーム』で小山慶一郎さんが演じるミツルも、おそらく零のせいで車椅子生活を余儀なくされたんだと思います。つまり零のせいで、不幸のどん底に落とされた人物なんじゃないかと。
まとめ
『ゼロ 一攫千金ゲーム』小山慶一郎さんが演じるミツルについて原作漫画からネタバレしてまとめました。原作のミツルを彷彿とさせる役柄ですが、原作とは違って零を恨んでいるようですね。
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