『半分、青い。』で上京2年後に漫画家デビューを果たした鈴愛(永野芽郁)ですが、プロの漫画家の道はとても険しいもの。
親友・ユーコ(清野菜名)は青年実業家との結婚の道を選びましたが、鈴愛は「私はこれからも漫画、がんばりますから」と秋風(豊川悦司)に宣言。
今後も漫画家としてがんばっていく意思を見せましたが、どうなるのでしょうか?
当記事では『半分、青い。』13週、14週のあらすじをネタバレしてまとめています。
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『半分、青い』第13週・あらすじ(6月25日~6月30日)
第13週では28歳になった鈴愛(永野芽郁)は漫画の連載も打ち切られ、秋風(のアシスタントとして働く日々を送ります。
やがて秋風とボクテ(志尊淳)の口利きでなんとか漫画の仕事をもらいますが、新作のアイデアが全く浮かばず、アルバイトのイラストを描くことで手一杯。
そんな中、秋風がオフィス・ティンカーベルに届いた1枚のハガキを見つけます。
そこには律(佐藤健)のある報告が書かれていました。
『半分、青い。』第14週・あらすじ(7月2日~7月7日)
#半分青い
— スタダ1部のマネージャーの。 (@STD_sec1) 2018年6月18日
明日19(火) 総合テレビでは、
朝8:00から第67回、8:15から第68回を続けて放送する予定です!#永野芽郁 pic.twitter.com/Esmldq6q20
鈴愛は久しぶりの読み切り漫画連載の締め切りが迫る中、追い詰められて己を失いかけていました。
そんな鈴愛ですが、秋風の一言でわれにかえることに。
ユーコ(清野菜名)やボクテ(志尊淳)も力になろうと集まってくれますが、筆が進まない鈴愛は悪戦苦闘。
結局、原稿を完成することができないまま、締め切りの朝を迎えてしまいます。
そして苦しむ鈴愛を救ったのは、またしても秋風でした。
日が替わり、途中になっていた原稿を最後まで完成させた鈴愛は、その原稿を持って秋風を訪ねます。
秋風に原稿を見せた鈴愛は、それが自分の才能の全てだと語り、自分の才能を信じられなくなったことを告げます。
そして秋風と菱本(井川遥)に漫画家を辞める決意を伝えます。
やっぱり鈴愛は漫画家を辞めてしまうんですね~(>_<)
『半分、青い。』鈴愛の今後は?
漫画家は辞めてしまう鈴愛ですが、これからどんな人生を送るのでしょうか?公式HPに以下の記述がありました。
もう半分の自分 ~約半世紀ごしの恋
ヒロインは、大胆なひらめきとアイデアの持ち主。一方、同じ日に生まれた幼なじみは、真面目で理論派の技術者ですが、社交性に難ありの男性。二人は言わば、互いの半身でした。それぞれ一度は別の人と結婚するものの、約半世紀に渡ってつかず離れずの微妙な距離で互いを見守り続け、やがて扇風機作りをきっかけに「ふたりメーカー」――公私共にパートナーとなっていきます。引用元: 連続テレビ小説
半分、青い。
鈴愛は、一度結婚して離婚してから扇風機作りをする模様。
そしてなんと、律(佐藤健)と「ふたりメーカー」を設立して、公私ともにパートナーとなるのですね!
そうなるまでに、まだまだ怒涛の展開が待ち受けているのでしょうが、発明家・鈴愛を見るのが今から楽しみです。
まとめ
『半分、青い』鈴愛が漫画家を辞めるのか?第13週、14週のあらすじをネタバレしました。漫画家を辞めても、ポジティブな鈴愛のままでいてほしいですね。
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