現代では退廃した第六感を持つ男・ヘミング・ウェイ(斎藤工)。
第6話では、ヘミング・ウェイの第六感を決定づける事件が起こります。
そして自称ヘミング・ウェイの婚約者・古市琴音(シシド・カフカ)の正体とは?
そんな中、園児13名を乗せたバスが行方不明に。直後にドライバーの遺体も見つかります。
果たして、今回の事件は新潟県をにぎわす「女児連続殺人事件」の犯人が引き起こしたものなのか?
当ページでは『漂着者』4話のネタバレと感想についてまとめています。
もくじ
『漂着者』4話のネタバレ
今回は過去一のドキドキだった。#白石麻衣 #漂着者 pic.twitter.com/8neG8PD3WT
— れ い ち ぃ (@maiyan_0726) August 20, 2021
『漂着者』4話のネタバレをしていきます。
古市琴音(シシド・カフカ)は1,400年前にヘミング・ウェイと婚約?
白石麻衣対シシド・カフカ!#漂着者 pic.twitter.com/RenLL069W1
— サイタマノ_チバ (@saitamano_chiba) August 20, 2021
ヘミング・ウェイ(斎藤工)が、新潟県警察本部に呼ばれた。
行方不明の遥ちゃんの居場所を2度も特定したから、事件への関与を疑われているのだ。
マスコミも、奇妙な能力を持つヘミング・ウェイに注目している。
新谷詠美(白石麻衣)は、謎の美女・古市琴音(シシド・カフカ)に話を聞く。
琴音は、東京都千代田区在住の家事手伝いで、1985年7月3日生まれのB型とのこと。
しかし肝心のヘミング・ウェイの名前は「知らない」と言い、なんと1,400年前に婚約した間柄だという。
琴音の手首には、ヘミング・ウェイの足首にあるのと同じタトゥーが刻まれている!
ヘミング・ウェイは心配するローゼン岸本(野間口徹)に「彼女(琴音)はうそをつく人ではありません。何かを待ち続けているような。誠実な人です」と言った。
琴音とローゼン岸本(野間口徹)は繋がっていた
その夜、ローゼン岸本(野間口徹)が琴音の家へ。(2には裏で繋がっていた!)
琴音「私が名乗り出たのは失敗だったかしら?まさかこのタイミングで現れるとは思わなかったから。直接この目で確かめなければと思って」
ローゼン岸本「わかります、私も同じでしたから」
琴音「ローゼン、あの男は本物ですよ。私のいいなづけでした。警護?」
ローゼン岸本「目立たないように腕の立つ者をつけております」
琴音「あやつらは必ず手を出してくるはず」
ローゼン岸本「しつこく嗅ぎまわっている新聞記者の女はいかがいたしましょう」
琴音「なかなか頭の切れるお嬢さんね。別嬪さんだし」
ローゼン岸本「上越工科大の後宮教授の助手までは行き着いたと思われます」
琴音「タクシーで刺殺された……まさか?」
ローゼン岸本「うちはそんな手荒なことはしません。もちろんやらなければならない時は手段を選びませんが」
琴音「彼はどこまで思い出したの」
ローゼン岸本「まだ何も」
琴音「そう。まだしばらくはこのままでいてくれた方がいいわね」
ローゼン岸本「そう願うしかありません」
琴音「あのお嬢さんのことどう思っているのかしら、彼は」
ローゼン岸本「いずれ、愛し合うようになるのではないかと」
琴音「そう、いいなづけとしては複雑ね」
琴音の屋敷の前には、きみやす電気工事の車が止まっている。
警視庁公安部刑事・望月と木村が2人の会話を盗聴中。
新谷詠美(白石麻衣)が襲われる
色んな意味で心臓止まるかと思った
— し ら ゆ う🕊 (@yuu_asumai) August 20, 2021
そんな回だった。#漂着者 pic.twitter.com/v970qHgygl
自宅に戻った新谷は、殺された古郡から渡されたUSBのデータを見てみる。
しかしパスワードがわからず、開くことができない。
そんな中、ヘミング・ウェイは何かを感じ取り、新谷に電話。
しかし新谷はパスワード解析に夢中で気づかない。
やっと電話をとった新谷に、ヘミング・ウェイは危険が迫っているから家を出るように言った。
黒装束の男が新谷の部屋に侵入!
USBを奪い、スタンガンで新谷襲い掛かる!
黒装束の男が気絶した新谷をかついで外に出ると、ヘミング・ウェイから連絡を受けた柴田俊哉(生瀬勝久)がいた!
柴田は黒装束の男ともみ合い、新谷を救出!(しかし黒装束の男は逃走)
黒装束の男は車に戻ると、マニキュアをした女性の手にUSBを渡した。
黒装束の男の正体は、後宮教授の研究室にいたロシア人だった!(女性は通訳)
新谷は電話でヘミング・ウェイに「あなたの第六感は本物ね」と認めた。
そして亡くなった後宮教授は、ヘミング・ウェイがどこから来たのか知っていたことを告げる。
新谷「思い出すのが怖い?」
ヘミング・ウェイ「あやふやな未来よりずっといい」
幼稚園のバスが園児13名を乗せたまま行方不明に
漂着者
— あま (@hscrooz) August 20, 2021
砂場からのシシド・カフカの蕎麦食いはエロいね‥ 🙂#漂着者 pic.twitter.com/UD0Irqco6N
すみれの幼稚園のバスが、園児13名を乗せたまま行方不明に。
聞けば、いつもと違うドライバーだったとのこと。
園児の親が全員、ヘミング・ウェイに子供たちの居場所を見つけて欲しいと頼んできた。
ヘミング・ウェイがワイドショーに出演。
しかしなぜかスケッチブックは使わず、行方不明のバスも園児も、見えないとのこと。
ヘミング・ウェイ「いつものドライバーさんは幼稚園にいますね。ほら、砂場に」
なんと、いつもの運転手は殺されて砂場に埋められていたのだ!
ドライバー姿の男(森下亮)が琴音の屋敷へ。
「見事ですね」
『漂着者』4話の感想
『漂着者』4話の感想です。ローゼンと婚約者は元から知り合いなのね#漂着者
— ヲタク (@__v43bn1) August 20, 2021
ヘミングウェイの予言。今後も物騒なものばかり続いたら流石に周りもざわざわしだすだろうなって砂場の見て思ったわ。
— ハンゲーム・ハッピーベジフル、ドハマりKT珍道中!? (@Mr0KT) August 20, 2021
というか、ローゼン氏は全部知ってるの!?
あの婚約者もそれに拉致した運転手まで?
ヘミングウェイを取り囲む不穏なメンバーがまた増えたし、この先どうなるの…#漂着者
今までの事件は全部婚約者の仕業だったってことですか?🧐
— えみり→ (@takutaka_812228) August 20, 2021
それとも今までの事件と今回の事件は別物?🧐#漂着者
婚約者がヘミングウェイの力を試したってこと?怖すぎる、、#漂着者
— 4kids_mama_mai🐰お得大好きママン🎁 (@maihime003) August 20, 2021
自称・ヘミング・ウェイの婚約者・琴音(シシド・カフカ)は、なんと1,400年前にヘミング・ウェイと婚約していたそうです。
確か以前にローゼン岸本(野間口徹)も2話で「「ええ。そのために私たちは1400年以上お待ちしていたわけですから」と言っていましたよね。
琴音もローゼンも、1,400年もヘミング・ウェイを待っていたということ?!
そして案の定、琴音とローゼンは知り合いでした。
単なる知り合いじゃなくて、ヘミング・ウェイの正体を知っていて守ろうとしている同士みたいな?
バスジャック事件は、琴音の仕業?のような気がしますよね。
最後にこれみよがしに蕎麦すすってたし。
ひょっこりやってきたドライバー(森下亮)があやし~~~~~!!!
しかし琴音は、新潟県をここ半年騒がせている「女児連続殺人事件」の犯人ではなさそうですよね?
そうなると、バスジャック事件と女児連続殺人事件の犯人は別なのでしょうか?