『漂着者』4話のネタバレと感想!琴音の屋敷にやってきたドライバー(森下亮)がバスジャックの犯人?

現代では退廃した第六感を持つ男・ヘミング・ウェイ(斎藤工)。

第6話では、ヘミング・ウェイの第六感を決定づける事件が起こります。

そして自称ヘミング・ウェイの婚約者・古市琴音(シシド・カフカ)の正体とは?

そんな中、園児13名を乗せたバスが行方不明に。直後にドライバーの遺体も見つかります。

果たして、今回の事件は新潟県をにぎわす「女児連続殺人事件」の犯人が引き起こしたものなのか?

当ページでは『漂着者』4話のネタバレと感想についてまとめています。

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『漂着者』4話のネタバレ



『漂着者』4話のネタバレをしていきます。

古市琴音(シシド・カフカ)は1,400年前にヘミング・ウェイと婚約?



ヘミング・ウェイ(斎藤工)が、新潟県警察本部に呼ばれた。

行方不明の遥ちゃんの居場所を2度も特定したから、事件への関与を疑われているのだ。

マスコミも、奇妙な能力を持つヘミング・ウェイに注目している。


新谷詠美(白石麻衣)は、謎の美女・古市琴音(シシド・カフカ)に話を聞く。

琴音は、東京都千代田区在住の家事手伝いで、1985年7月3日生まれのB型とのこと。

しかし肝心のヘミング・ウェイの名前は「知らない」と言い、なんと1,400年前に婚約した間柄だという。

琴音の手首には、ヘミング・ウェイの足首にあるのと同じタトゥーが刻まれている!

ヘミング・ウェイ(斎藤工)は「どこかでお会いしましたか」と反応したので、琴音を知っている?

ヘミング・ウェイは心配するローゼン岸本(野間口徹)に「彼女(琴音)はうそをつく人ではありません。何かを待ち続けているような。誠実な人です」と言った。

琴音とローゼン岸本(野間口徹)は繋がっていた


その夜、ローゼン岸本(野間口徹)が琴音の家へ。(2には裏で繋がっていた!)

琴音「私が名乗り出たのは失敗だったかしら?まさかこのタイミングで現れるとは思わなかったから。直接この目で確かめなければと思って

ローゼン岸本「わかります、私も同じでしたから」

琴音「ローゼン、あの男は本物ですよ。私のいいなづけでした。警護?」

ローゼン岸本「目立たないように腕の立つ者をつけております」

琴音「あやつらは必ず手を出してくるはず

ローゼン岸本「しつこく嗅ぎまわっている新聞記者の女はいかがいたしましょう」

琴音「なかなか頭の切れるお嬢さんね。別嬪さんだし」

ローゼン岸本「上越工科大の後宮教授の助手までは行き着いたと思われます」

琴音「タクシーで刺殺された……まさか?」

ローゼン岸本「うちはそんな手荒なことはしません。もちろんやらなければならない時は手段を選びませんが」

琴音「彼はどこまで思い出したの」

ローゼン岸本「まだ何も」

琴音「そう。まだしばらくはこのままでいてくれた方がいいわね」

ローゼン岸本「そう願うしかありません」

琴音「あのお嬢さんのことどう思っているのかしら、彼は」

ローゼン岸本「いずれ、愛し合うようになるのではないかと」

琴音「そう、いいなづけとしては複雑ね」


琴音の屋敷の前には、きみやす電気工事の車が止まっている。

警視庁公安部刑事・望月と木村が2人の会話を盗聴中。


新谷詠美(白石麻衣)が襲われる



自宅に戻った新谷は、殺された古郡から渡されたUSBのデータを見てみる。

しかしパスワードがわからず、開くことができない。


そんな中、ヘミング・ウェイは何かを感じ取り、新谷に電話。

しかし新谷はパスワード解析に夢中で気づかない。

やっと電話をとった新谷に、ヘミング・ウェイは危険が迫っているから家を出るように言った。


黒装束の男が新谷の部屋に侵入!

USBを奪い、スタンガンで新谷襲い掛かる!


黒装束の男が気絶した新谷をかついで外に出ると、ヘミング・ウェイから連絡を受けた柴田俊哉(生瀬勝久)がいた!

柴田は黒装束の男ともみ合い、新谷を救出!(しかし黒装束の男は逃走)


黒装束の男は車に戻ると、マニキュアをした女性の手にUSBを渡した。

黒装束の男の正体は、後宮教授の研究室にいたロシア人だった!(女性は通訳)


新谷は電話でヘミング・ウェイに「あなたの第六感は本物ね」と認めた。

そして亡くなった後宮教授は、ヘミング・ウェイがどこから来たのか知っていたことを告げる。

新谷「思い出すのが怖い?」

ヘミング・ウェイ「あやふやな未来よりずっといい」


幼稚園のバスが園児13名を乗せたまま行方不明に



すみれの幼稚園のバスが、園児13名を乗せたまま行方不明に。

聞けば、いつもと違うドライバーだったとのこと。


園児の親が全員、ヘミング・ウェイに子供たちの居場所を見つけて欲しいと頼んできた。

ヘミング・ウェイがワイドショーに出演。

しかしなぜかスケッチブックは使わず、行方不明のバスも園児も、見えないとのこと。


ヘミング・ウェイ「いつものドライバーさんは幼稚園にいますね。ほら、砂場に

なんと、いつもの運転手は殺されて砂場に埋められていたのだ!


ドライバー姿の男(森下亮)が琴音の屋敷へ。

「見事ですね」

『漂着者』4話の感想

『漂着者』4話の感想です。





自称・ヘミング・ウェイの婚約者・琴音(シシド・カフカ)は、なんと1,400年前にヘミング・ウェイと婚約していたそうです。

確か以前にローゼン岸本(野間口徹)も2話で「「ええ。そのために私たちは1400年以上お待ちしていたわけですから」と言っていましたよね。

琴音もローゼンも、1,400年もヘミング・ウェイを待っていたということ?!


そして案の定、琴音とローゼンは知り合いでした。

単なる知り合いじゃなくて、ヘミング・ウェイの正体を知っていて守ろうとしている同士みたいな?


バスジャック事件は、琴音の仕業?のような気がしますよね。

最後にこれみよがしに蕎麦すすってたし。

ひょっこりやってきたドライバー(森下亮)があやし~~~~~!!!


しかし琴音は、新潟県をここ半年騒がせている「女児連続殺人事件」の犯人ではなさそうですよね?

そうなると、バスジャック事件と女児連続殺人事件の犯人は別なのでしょうか?

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