新ドラマ『メゾン・ド・ポリス』が、2019年1月11日(金)から始まります(夜10:00~10:54)。
高畑充希さんが初の刑事役に挑戦、ワケありの“おじさま”たちに振り回されながら事件を解決していく1話完結型の刑事ドラマです。
今までクールなイメージの役が多かった西島秀俊さんのパシリ役は必見です!
当記事ではドラマ『メゾン・ド・ポリス』のキャスト一覧、原作や簡単なあらすじ、見どころ、主題歌についてまとめています。
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もくじ
『メゾン・ド・ポリス』概要と簡単なあらすじ
- タイトル 『メゾン・ド・ポリス』
- 放送日 毎週金曜日22:00~22:54
- 放送開始日 2019年1月11日(金)
- 原作 加藤実秋原作の同名小説シリーズ小説
- 脚本 黒岩勉(『ストロベリーナイト』)
- 主題歌 WANIMAが歌う楽曲「アゲイン」
原作
新ドラマ『メゾン・ド・ポリス』の原作は、加藤実秋さん原作の同名小説シリーズ小説。
2018年1月の発売から半年で5度重版、10月に続編が発売するほどの人気。
「つわもの曲者たちをどう演じられるか楽しみ」と原作者の加藤さん。
脚本と演出
脚本の黒岩勉さんと、演出の佐藤祐一さんは、西島秀俊さんが出演した『ストロベリーナイト』(フジテレビ)シリーズのコンビ。
名作コンビが、痛快な刑事ドラマをお送りします。
テーマは、「過去と向き合い新たな一歩を踏み出す。このままでは終わりたくない」。
簡単なあらすじ
新人刑事・ひより(高畑充希)が、退職した警察官専用のシェアハウス(メゾン・ド・ポリス)への訪問をきっかけに、元刑事の夏目(西島秀俊)と組んで事件を解決していきます。
体にガタはきているけれど捜査の腕は一流の“おじさま”たちから刺激を受け、ひよりは成長できるのか?
会話劇もさることながら、毎回起こる難解でシリアスな事件に引き込まれること間違いなし!
見どころ
新ドラマ『メゾン・ド・ポリス』の見どころは、5つ!
高畑充希が初の刑事役
高畑充希さんは、初の刑事役のために髪をカットして見た目から役作り。
『過保護のカホコ』で強烈な演技を見せた高畑さんの、フツーの一生懸命な女の子役に注目です!
ステキな“おじさま”達に胸キュン必至?
ひよりとタッグを組む元敏腕刑事役の西島秀俊さんをはじめ、小日向文世さん、野口五郎さん、角野卓造さん、近藤正臣さんが演じる豪華“おじさま”キャストと高畑さんのくすりと笑える会話劇は必見の内容。
エプロン姿で毒舌を吐く西島さんのギャップや、老眼、腰痛、高血圧と闘いながらがんばるおじさまたちに思わずキュンとさせられるかも。
西島秀俊が47歳にしてパシリ役!
“おじさま”キャストの中で最年少の西島秀俊さんは、47歳にしてパシリの役!
今までのクールなイメージとは真逆のエプロン姿で、雑用(!)をこなします(笑)。
高畑さんは「先輩方にいじられる西島さんが新鮮です」とコメント。
ひよりの過去が気になる
ひよりが刑事課を志すに至った過去のある事件についても物語を通して描かれていくなど、本筋の謎解き部分も大いに楽しめる内容になっています。
ひよりは、亡くなった父親の死に疑問を持っています。
夏目が警察を辞めた理由とは?
他の“おじさま”たちとは違って、捜査に乗りきではない夏目。
その理由は、彼の過去にあるんです。
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主題歌
新ドラマ『メゾン・ド・ポリス』の主題歌は、WANIMAがドラマのために書き下ろした新曲「アゲイン」。
発売日は、現時点では未定。
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』キャスト一覧
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』のキャストを一覧でまとめます。
警視庁柳町北署刑事課
ひよりが勤務する署。
所轄内のひな菊町公園内で男性の焼死体が発見され、捜査を開始することに。
牧野ひより(まきの・ひより)(26):高畑充希
登場人物
牧野ひよりは、警視庁柳町北署刑事課・巡査部長。
メゾン・ド・ポリスの面々からリアルな警察官魂を学んでいきます。
ドラマに憧れて刑事になったと言っていますが、過去に何か抱えている様子。
20年前(6歳の頃)に父親が建設現場で転落死し、7年前には母親を病気で亡くした。交番勤務時代から刑事課への配属を希望し、懸命に働いてきた。1年前、念願かなって柳町北署の刑事課に配属された。そんなある日、奇妙な焼死事件が発生。上司の指示で、退職した元刑事たちが暮らすメゾン・ド・ポリスを訪ねる。そこで、何やらワケありの“おじさま”たちに出会い、共に事件を捜査することになり……。
キャスト
高畑充希さんは、1991年12月14日生まれの27歳で「ホリプロ」所属の女優。
連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロインを務め、『過保護のカホコ』で民放連続ドラマ初主演を務め、人気漫画を実写化する『ヲタクに恋は難しい』でも主演を務めることが決定するなど、今や若手を代表する女優となりました。
代表作はドラマでは『ごちそうさん』、『問題のあるレストラン』、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、『とと姉ちゃん』、『過保護のカホコ』、映画では『怒り』、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』、『DESTINY 鎌倉ものがたり』など。
当ドラマでバディを組む西島秀俊さんとは、朝ドラ『とと姉ちゃん』での父娘役以来の共演。
高畑充希のコメント
原作小説を読んで、“おじさまだらけのシェアハウス”っていう設定に、まず惹かれました。その中に、ポーンと(演じる)新人刑事のひよりが入るという。その光景を見てみたいなと思いました。退職した警察官だけが住む“メゾン・ド・ポリス”での会話も読んでいるだけで楽しくて、すごく面白そうだなって。その後、“おじさまたち”のすごいお名前を聞き……やばい!と。
引用元:「TV statihon」より
新木幸司(あらき・こうじ)(45):戸田昌弘
※左端が、戸田昌弘さん。
登場人物
新木幸司は、警視庁柳町北署刑事課・課長・警部。
ひよりの上司。迫田の後輩で、うるさい先輩を少々煙たがっている。靴フェチ。
昨今のハラスメント問題を気にして、ひよりのことは絶対に飲みに誘わない。
小さいヤマや面倒な案件は、ひよりに振ろうとする。
原田照之(はらだ・てるゆき)(30):木村了
帝一の國見てて何が1番おもろいって舞台版で帝一役やった木村了が映画版で堂山生徒会長役やってることやんな。 pic.twitter.com/uBqsHFNmax
— きゃい。 (@Kyai_revolution) 2018年4月21日
登場人物
原田照之は、警視庁柳町北署刑事課・巡査長。
ひよりの直属の上司。真面目な青年。数年ぶりに柳町北署に女性刑事・牧野ひよりが配属され、しかも自分が面倒を見ることになったが、正直どう扱っていいか戸惑っている。年次は上だが、階級はひよりの方が1つ上。
杉岡沙耶(すぎおか・さや)(44):西田尚美
登場人物
杉岡沙耶は、警視庁柳町北署・刑事課・鑑識係・警部補。
腕利きの鑑識員。男勝りで気が強いが普段はヒールを好み、女性らしい私服をセンス良く着こなす。酒好きで頻繁にひよりを飲みに誘う。酒癖が悪い。シェアハウスのことを「老人ホーム」と呼ぶ。
間宮朝人(まみや・あさと)(52):今井朋彦
今井朋彦さん、どっからどう見ても芥川龍之介じゃない? #黒井戸殺し pic.twitter.com/yF4hytiQG9
— 由(よし)❄️⛄️🧤 (@aoi_yoshi) 2018年4月14日
登場人物
間宮朝人は、警視庁捜査一課管理官・警視。
夏目の元上司。
退職警察官専用シェアハウス「メゾン・ド・ポリス」
高級住宅街にある古びた洋館。
退職した元警察官ばかりが集まり、役割分担して共同生活を送っています。
夏目惣一郎(なつめ・そういちろう)(48):西島秀俊
登場人物
夏目惣一郎は、シェアハウス雑用係/元警視庁捜査一課・主任・警部補。
真面目で不器用な性格。
潔癖で完璧主義者、手抜きや妥協は一切しない。融通が利かない不器用な男。警察組織の中で自身の理想を押し通すことが難しくなり退職した。その後、警備会社に就職するも馴染めず、伊達の誘いを受けメゾン・ド・ポリスの雑用係として住むことになった。ある日、牧野ひよりが訪ねてきたことで、捜査に身を投じることになり……。
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キャスト
西島秀俊さんは、 1971年3月29日生まれの47歳で「クォータートーン」所属の俳優。
代表作はドラマでは『ストロベリーナイト』/『MOZU』シリーズ、『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』、映画では『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』、『人魚の眠る家』など。
クールな警察官役を数多く演じていますが、今回のようなエプロン姿の元警察官役は初めて。
迫田保(さこた・たもつ)(68):角野卓造
登場人物
迫田保は、シェアハウスの住人/元柳町北署刑事課・警部補。
常にジャージ姿で新聞を読んでいます。
現場主義の熱血刑事でした。
高校卒業後、警視庁入庁。交番、所轄地域課勤務を経て、刑事課に配属。その後、定年までおよそ40年間、刑事畑を歩き続けてきた叩き上げの刑事。何度も捜査一課への誘いがあったが所轄の刑事にこだわった。昔気質の堅物おじさん。30年以上連れ添った妻には退職後、離婚を切り出された。その後、恩人の伊達に誘われシェアハウスに住むようになった。牧野ひよりがシェアハウスにやってきたことで、かつての刑事魂が再燃するのを感じて……。
キャスト
角野卓造さんは、1948年8月10日生まれの70歳で「文学座」所属の俳優。
代表作はドラマでは『万引きGメン・二階堂雪』シリーズ、『翔ぶが如く』、『ラッキーセブン』、映画では『戦国自衛隊』、『舞姫』、『HERO』など。
藤堂雅人(とうどう・まさと)(65):野口五郎
登場人物
藤堂雅人は、シェアハウス住人/元警視庁科学捜査研究所・第一法医科科長。
ひよりのことを「ひよこちゃん」と呼んでウィンクしたりも。
キザで隙あらば女性を口説こうとする根っからの女性好き。バツ3。
本人曰く、「僕はわからないものに惹かれるんだ」。
警視庁の科学捜査研究所に所属していたころは所内のエースだった。引退後、恩義のある伊達の誘いを受けメゾン・ド・ポリスへやってきた。自室には研究&鑑定機器を取りそろえている。
キャスト
野口五郎さんは、1956年2月23日生まれで62歳の俳優で、1970年代を代表するアイドル。
代表作は、ドラマでは『大いなる朝』、『はいからさんが通る』、『さくら』、映画では『KARAOKE』、『赤んぼ少女』など。
高平厚彦(たかだいら・あつひこ)(65):小日向文世
登場人物
高平厚彦は、シェアハウス管理人/元中野東署警務課・課長代理・警部。
物腰柔らかな愛妻家。
空気の読めない天然おじさん。シェアハウスの管理を任されているが、住み込みではなく自宅から通っている。妻と娘がいるので、女子力高め。料理の献立を考え、デザートのレシピ研究を楽しみにしながら、家事だけでなくおじさんたちの健康管理もしている。夏目に家事を教える。学生時代から推理小説を愛読する推理オタク。刑事になるのが夢だったが、総務・人事・広報など捜査からは縁遠いところでキャリアを終えたため、現場経験はなし。しかし、どこかで事件捜査への憧れを捨てきれずにいた。そんな時、牧野ひよりが訪ねてきて…。
キャスト
小日向文世さんは、1954年1月23日生まれの64歳で「ファザーズコーポレーション」所属の俳優。
2018年は『コンフィデンスマンJP』でリチャード役、『高嶺の花』で家元役、『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』でラスボス・天馬役などを演じました。
伊達有嗣(だて・ありつぐ)(72):近藤正臣
登場人物
伊達有嗣は、シェアハウスのオーナー/元警察幹部。
警察幹部だった経歴があり、今も警察庁とつながりが。
「上には私が一声かけておきましょう」の一言で話が進みます。
桜田門に伊達有嗣ありと謳われた人格者。東京大学法学部卒業後、警察庁入庁。各県警の課長、署長、部長、局長、本部長などを歴任。警察官僚でありながら、昔から事件現場での泥くさい捜査を率先し、たたき上げの刑事たちからの信任も厚かった。牧野ひよりをメゾン・ド・ポリスに招き入れ、捜査の手助けをする。
引用元: 参照記事のタイトル
キャスト
近藤正臣さんは、1942年2月15日生まれの76歳で「シーズ・マネージメント」所属の俳優。
代表作はドラマでは『カーネーション』、『ごちそうさん』、『あさが来た』、映画では『動脈列島』、『赤穂城断絶』など。
瀬川草介(せがわ・そうすけ)(27):竜星涼
登場人物
瀬川草介は、買い物コーディネーター。
原作ではバーテンダーで、ひよりが片思いしています。
普段は高平に頼まれた食材や日用品をお店から届けたりする御用聞きとして「メゾン・ド・ポリス」に出入りする好青年。いつの間にかリビングにいて、おじさまたちと一緒にカラオケをしていることも。人ととけ込むことを自然とやってのける。いつのまにか、ひよりの愚痴も聞いている。
キャスト
竜星涼さんは、1993年3月24日生まれの25歳で「研音」所属の俳優。
代表作はドラマでは『ひよっこ』、『アンナチュラル』、『昭和元禄落語心中』、映画では『orange』、『泣き虫ピエロの結婚式』、『君と100回目の恋』など。
『アンナチュラル』の木林南雲役は、超人気キャラクターに。
ひよりの父
牧野尚人(まきの・なおと):水橋研二
登場人物
牧野尚人は、ひよりの父。
大手ゼネコン・高遠建設に勤務していた。
20年前、建設現場で転落死した。
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