「まんぷく」忠彦(要潤)がマダムキラー?鈴の絵の完成品もネタバレ!

『まんぷく』第46話では、傷心の鈴(松坂慶子)を忠彦(要潤)が慰めました。

なんと、鈴をモデルに絵を描きたいと申し出るのです!

「お義母さん綺麗やからいつか描いてみたいと思ってたんや」に始まるマダムキラーなセリフの数々に、鈴もうっとり&思わず涙。

これ以降、鈴はすっかり忠彦のファンになります(笑)。

当記事では『まんぷく』第46話の忠彦のマダムキラーなセリフの数々と、鈴の絵の完成がいつでどんな絵かもネタバレしてまとめています。


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『まんぷく』第46話・忠彦が鈴をモデルに絵を描く!


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塩軍団の飯炊き女の仕事に疲れ果てた鈴(松坂慶子)は、清香軒、映画館を経たあと、とうとう克子(松下奈緒)の家に逃げ込みました。

克子に説教されて、ちょっと凹む鈴。


そんな鈴の心を癒したのは、なんと忠彦(要潤)でした。

「お義母さん綺麗やからいつか描いてみたいと思ってたんや」と言って、鈴をモデルに絵を描き始めたのです。

鈴も「綺麗」と言われてまんざらでもないようで、ちゃんとポーズを取って笑顔をキープ。


忠彦:「堂々とされていて素敵ですよ。若い女性にはない魅力があります、お義母さんのお顔には。人生で色々経験してきた深みもあるし、少女のような可憐さもある

鈴:「そんなこと言われたの初めてだわ」

塩軍団から「大奥様よりタカ(岸井ゆきの)ちゃんの方がいい」と言われた鈴の心に沁みるセリフですな~(>_<)



忠彦:「きっとみんな思てますよ。福ちゃんかて萬平さんかて」

鈴:「まさか」

「みんな」と付けることで、ますます鈴の心をほぐしていく忠彦さんです(^_^;)


鈴:「私は今輝いてるの?私は家出したのよ」

忠彦:「正直でええやないですか。人間らしい」

決して嘘をついてるわけではないところが、忠彦さんの褒め方の上手いところ!


そして涙を流した鈴に、さっとハンカチを手渡す忠彦(スバラシイ!)。

鈴:「ありがとう。忠彦さんって、ええ人やったのね」

忠彦:「お義母さんの周りに悪い人はいませんよ」

自然な形で福子(安堂サクラ)や萬平(長谷川博己)をフォローするのも凄すぎ!

これは鈴さんもいつの間にか、家に帰ろうと思いますよね(^_^;)

『まんぷく』忠彦のマダムキラーなセリフに対するTwitter(ツイッター)の反応は?



『まんぷく』忠彦のマダムキラーなセリフに対するツイッターの評判や感想を見てみましょう。





鈴が行方不明の時、福子や克子が「お義母さんなら大丈夫よ」と楽観的だった中、ひとり鈴を本気で心配していた忠彦さん。

「きっとお義母さんは傷ついてる。どこかでひとり淋しく傷ついたひな鳥のように泣いてるんやろう」とか言ってましたもんね~(^_^;)


やっぱり芸術家って、繊細で優しいんでしょうか?

いずれにしても、鈴のトリセツ完璧でした!(娘たちもわかってないのにスゴイ)


ツイッターでは「忠彦さんはカウンセラーになれそう」「忠彦さんナイスです!」と絶賛の声。

そして熟女をとろけさせるセリフの数々に「ホストかと思った」「マダムキラー」と言う声も(笑)。

忠彦さん、やりますね~!

『まんぷく』鈴の絵の完成はいつ?



忠彦が描いた鈴の絵が完成するのは、まだ随分先です。

このあと萬平と塩軍団がいわれのない罪で進駐軍に連行されて逮捕されるという事態が起こり、その釈放後に、忠彦は鈴の絵を持って泉大津にやってきます。


完成した鈴の絵は、観音様のように美しいものでした。

忠彦:「自分の絵を描く合間にちょっとずつ仕上げてたから、出来上がりが遅うなってしもたんです。僕はお義母さんをみんなを見守る観音様のイメージで描いたんです」

鈴:「もう胸がいっぱいや。ありがとう忠彦さん」

鈴は肖像画を見て、涙ぐみました。

忠彦の絵が、鈴と萬平の心を通わせる?



忠彦がやってきた後、萬平は塩作りはやめて「ダネイホン」作りに専念することを決意。

社名の「たちばな塩業」を「たちばな栄養食品」に変えて、東京に子会社を作ることを考えます。

しかし鈴はひとり猛反対!


そんな中、咲(内田有紀)が鈴の枕元に現れて、鈴の肖像画を見て「いい絵やわ」と言います。

そして「観音様ならもっとおおらかでいないと。ダネイホンを日本中に売るのは賛成で、東京に出るのは反対ってそれは変よ」と諭します。


翌日、萬平が「お義母さん、たちばな栄養食品は東京に進出します」と言うと、鈴は「いざ出陣!絶対に勝ちなさい。あなたは武士の娘の婿なんですから」と大賛成!

全て、忠彦さんの絵のおかげです(^_^;)

まとめ

『まんぷく』第46話の忠彦のマダムキラーなセリフの数々と、鈴の絵の完成がいつでどんな絵かもネタバレしてまとめました。

忠彦さんの繊細な優しさが、鈴の心を癒すんですね~。


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