「なつぞら」兄・さいたろう(岡田将生)を全ネタバレ!なつとの再会や手紙を書かなかった理由は?

『なつぞら』のヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)は戦災孤児で、現在は兄・咲太郎(岡田将生)と音信不通。

いくら手紙を書いても返事がないのです……。

しかし第5週でなつの命の恩人・信哉(工藤阿須加)が訪ねてきたのがきっかけで、なつと富士子(松嶋菜々子)は東京へ行くことに。

果たして、なつと咲太郎は再会できるのでしょうか?

当記事では『なつぞら』のなつの兄・咲太郎(さいたろう)について全ネタバレしてまとめています。


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『なつぞら』兄・さいたろう(幼少期)を全ネタバレ



奥原咲太郎(渡邉蒼)は、なつ(粟野咲莉)の兄。

陽気な性格で、歌とタップダンスが得意。


戦争で両親を亡くした咲太郎は、得意のタップダンスでアメリカ軍の軍人に気に入られ、手に入れたタバコやコーヒー豆を闇市で転売。

妹のなつと千遥は、靴磨きをしてお金を稼ぎました。


そんな毎日が、ある日一変。

浮浪児を捕まえて孤児院に送るために、警官隊が地下道になだれ込んだのです。


千遥は親戚の家に引き取られ、なつは父の戦友・柴田剛男(藤木直人)に引き取られることに。

咲太郎は孤児院に入りますが、その後逃げ出して行方知れずになります。

なつは何度も咲太郎に手紙を書きましたが、一度も返事はありませんでした。


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『なつぞら』兄・さいたろう(成人)を全ネタバレ



信哉が、なつと咲太郎(さいたろう)の繋ぎ役に


演劇コンクールが終わった後、東京大空襲の日になつ(広瀬すず)を助けてくれた信哉(工藤阿須加)が十勝にやってきました。

信哉は、なつの兄の咲太郎(岡田将生)が入っていた孤児院を訪ね、そこで、なつが咲太郎に送った手紙を見て会いに来たのです。


信哉は、咲太郎が孤児院を抜け出して、新宿の芝居小屋で働いていたことや、4年前に芝居小屋が潰れてからは行方不明であることを教えてくれました。

そして咲太郎がみつかったら必ず連絡すると約束して、東京へ帰って行きました。


なつと富士子が、咲太郎を捜しに東京へ


その夜、富士子(松嶋菜々子)はなつに「咲太郎さん捜しに、東京へ行こう」と言いました。

なつと富士子は、2日がかりで東京の新宿へ。

出迎えた信哉は、新宿で有名なベーカリー兼カフェの「川村屋」に2人を連れて行き、川村屋のマダム・前島光子(比嘉愛未)に会わせました。


光子は、「ムーランルージュ新宿座」という劇場にいた頃の咲太郎のことを知っていました。

「サイ坊」と呼ばれて可愛がられ、もっぱら裏方の仕事を手伝っていたらしい。


そこへ「角筈田書店」社長の茂木一貞(リリー・フランキー)もやって来て、咲太郎が生き別れになった妹たちをいつか必ず呼び寄せると言っていたことを教えてくれました。

それ以上の消息は得られぬまま、なつと富士子は、光子が提供してくれた従業員アパートの空き室に宿泊。


翌日、川村屋で食事をしていたなつと富士子のところに、信哉が飛び込んできました。

咲太郎らしき人物が、浅草の「六区館」という劇場で、役者の付き人のようなことをしていると聞きつけたのです。


なつと咲太郎の再会


なつたち3人は、「六区間」の楽屋へ。

そこはストリップ劇場で、咲太郎はその間の「コント」と呼ばれる芝居を手伝っているらしい。


客席は男たちでいっぱいで、スターダンサーのローズマリーを中心に、ダンシングチームが踊っています。

マリーの姿が消えてステージが暗くなると、中央に白いライトが当たって、浮浪者の恰好をした青年が浮かび上がりました。


美しいメロディが流れ、浮浪者は「ああ星がきれいな夜だ」と語り出しました。

それから森繁久彌が歌って人気の『私はこの街を愛している』を歌い出しました。


浮浪者は街への哀悼を切々と歌い上げ、音楽に乗ってタップを踏み出しました。

かかとに羽が生えたような軽やかな足取りを見て、なつは「兄の咲太郎だ」と確信。


なつは「お兄ちゃん!」と叫んでステージに駆け寄りました。

咲太郎は「お前、なつか?」とはじけるような笑顔になって、なつの手を取って舞台にぐいっと引っ張り上げました。


舞台中央、スポットライトの中で、2人はひしと抱き合いました。

まるで芝居の一場面のようで、観客たちは拍手を送りました。

咲太郎は「ば、ばかやろう!この子は見世物じゃねえ!」となつの手を引いて退場。


咲太郎は、なつとの再会に大喜びでしたが、川村屋のマダムにお世話になっていると聞いて、少し顔色を変えました。

咲太郎は、マダムにお礼に行くと約束しましたが、次の日の夜になっても、現れませんでした。


咲太郎が警察に捕まる


なつは、様子を見に行った信哉から、咲太郎が警察に捕まったと知らされます。

咲太郎が質屋に持ち込んだ腕時計が、盗品だったのです。


翌日、咲太郎が働く「六区館」ダンサーのマリは「サイちゃんはやってないわよ」と言いました。

時計が盗まれた3日前の夜は、咲太郎と一緒に朝までいたというのです。


咲太郎のことを心配するなつの前に、ムーランルージュの支配人をしていた藤田正士(辻萬長)が現れます。

元は任侠の親分で、通称「藤正親分」です。

藤田の話とは……

・ムーラルージュが潰れたとき、咲太郎は、母親のように慕う一人の踊り子・岸川亜矢美(山口智子)のために、それを買い戻そうとした。

・十万円あればかいもどせると騙されて、金貸しから借りたお金を持ち逃げされた咲太郎は、その十万円を作るまでは新宿に戻らないと言って姿を消した。

咲太郎の保証人になって、借金を肩代わりしたのが前島光子でした。

光子は、自分が騙されたと思い、咲太郎を探すために、なつたちを泊めていたのです。

咲太郎は、自分の代わりになつが借金を請求されるのではと心配して、お金を作ろうとしたのかもしれないと、光子は言いました。


そこへ、警察から話を聞いた信哉が戻ってきました。

咲太郎は、泥棒はしていないと言うものの、誰から時計をもらったのかは言おうとしないとのこと(本当は、役者の松井新平からもらった)。


信哉はなつに咲太郎からの手紙を渡しました。

「なつ、すまない。お前はもう、こんな兄ちゃんのことは忘れてくれ。忘れて、北海道で幸せになれ。兄ちゃんも、お前を忘れる」


なつは、咲太郎からの手紙を読んで、泣きました。

そしてなつと富士子は、十勝へ帰りました。


その後、信哉からなつに手紙が届き、警察から釈放された後、行方知れずになっていた咲太郎が、川村屋の光子に1万円だけ返しにきたと書いてありました。

なつは、咲太郎が昔と変わっていないことを知って、ほっとするのでした。


なつが漫画動画の夢を叶えるために上京


なつと咲太郎の2度目の再会は、なつが漫画映画を勉強するために上京した時です。

なつは、6月に行われる「東洋動画」の臨時採用試験を受けるまでの間、生活費を稼ぐために「川村屋」で皿洗いのバイトをすることになります。

雪之介親子も、菓子修行のために一緒に上京。


その日の夜、なつは、新宿のクラブ「メランコリー」を訪れました。

ここで歌っている煙カスミ(戸田恵子)は、かつて「ムーランルージュ」にいた歌手です。


前回の上京の折にも、なつは咲太郎の消息を求めてカスミに会っていました。

カスミは今度も咲太郎の居場所は知らないと言いつつも、3人を「風車」というおでん屋に誘いました。

「風車」の女将・岸川亜矢美こそが咲太郎が母親と慕う女性ですが、カスミはなつにそのことを知らせないまま引き合わせました。


亜矢美の前で、酔っぱらった雪之介が、なつは北海道で苦労して育ち、今は川村屋で兄の借金を返すために働いていると、デタラメを言ってしまいます。

酔ったカスミはなつに「サイちゃんに、あたしの心の操を返してよって言ってよ」と言ってきました。


なつは「川村屋」の社員寮のアパートに住むことになり、三橋佐知子(水谷果穂)と相部屋に。

この三橋佐知子も、咲太郎のことが好きなようで「これ、お兄さんに渡してくれる?少しでも足しになればと思って」となつに封筒に入ったお金を渡してきました。

なつが「あの、兄と何かあったんですか」とおずおずと聞くと、三橋佐知子は「やだ、まだないわよ」と照れたようになつをこづきました。


頬を染めてしなを作るように身をよじる佐知子の姿が、昨晩のレミ子と重なって見えました。

なつの知らない間、若い女性たちに「サイちゃん」と呼ばれる咲太郎は一体どんな生活を送ってきたのでしょうか?


なつと咲太郎の2度目の再会


数日後、劇団「赤い星座」で働いていた咲太郎が、ふらりと亜矢美の店に帰ってきました。

夜、なつが「川村屋」で後片付けをしていると、突如咲太郎が現れました。

亜矢美から話を聞いて、なつが北海道を追い出され、自分の借金のために働かされていると誤解した咲太郎は、なつを強引に連れ出しました。

なつが「お兄ちゃん、待って。どこに行くの?」と聞くと「俺の家だ、もう心配ないよ」と咲太郎。


咲太郎は、なつを「風車小屋」へ連れて行きました。

亜矢美が、笑顔を作って、なつを迎えます。


咲太郎が「この人は、俺の母ちゃんみたいなもんで、元ムーランルージュの踊り子だ」と言って、ようやくなつは思い出しました。

昨年、富士子と東京に来た時、「川村屋」で会った藤正親分こと藤田が、戦後のマーケットでうろうろしていた咲太郎を助けたのは岸川亜矢美という踊り子だと言っていたことを。


しかし、どうにも解せないのが、カスミの対応です。

去年、咲太郎を探しに来た時も、この間も、亜矢美のことをなつに隠していたから。

咲太郎は「なつ、ここで一緒に暮らさないか」と言い出しました。


咲太郎:「生活の面倒は俺が見るよ。何とかする」

亜矢美:「あんたは好きなことやってなさいよ。私がなんとかするから」


なつは、2人の親密は雰囲気に割り込めないものを感じて、たじろぎました。

「2人して私をばかにしないで下さい。私はもう、一人でも生きられます」

そう言って、店を飛び出したなつを追って、咲太郎は「川村屋」のアパートまでやってきました。


そこで咲太郎は、雪之介親子から、なつが北海道で大事に育てられたことを聞かされます。

そして、漫画映画という夢を叶えるために東京に出て来たと知って、自分も応援すると約束します。


咲太郎はなつに「俺の夢は、ムーランルージュを復活させることだ。俺は岸川亜矢美を舞台に戻してやりたいんだ」と言いました。

咲太郎は佐知子について「さっちゃん苦労したんだ、優しくしてやってくれ」と言いましたが、なつは「お兄ちゃんは、あんまり優しくしない方がいいと思う」と忠告。

どうやら咲太郎には、女の子に対して「同情」と「愛情」の垣根がないらしい(^_^;)


亜矢美と咲太郎の出会い


数日後、信哉が「川村屋」を訪ねてきました。

苦学して大学を出て放送記者になった信哉を、なつは「風車」に連れて行きました。


亜矢美は2人に、咲太郎と出会ったいきさつを話します。

・咲太郎は、戦後の闇市で靴磨きをしていて、ほかの浮浪児から袋だたきにされているところを、亜矢美に救われた。

・咲太郎は、なつのためを思って北海道に行かせたが、一人になると会いたくてたまらず、迎えに行くためのお金を作ろうとしたのだ。

・咲太郎がなつを捨てたのではなく、捨てさせたのは亜矢美。

・正確には、ステージで踊る亜矢美を見て、咲太郎はムーランルージュで生きる決意をした。


・亜矢美の方も、咲太郎が生きる希望になった。

咲太郎を、長い間引き留めてしまって悪かったと詫びる亜矢美に、なつは言いました。

私にも、北海道に家族がいるんです。亜矢美さんが兄を支えてくれたことを、私が否定してしまったら、私は、私の家族も否定してしまうことになるんです。兄を助けてくれて、本当にありがとうございました。

引用元:NHKドラマガイド「なつぞら」part1


その頃、咲太郎は、劇団の女優の付き人として行った東洋動画の撮影所で、偶然、社長の大杉満に会い、妹の奥原なつが東洋映画に入りたがっているので、名前だけでも覚えてやってほしいと頼んでいました。


なつが、咲太郎のせいで試験に落ちる?


6月、なつは東洋動画の採用試験に落ちました。

面接には不安を感じていたものの、実技には自信があったのに……。

実技の採点を担当した仲が「どうして落ちたのかな、面接で何かあったのかな」と言って、咲太郎は、自分が大杉社長に直訴したことが原因かもしれない、と落ち込むのでした。


自分となつとの関係を明かしたことが、なつにとって不利に働いたに違いない……。

孤児院にいようがどこにいようが、そんなの関係ねえじゃねえかよ……!


なつがなぜ試験に落ちたのかを仲が調べたところ、社長の判断で落ちたことが判明。

咲太郎が大杉に会った時、新劇の劇団「赤い星座」の座員であることを大杉が知って、それがいけなかったらしい。


大杉は、『赤い星座』で新劇をやっている咲太郎を不良だと誤解したのです。

『赤い星座』は、戦前からプロレタリア演劇の流れをくむ劇団だから。


信哉は「ばかだな、咲太郎のやつ。よけいなことしなければ、なっちゃんは入れたかもしれないのに」と気の毒そうになつを見ました。

仲は、なつに「仕上」の試験を受けないかと持ち掛け、なつは2つ返事で受けることに。


数日後、さらに咲太郎は、なつを心配させることになりました。

歌舞伎町で無許可でサンドイッチマンをやっていた咲太郎が警察の取り締まりを受けたことを、サツ周りをしていた信哉がたまたま聞きつけてきたのです。


なつは心配でたまらず、信哉と一緒に新宿に向かいました。

そこでは、咲太郎が、看板を下げたサンドイッチマン姿で、タップダンスを踊りながら呼び込みをしていました。


そんな兄を見ているうちに、なつの中に悲しみが込み上げてきました。

なつ:「お兄ちゃんは、自分のやりたいことが全然わかってない……!」

咲太郎:「だから、俺はムーランルージュを復活させたいって言っただろ?」

なつ:「それだって亜矢美さんのためじゃない!人の夢を当てにしてそれを叶えようとしたって、お兄ちゃんが何かしたことにはならないよ」

なつは、人のためではなく、自分のために頑張ってほしいのだと泣き崩れました。

なつには、咲太郎が、いつも人のことばかり考えて、自分自身はちゃんと生きてないように見えるのです。


警察が「女の子を泣かせて何やってるんだ!」と咲太郎を逮捕。

光子に連絡が入り、咲太郎が釈放された時には朝になっていました。


なつは光子に、自分が東京に来たせいで、咲太郎がますます自分のために生きられなくなっているのではないか、と打ち明けます。

深刻に考えるなつに、「咲ちゃんはそういうヤツなのよ」と光子。

咲太郎は、自分より人のために生きることが好きで、その気持ちは純粋すぎるぐらい真っ直ぐで、心の中でずっとなつを求めてきたんじゃないか、と。


そこへ野上が亜矢美を連れてやってきました。

亜矢美は「お納めください」と封筒をすっと差し出しました。

亜矢美:「咲太郎の借金です、一万円だけですけど」

光子:「あなたから受けとる筋合いはありません」

亜矢美:「いいえ、あなたがいくら咲太郎に恋しているからと言って、咲太郎のしたことは許されることではありません」

光子:「恋なんかしてませんから!」


亜矢美はなつに、咲太郎が描いた絵を見せました。

咲太郎は、なつは父親が描いた手紙と絵を持っているから何があっても大丈夫だと言い、自分は父の絵を思い出しながら描いて、それを心の支えにしてきたという。

父が描いた絵にそっくりなその絵を見て、なつは号泣。


なつが咲太郎に謝る


夕方、なつは咲太郎に謝りに行きました。

東洋動画に落ちたのは自分のせいだと言う咲太郎に、9月の試験には受かって、そこから漫画映画を作って見せると言い切りました。


咲太郎は、自分にはなつのようにはっきり言い切れるものがないし、自分のために生きてない人間は誰の力にもなれないな、と言いました。

なつが「お兄ちゃんは、そこにいるだけで私の力だよ」と言って、長く離れていた兄妹の距離がまた少し近づきました。


9月、なつは東洋動画の「仕上(しあげ)」の採用試験に受かり、川村屋を出ることに。

なつは亜矢美に頼んで、風車で咲太郎と生活することになりました。


無事に引っ越しを終えた夕方、風車で、なつの就職祝いが開かれました。

信哉や雪次郎、カスミたちも加わって、咲太郎が作った天丼を食べました。


咲太郎は、絵、料理、タップダンスと、どれも器用にこなすのに、何物にもなりきれてないのが現状。

なつが「料理に絞ってみたら?お兄ちゃん、昔はお父さんの店を立て直んだって言ってたじゃない」と言うと、「それがいつのまにか“ムーランルージュ”の立て直しに変わっちゃったんだな、母ちゃん(亜矢美)と出会って」と咲太郎。


雪次郎が「咲太郎さんは役者やダンサーを目指さないんですか」と聞くと、「なんか好きなんだよな、裏方の仕事って。表に立ついい役者や、いい芝居が見られると、それで満足しちゃうんだ」と咲太郎。

なつは「私も同じかもしれない」と咲太郎の言葉に共感するのでした。


照男とビールを酌み交わす


第11週では、北海道から照男(清原翔)と妻・砂良(北乃きい)がやってきます。

照男は、仕事が忙しくて、結婚式に出席できなかったなつに会うために、新婚旅行で東京にやってきたのでした。

咲太郎は、照男とビールを酌み交わしました。


亀山蘭子に引き合わせる


第11週には、なつと雪次郎が、咲太郎が裏方を務める劇団「赤い星座」の公演『人形の家』を見に行きます。

なつと雪次郎は、ヒロイン・ノラを演じた亀山蘭子(鈴木杏樹)に魅せられてしまいます。

そんな2人を、咲太郎は蘭子に引き合わせます。

咲太郎は、蘭子の付き人をしているのです。

亀山蘭子は、その後、なつが働く「東洋動画」が作った映画『白蛇姫』の声を演じることに。


前島光子に借金を完済


なつが「作画課」の試験に受かると同時に、咲太郎は前島光子への借金を完済します。


千遥に会いに行く


なつは、信哉に、妹の千遥の行方を捜してほしいと頼みます。

千遥は、5歳の時に親戚に預けたまま、移転先がわからなくなっています。

咲太郎は、千遥は過去のことは忘れて幸せに暮らしているだろうから、邪魔をしてはいけないと言って、捜そうとはしていなかったのです。


なつが、咲太郎に真意を尋ねると、自分も千遥に会いたいけれど、引っ越し先をどうやって調べたらいいのか分からなかったのだと言いました。

やっぱり咲太郎も千遥に会いたかったのです。


遂に、信哉が千遥の居場所を突き止めます。

千遥を預けた川谷幸一が、千葉の船橋に住んでいて、見に行くと、それらしい少女がいたという。


なつと咲太郎は、8月15日に千遥に会いに行くことに。

その日なら、千遥も自分たちを思い出してくれるのではないかと考えたのです。


その日がやって来て、なつと咲太郎が信哉が調べてくれた住所に近づくと、不意に一室のドアが開き、17歳ぐらいの少女が現れました。

松葉づえをつきながら出て来た幸一らしい男性を、優しく介助しています。

今にも前に出そうななつを、咲太郎が押しとどめました。

(続く)

※この続きは、情報が入り次第追記します。

まとめ

『なつぞら』の咲太郎についてネタバレしてまとめました。

何をやっても裏目に出てしまう咲太郎ですが、憎めない愛すべきキャラクターです。


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