奥様は、取り扱い注意 7話 友恵役は霧島れいか!美しすぎる主婦役で余命半年?

出演する奥様達が美人揃いでため息が出てしまうドラマ『奥様は、取り扱い注意』。

7話のゲスト・霧島れいかさんも期待を裏切らない物凄い美人です。

この記事では、『奥様は、取り扱い注意』7話 ゲストで友恵役を演じる女優・霧島れいかさんにフォーカスして「役柄」や「過去出演作品」「演技の評判」についてまとめました。



『奥様は、取り扱い注意』7話 ゲスト 友恵役の女優・霧島れいかとは?



  • 芸名 霧島れいか
  • 旧芸名 吉原歩
  • 生年月日 1972年8月5日生まれ
  • 年齢 45歳
  • 身長 163㎝
  • 血液型 B型
  • 出身 新潟県
  • 特技 バレーボール、占術、ポールダンス
  • 趣味 水泳、海外ドラマ鑑賞
  • 所属事務所 プロダクション尾木


中学生の頃から「女優」の仕事に憧れていた霧島れいかさん。

高校3年生で事務所のオーディションに合格するのですが、親の反対が理由でしばらくOL勤務。


そんな中、行きつけの美容師の勧めもあって、モデルの道へ。

名古屋のモデル事務所セントラルジャパンに3年在籍して、スチールやCMを中心に活動します。


25歳の時に女優を目指して上京。

1998年、中居正広主演のドラマ『ブラザーズ』で女優デビュー。

2005年に公開された第58回カンヌ国際映画祭受賞作『運命じゃない人』でヒロイン・桑田真紀役を演じました。

以降は、ドラマや映画のみならずCMでも活躍します。


プライベートでは2007年に結婚して、2013年に離婚しています。(2015年11月15日放送の番組『ボクらの時代』で公表)

気になる結婚していたお相手は「同年代の映画監督」ということです。

代表作は『ノルウェイの森』『リアル鬼ごっこ』『幸せのパン』など多数。

「美しすぎる」としか言いようがない?

現在45歳の霧島れいかさん、アラフォーどころかアラフィフに差し掛かりましたが、そのミステリアスな美貌は衰えを知りません。

まずは、以下のCMをご覧ください。



「VOCE美利きフェスタ2013」のCMですが、4年前ですから霧島れいかさん41歳の時。

う~ん……。

あまりの美しさにただただ感心。

「美魔女」は間違いないですが、色気とかオーラなども半端ありません。

自分が男だったら、間違いなくオチてしまいます!



ツイッターでも、霧島れいかさんの美貌に驚嘆する声多数でした。


実は、前クールのドラマ『セシルのもくろみ』に霧島れいかさんがちょこっと出演されていました。

当然、モデル役……と思ったら超カッコいいカメラマン役でした!

ツンデレな性格がまた似合っていて、出演時間は短かったのですが、強烈な印象を残してくれました。


ツイッターでも「あっ!霧島れいかだ!」とみつけた人がちらほら。

周りのモデル役の女優さんより綺麗な女カメラマン……凄すぎます。

『奥様は、取り扱い注意』7話 霧島れいかの役柄は?


小野寺友恵:霧島れいか

余命半年を宣告された主婦。

菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)、京子(本田翼)に、大学時代の恋人を探して欲しいと頼む。

死ぬ前に、「妻」ではなく「女」としての自分を取り戻したいという気持ち。

同性なので、すごく理解できます。

『奥様は、取り扱い注意』7話 あらすじは?





ある日、菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)、京子(本田翼)は、主婦仲間の友恵(霧島れいか)から、初恋のひとを探してほしいと頼まれます。

菜美は、クリーニング店のハッカー・小雪(西尾まり)に調査を依頼します。


そんな中、京子の夫・渉(中尾明慶)の浮気疑惑が急浮上!

一方、クズ夫・啓輔(石黒賢)の態度に耐えかねた優里は、ママ友に誘われた合コンに行くことを決意してしまい……。


ハッカー・小雪の活躍で元恋人・幸平(渋川清彦)はみつかるのですが、刑務所行きは免れたものの5年前に有罪判決を受けて、過去の面影もない。

そんな幸平に、まずは菜美がひとりで会いに行き、友恵が余命幾ばくもないことを告げるのですが……。

う~ん(>_<)

予告編を見る限りはかなりやさぐれているようにしか見えませんが、それでも友恵の初恋の人。

気合入れなおしてもらわないと!


友恵の大学時代の恋人・幸平を演じる渋川清彦さんについて詳しく知りたい人はコチラ

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ハッカー・小雪を演じる西尾まりさんについて詳しく知りたい人はコチラ

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女優・霧島れいかの演技の評判は?


演技が下手?


まずが演技が下手という人の意見から。


霧島れいかさんが演技が下手と言うひとは、「表情の変化が乏しい」ことを理由にあげています。

確かにそういうところはあると思いますが、そこがまたなんともいえない雰囲気を醸し出しているとも言えます。


映画『ノルウェイの森』での演技は上手い?


次に映画『ノルウェイの森』の演技の評判を見てみましょう。


霧島れいかさんは、村上春樹さん原作のベストセラー『ノルウェイの森』の実写版に出演されました。


演じた役柄は、精神を病んだヒロイン・直子(菊地凛子)が静養する施設の先輩・レイコさん役。

自身も過去に病んだ時期はあったけれど、現在は施設で音楽を教えたりできるほど回復しています。


原作のレイコさんはボサボサ頭に痩せ過ぎた体なので、霧島れいかさんはルックス的にはイメージとは全然違うのですが、「不思議な魅力がある」という点で原作にぴったりでした。

恐らく霧島さんの非現実的な美しさと妖艶さが「ノルウェイの森」の世界観に見事合致したのでしょうね。

「霧島れいかはグンバツだったしね~」「霧島れいかはパーフェクトな演技」など絶賛で、否定的な意見はほとんどありませんでした。


パパ活での演技は上手い?


ドラマ『パパ活』での演技の評判はどうでしょうか?


『パパ活』では、深い心の闇を持ち、杏里(飯豊まりえ)とドロドロのバトルを繰り広げる菜摘役を演じましたが、こちらも演技の評判は悪くなかったです。


結論としては、ミステリアスな役柄がハマり役?


霧島れいかさんは独特のムードがある美人女優で、確かに表情の変化に乏しいところがあるので、「ミステリアスな役」がハマり役なのではないでしょうか。

『ノルウェイの森』のレイコや『パパ活』の菜摘は、どちらも心に深い闇を持つ役だったので、霧島さんの非現実的な雰囲気が生かされたのでしょう。

まとめ

『奥様は、取り扱い注意』7話 ゲストで友恵役を演じる女優・霧島れいかさんをご紹介しました。

またまたとびきり美しい奥様の登場で、目の保養になることは間違いありません。