美しいおディーン様が、愛憎に満ちた復讐鬼を演じることで話題のドラマ『モンテ・クリスト伯』。
1話、2話の放送が終わりましたが、3話からはいよいよ「震撼の復讐劇、始まる」です。
ドラマの内容も素晴らしいのですが、ラストに流れる主題歌『Echo(エコー)』の哀しくも美しいメロディに心をわし掴みにされます!
まさに一瞬にしておディーン様演じるモンテ・クリスト伯の狂気の復讐の世界観へいざなわれるといったイメージ。
当記事ではドラマ『モンテ・クリスト伯』の主題歌『Echo』について、無料視聴や発売日情報などについてまとめました。
2018年5月29日、DEAN FUJIOKA「Echo」Music Videoの動画を追加しました。
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もくじ
『Echo』を歌うのはディーン・フジオカ
ドラマ『モンテ・クリスト伯』の主題歌を歌うのは、主人公・柴門暖(3話からはモンテ・クリスト伯)を演じる俳優・ディーン・フジオカさんです。
ディーン・フジオカさんのプロフィール、経歴を簡単にご紹介します。
プロフィール
- 芸名 ディーン・フジオカ
- 生年月日 1980年8月19日
- 年齢 37歳
- 事務所 アミューズ
俳優としての経歴
ディーン・フジオカさんは香港、台湾などアジア圏の活動を経て、日本に新星のごとく現れた“逆輸入”俳優として活躍。
甘いマスクとミステリアスな雰囲気が魅力で女性ファンが多く、日本語、英語、北京語、広東語、インドネシア語の5ヵ国語を自在に操ることでも有名です。
両親ともに日本人で、福島県出身。
2015年の『探偵の探偵』で連続ドラマ初出演。
同年の朝ドラ『あさが来た』では幕末の薩摩藩士で、後に実業家となる五代友厚役を演じましたが、「あのイケメンは誰?」と話題に。
2017年の『今からあなたを脅迫します』で、民放連ドラ初主演を果たしました。
武井咲さんとのW主演となる同作で、ディーンさんは「人を脅迫する」ことを仕事にしている危険な男・千川完二を好演。
ディーンさんは2018年4月現在『モンテ・クリスト伯』に出演中ですが、フジテレビ系ドラマへの出演は、自身初の連続ドラマ出演となった『探偵の探偵』(2015年)以来、約3年ぶり。
日本でのドラマデビューを飾ったフジテレビ作品に今回主演として“凱旋”した形です。
2018年5月26日に、主演映画『海を駆ける』が公開予定です。
歌手としての経歴
日本では俳優として有名なディーン・フジオカさんですが、デビューは2004年、台湾で飛び入りでラップを披露した時にスカウトされたことがきっかけ。
2008年から音楽活動をスタート。
「My Dimension」は、映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』の主題歌に。
映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』は、ディーン・フジオカさんが日本の作品で初めて監督・主演・主題歌の全てを務めた作品です。
ディーン・フジオカさんは「My Dimension」を「僕の自己紹介みたいなもの」と語っています。
「History Maker」はTVアニメ『ユーリ!!! on ICE』オープニングテーマとなりました。
同作の劇伴を手掛ける梅林太郎・松司馬拓とコライト(共作)し、ディーン・フジオカさん自ら英詞で作詞したナンバーは、日本でのヒットにとどまらず、世界中のYouTubeでカバーがアップされるなど、思わぬ反響がありました。
どこまでも広がっていく、果てしない世界観を感じさせる楽曲です。
「Let it snow!」は、武井咲さんとのW主演ドラマ『今からあなたを脅迫します』の主題歌になりました。
2018年2月には、初の名古屋、仙台、広島、福岡公演を含む全国6都市で行われる全国ツアー『DEAN FUJIOKA 1st Japan Tour “History In The Making 2018”』を開催するなど、精力的な活動を続けています。
『モンテ・クリスト伯』主題歌「Echo」
「モンテ・クリスト伯」×「Echo」30秒予告です。DEAN FUJIOKA「Echo」Music Videoです。これは堪能できると思います。
「Echo」はディーン・フジオカさんがドラマ『モンテ・クリスト伯』主題歌として書き下ろした楽曲で、全英語詞。
何もかも失った主人公が「絶望」の淵に立たされ「復讐心」を抱くに至った過去を嘆く気持ちや、「運命」が自分を何故今生かしたのか?という主人公の孤独や怒り、ドラマストーリーの謎を紐解く要素が表現されています。
静かなイントロからどこか攻撃的にうねるようなダークサウンドへと変貌していく過程に、心奪われます。
2017年頃から世界のクラブミュージックシーンで注目を集めるジャンル“Wave“にインスピレーションを受けていて、世界基準のサウンドと言えるでしょう。
“Wave“の特徴は、暗いダークな曲調の中に甘美なメロディが流れることです。
クラブシーンとポップスを融合させていて、俳優としてミュージシャンとして国際的に活動しているディーン・フジオカさんだからこそできた楽曲です。
また、ディーンさんの繊細でありながら力強くもある美しい歌声が、素晴らしい。
「Echo」は2018年6月リリースですが、詳細はこちらに。
→DEAN FUJIOKA Official Site
メロディーはいつも鼻歌を歌っていたら出てくるというディーン・フジオカさんですが、歌詞作りは大変だそうです。
それでも“10年後も歌える曲を!”のポリシーを持つディーンさんは、忙しい中でも自分で作詞するという姿勢を貫いていて、彼のプロ意識の高さが伺えます。
「Echo」は以下からも聞くことが出来ます(やはりフル尺ではありませんが)
→Echo DEAN FUJIOKA
『モンテ・クリスト伯』主題歌「Echo」の評判は?
15年間という長い間の地獄のような投獄生活を送ってきた柴門暖(3話からはモンテ・クリスト伯)の壮絶な苦しみ、復讐の気持ちが表現されている楽曲「Echo」の評判を見てみましょう。綺麗な英語詞でカッコいい
おディーン様のドラマ
— RUN7️⃣💟☀️ (@24luvRun) 2018年4月28日
『モンテ・クリスト伯』なかなか面白い⤴️👏
1話目ですでに気になっていた主題歌はディーン様の作詞作曲だった😯
発音完璧な英語詞で歌う
「Echo」フルで聞きたいわ~🎵#モンクリ#モンテ・クリスト伯#ディーンフジオカ
モンテクリスト伯めっちゃいいわぁ。たまたまテレビついてたから見たけど内容も主題歌もディーン様もめちゃくちゃいい!
— ぴんす (@pinsuxiah) 2018年4月27日
モンテクリスト伯の主題歌よい😂💓ディーン・フジオカカッコよすぎかよ
— ひこ*5月3日こすおん (@hiko0722) 2018年4月26日
ドラマ『モンテ・クリスト伯』の中でも、その流暢な英語の発音を披露してカッコ良すぎるおディーン様ですが、主題歌「Echo」での英語もとても綺麗なんです。
ツイッターでは……
- ほんとに綺麗で好き
- 主題歌カッコイィ♥
- やっぱEchoカッコいい〜〜😍😍💕💕
- Why Why Can I〜〜🎵🎵
- 主題歌 #Echo がかかると耳を澄ませてしまうよ✨
- 主題歌ともども前作をはるかに超えてきて、もう今期の大ヒットを一番期待してる!
まさに、大絶賛でございます。
さらに、このなんとも心に染み入るメロディの原因が判明。
なんとサビの部分がテレビ用のピアノバージョンになっているんです。
ピアノの美しい音色が、主人公の哀しみをより痛切に表現してくれています。
ドラマの浮世離れした雰囲気にぴったり
#モンテ・クリスト伯
— Sachi (@sdtlv668) 2018年4月20日
最高に面白かった‼️
ストーリーも演出も映像も
キャストの皆さんの演技も
そして主題歌の#echoも‼️
久しぶりにこんなに
時間を忘れて引き込まれる
ドラマを観ることができた‼️
録画視聴が当たり前の現代。
視聴率なんてあてにならない。
素晴らしいモノは素晴らしい。
『モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー』
— 鞠 亜 桃 (@aMEZZO_mm) 2018年4月20日
録画したの見ました。
視聴率が低いだの演技が下手だの酷評されてるけど気にしない!
私にとっては今期一番のおすすめドラマです!
主題歌も最高♡♡♡#モンテくりくり #モンテ・クリスト伯 #ディーン・フジオカ #echo
モンテ・クリスト伯おもっしょいし、ディーンの主題歌も良いよ
— H (@Act2H) 2018年4月27日
昨日モンテ・クリスト伯見たけどなかなか悲しかった…
— ネネ (@sbrsbtn090202) 2018年4月22日
おディーン様が拷問受けてるところなんて特にね
主題歌もマッチし過ぎだったし!
ドラマ『モンテ・クリスト』伯の視聴率は、1話・5.1%、2話・5.7%とあまり良いとは言えません。
しかし今時視聴率なんて当てにならないし、この浮世離れした雰囲気やスケールの大きさは、他のドラマとは一線を画しています。
さらにやや作りが荒くツッコミどころが多いけれど、画面の強さに最後は圧倒されるのです。
そんなまるで映画のような迫力を感じさせるドラマ『モンテ・クリスト伯』に、主題歌「Echo」がマッチしていると言う意見多数。
筆者は「Echo」が流れるたびに、聞き入ってしまっております(笑)。
とにかく、ドラマの内容も主題歌も両方グイグイ引き込まれる感じです。
悲しいし、泣ける
主題歌の #Echo
— * Waka * (@oyasailove) 2018年4月26日
悲しい響きだなぁ~
それでも沸々とした力がわいてくるようなそんな感じがした。#ディーンフジオカ #モンテ・クリスト伯 #モンクリ#もんてくりくり
#Echo #モンクリ #ディーン・フジオカ #モンテ・クリスト伯 #柴門暖
— なっシー (@y0602a1204) 2018年4月26日
自分の事を覚えてないって…
辛いよ😭😭😭
で主題歌echoせつない😭😭😭😭
マジなける
マジ卍
何もかも失った主人公・暖(ディーン・フジオカ)の哀しみが表現されている楽曲「Echo」は、心に刺さるものがあり、泣けてきます。
しかし悲しみの中に強さも感じられるので、暖の喪失とともに再生も描かれていると思います。
暖が再生したときに、そばにいるのは一体誰なのでしょうか?
筆者は目黒すみれ(山本美月)と再び結ばれて欲しいと、強く願っています。
本当に1話であんなに熱烈なKISSを暖とかわしていたのに、すみれはどうして幸男(大倉忠義)なんかと結婚してしまったのでしょう(>_<)
歌詞が凄い
また娘が訳してくれたぁ😆💕
— nan (@nan_37388) 2018年4月21日
歌詞の内容が分かったら 歌い初めのため息混じりの低音…歌声が余計に切なく感じたぁ😭#Echo#えちょ#DEANFUJIOKA#ディーンフジオカ#モンテ・クリスト伯#もんてくりくり#モンテ@DeanFujioka pic.twitter.com/8X6U6BDH3B
ツイッターで、歌詞をアップしてくれているのがあったので載せました。
「僕が存在できるとしたらそれは君がいる世界だけ」や「教えてくれどうして過去を手放せないのか」など悲痛な内容の歌詞です。
どうか、暖が光のあたるところに戻れますように……。
まとめ
ドラマ『モンテ・クリスト伯』の主題歌「Echo」をご紹介しました。今後のドラマのストーリー展開も楽しみですが、後半に「Echo」が流れることで楽しみ倍増です。
新しい情報が入り次第、追記していきます。
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