前編で「マコチが好き!」と告白したユリカ(新木優子)ですが、マコチ(高良健吾)の答えは意外なもので……?
後篇ではユリカがマコチにキスされるという大進展がありますが、マコチがサイテーな男の本音を言ってしまい……?
そして遂に高級柔軟剤の女・丸の内さくら(山口紗弥加)が登場します。
失意のユリカに恋愛必勝法を教えるのは、アノおばちゃんず?
当記事では『モトカレマニア』のあらすじの結末・後編を原作漫画からネタバレしてまとめています。
※当記事は、雑誌Kiss(毎月25日発売)の発売日に追記していきます。
もくじ
『モトカレマニア』の主な登場人物
『モトカレマニア』の主な登場人物をご紹介します。
難波ユリカ:新木優子
元カレ・マコチこと斉藤真(現在は福盛真)の信者で、趣味はSNSでの元カレ検索。
5年ぶりにマコチと再会して、大暴走!
福盛真(マコチ):高良健吾
ユリカの元カレで、現在は“不動産オタク”。
高級マンションで女性と2人で暮らしている?
周防ひろ美:よしこ
ユリカの親友。
山下章生:浜野謙太
サラリーマン。
グルメマニアで、不動産屋に勤めたユリカの最初の客となる。
来栖むぎ:田中みな美
芯が強く、地元・北海道を強く愛する。
脳内ユリカズ、脳内マコチズ
ユリカ、マコチの脳内にいる性質の違う複数のキャラクター。
様々な意見を勝手に言う。
おばちゃんず:キャスト未定
迷えるユリカに恋のテクニックを伝授。
『モトカレマニア』後編の簡単なネタバレ
『モトカレマニア』後編の簡単なネタバレをします。・ユリカの「マコチが好き」に対するマコチの答えは「自分の気持ちをはっきりさせて伝えるタイミングは自分で決めたい」という誠実なものだった。
・ユリカはマコチの「好きっていつから」の問いに「最近だよ」と嘘をついた。
・マコチの同居人で高級柔軟剤の女は、有名恋愛小説家・丸の内さくら(山口紗弥加)だった。
・マコチは、客であるさくらから「一緒に住んでくれたらマンション買います」と言われて本当に住むことになった。
・さくらは、ユリカもびっくりの超ド級のモトカレマニアだった。
・さくらの望みは、片思いでいいからマコチと一緒に暮らすこと。
・マコチとさくらは体の関係はないが、ソフレ(添い寝フレンド)。
・その後、マコチはユリカにキスするが、ユリカと元サヤってさくらとの同居を解消する決意はつかなかった(最低?)。
・しかしとりあえずマコチはユリカに「好き」とは言った。
・その後、マコチは社長に「さくら(客)との同居は不快だ」と言われたショック、さくらに触ってしまう。
・さくらはマコチに「痴漢」と言って、マコチは部屋を出て行く。
・さくらがLINEメッセージでユリカを呼んで、ユリカとマコチはラッキー元サヤ。
・ユリカは幸せいっぱいだが、マコチは違和感を感じている。
この内容をふまえて、以下からは詳しくネタバレしていきます。
『モトカレマニア』の結末を原作ネタバレ・後編
『モトカレマニア』のあらすじ・後編を原作ネタバレします。高級柔軟剤のオンナの正体
高級柔軟剤のオンナは、単なるマコチのルームメイトだった。
彼女は人気の作家で、税金対策のために豪華マンション(6SLDK)を買わなければならなくなったところ、応対したマコチに「一人だと(広すぎて)怖いから一緒に住んで」と持ち掛けたのだ。
マンションマニアのマコチは、喜んでOKしたという。
ユリカは、その女がマコチを好きなことを確信。
女は好きな相手じゃないと「一緒に住んで」なんて言わないよ。
帰り際、マコチは「返事はすぐには出せないけど、かわいいなとは思ってるよ」と言ってくれた。
何もかも正直(過ぎる?)マコチに比べて、ユリカは嘘をついてしまったことを後悔。
丸の内さくら
マコチがマンションに戻ると、例の女=丸の内さくら(山口紗弥加)が待っていた。
さくらは人気小説家で、実は中学時代の元カレを引きずる超ド級の“モトカレマニア”だった。
さくらがマコチに「一緒に住んで」と持ち掛けた理由は、マコチが元カレによく似ていたから。
さくらは、マコチのスマホの情報を盗み見て、マコチが今日告白された相手が難波ユリカであることを知る。
その夜、空が白み始めた頃、さくらはマコチの眠るベッドにそっと入った。
真くんを渡さない、絶対に。
丸の内さくらVS難波ユリカ
そんなある日、会社帰りのユリカの前に突然さくらが現れた。
さくらは、ユリカを高級和食店に連れて行った。
ユリカは、匂い(高級柔軟剤)でマコチの同居人がさくらだと気付く。
さくらは、ユリカがマコチの元カノであることを知って驚きつつも……
「この1年一緒に暮らしてる。私はそれで十分なの。片思いでもいい。
私は愛は求めてない。結婚も求めてない。
私はヘタクソな恋愛を今から頑張りたくないから、今が最高なの!邪魔しないで」
と独自の理論をブチかましてきた。
ユリカは「片思いでもいいなんて考え方があるんだ」と驚く。
さらにさくらは
「実は真くんが元カレに似てるの」
と重度のモトカレマニアであることを激白!
シンパシーを感じたユリカは、思わず
「わかります!人生最初の男が巨大マグロだったってことですよね?」
と意気投合してしまう(笑)。
ところがさくらは
「残念ながらこのエスプレッソを飲み干したら私たちは敵同士よ」
と宣戦布告。
ユリカのLINEのIDを聞いたら、さっさとユリカを追い出した。
さくらは霊と同じ?
その後、ユリカはひろ美にさくらとの死闘(?)について話す。
ひろ美は「愛も結婚も求めてないなんて、ほぼ霊といっしょじゃん」と意にも介さず。
「そっか~私とマコチが接近しても霊には出来ることは何もない。そう考えると恐るるに足らずかも?」と思うユリカ。
その頃、マコチはマンションの部屋で、さくらが買ってくれた150インチのテレビやホームジムに酔いしれていた。
そう、さくらは金の力でマコチに「ここにいたい」と思わせていたのだ(卑怯?)。
マコチがユリカにキス
「これからマコチをどう攻めたらいいのかな?」と惑うユリカに、ひろ美は「もう好きって言ってくれてるんだから連れ込むくらいしろや」とアドバイス。
そしてユリカのスマホを奪って、勝手にマコチに食事に誘うメッセージを送った(笑)。
マコチの返事は「OK」で、ユリカは久しぶりにマコチと居酒屋デート。
ふつーに飲むis良い(意外とここまで長かった)。
流れた音楽を聞いたマコチは「この曲好きなんだけど、DVDどこかにいっちゃって……」。
ユリカ:「そのDVDウチにあるかも?」
マコチ:「俺がユリカん家に持って行って置きっぱなしにしたかも!」
ユリカは「今からウチ行こう!」とマコチを誘って、2人でユリカの部屋へ。
予想以上に早くDVDが見つかってしまうが、マコチは後ろからユリカを抱き締めてキス。
(この時の2人の心情が面白いぐらいにすれ違うので、それぞれ解説しますね)
マコチ:可愛いな、そう思ったら止められなかった。
ユリカ:何か言ってくれるかな?言って欲しい。
マコチ:もう一回したい(そして2度目のキス)。
もう脳がおぼれそうになるユリカだが、脳内ユリカズが「確認を!」の札を出す。
ユリカは「マコチ!ちょっと待って。これって……そういうこと?」と思い切って質問。
この質問を受けて、今度は脳内マコチズが発動。
・しかし自分にとって結婚は35歳くらいでという思いがあって、元サヤルートからスタートする覚悟はまだない(かなりクズ?)。
・こうなったら「好き」だけ言って、今日はもう帰ると言うしかない!
・そして「改めて話すから何日か待って」と伝える。
マコチが「好きだよ」と言うと「う、うん」と涙ぐむユリカ。
そんなユリカを見て「うっ可愛い」と思ったマコチは、またしてもキスしてしまう(何回キスすんの?)。
幸せに酔いしれたユリカが「じゃあ、同居も解消ってことだよね?」と聞くが、マコチは「まだ付き合うとは言ってないから!」と酷いセリフを吐いてしまう。
急に崖から突き落とされたユリカは、必死に考えて「そっか☆そうだよね」と軽く返した(内心は大嵐なのに)。
とっさに面倒くさくない女を演じたわけだが、これがマコチには“怖い”とうつってしまった。
キスしたりその先もしてくれるならもーそれでいい!
ユリカはひろ美に「好きなのに付き合いたくないって、どういうことよ?」と泣きつく。
ひろ美は「マコチには誠実さが欠けてる。そういう目で見た方がいいよ」とアドバイス。
しかし現実を認めたくないユリカは「マコチはさくらさんに飼い殺されてるんだと思う!」と現実逃避。
さらに「キスしたりその先もしてくれるなら、もー私それでいい!!」と言い放った。
マコチに「付き合うとは言ってないから!」と言われたのは人生最悪の経験だが、あのキスは最高だったのだ(まさに天国と地獄)。
その頃、マコチはさくらに「元カノにキスしちゃった」と話していた。
さくらは「あの女ァァー!」と内心憤るが、「真くんがもし同居解消を望むなら別にいーよ」と強がった。
マコチは「俺は今の生活が気に入っていて、どちらか選ぶなんてできない」と答えた(超ワガママ?)。
マコチとさくらの真の関係
実は丸の内とマコチは、ある意味“特別な関係”だった。
2人は毎晩一緒のベッドに何もしないで寝る“ソフレ(添い寝フレンド)”なのだ。
さくらの心の声:「ねえ、真くん。絶対に手を出さないのと、うっかり手を出すのどっちが特別?」
その夜、ユリカのスマホに丸の内から「私達ソフレです」のメッセージと2人が寝ている画像が届く。
それを見て大ショックを受けるユリカだが、脳内ユリカズは「ソフレなぞ敵じゃない!女として見られてないかわいそうなレベル!」でまとまった(笑)。
そしてユリカが返した“反撃”は……
安心しました。
しかし内心は、マコチが添い寝できるほど丸の内に心を許していることに落ち込んでいた。
ユリカはおばちゃんずから恋の必勝法を学ぶ
翌日からユリカは“連れ込みリベンジ”を狙って、マコチに「今日ちょっと話せる?」とアクションをかける。
しかし昼食時に、同僚&社長が「元カノの部屋にはまた住む気にはならない。ワンチャンならOK」と話しているのを聞き、「モトカノ詰んでるじゃん……!」と動機が止まらない。
セフレからの発展でさくらに勝つつもりでいたユリカだったが、「体の関係なしで結びついてる丸の内さんの方が上本物じゃん」と落ち込む。
ユリカは「もうからまわりするバカなモトカノになりたくないから、行くね」と告げて、泣きながらマコチの元を去った。
タクシーに乗ったユリカは、以前山下と行った温泉へ。
そして旅館のおばちゃんず(=山下と一夜を過ごす時にアドバイスをもらった)と再会。
おばちゃんずは、会うなりユリカの心の内をズバッと見抜いた。
「さてはあなた、惚れた弱みで振り回されて、完全に自分を見失ってここに来たね?」
おばちゃんずが言うには……
「この男、何考えてるんだろうって時には、たいてい何も考えてないのよ!」
つまり、ユリカとキスしたのも、さくらとソフレになったのも、なんとなく。
さくら:「私に好きって言ったのもなんとなく?」
おばちゃんず:「男は好きじゃない相手に好きとは言わない!そこは本音!」
でも元サヤに戻るとなると、次は結婚を意識して付き合わないといけないから、怖がっているのだ。
ユリカ:「言いたいこと言って重くなって嫌われるのはイヤ」
おばちゃんず:「フラフラしているくせに何か言われたら重いなんて言う男はクソ!」
ユリカ:「じゃあ私腹くくって、将来のことは考えなくていいから、さくらさんの家を出て私と付き合ってほしいって言ってきます!」
ここでおばちゃんずから「待て!」と止めが入る。
「言いたいことを男に言う時は、誰よりも落ち着くんだ。
不安でも辛くても堪えて、死ぬ気で余裕を見せるんだ」
そしてチャンピオンの風格で一発で決めなければならないのだ。
マコチがさくらと急接近
その頃、仕事中のマコチは、今月の自分の成績が入社以来最低であることに気付いて焦る。
理由は、最近は家に帰ってからはテレビを見たりホームジムをしたりして、営業の下準備をしていなかったから。
そのうえ、書類を入れていたファイルをなくして大慌て!
そこへ社長がそのファイルを持ってやって来た。
社長によると、拾ってくれたのは「ラグジュ久我山」の警備員。
「ラグジュ久我山」とはさくらのマンションで、書類を取りに行った社長はマコチがそこにいるのを見てしまったとのこと(!)。
社長:「(さくらさんと)住んでるよね?」
マコチ:「でもそういう関係では……」
社長:「重要書類落としたり、数字ガタ落ちだったり、難波さんとゴタついたり……個人的に不快!」
その夜、情緒不安定になったマコチは、仮眠中のさくらの肩に触れてそのまま腰に手を伸ばし……。
さくらは「なんてロマンティックなんだろう」とドキドキしつつも、脳内で「アリなの?ナシなの?」と自問自答。
男って寝ぼけたフリをしてくっついてくる奴はいるけど、まさか真くんが……?
さくらは、マコチの方を向いて「話し合いましょう」。
2人はベッドを出て、正座して話すことに(笑)。
さくら:「今、私の肩に触ったよね?」
マコチ:「ちょっと落ち着かなくて、安心したくて。ごめんなさい」
あくまでも“流れ”でやってしまったというマコチに、さくらはキツ~イお説教。
「流れに巻き込まれる人間の気持ちを考えたことある?
こないだ元カノさんとキスした件も今のことも、真くんにとっては“流れ”なんだろうけど、それって相手がどう思うかは頭にないってことだよね?
真くんは私を突然、真くんの抱きつきたいって欲望に巻き込んだんだよ。
それってまるで痴漢みたい」
マコチは内心「あれくらいでそこまで言う?」と思ったが「出ていきます」と言った。
さくらは少し慌てた後に「別にいーけど」と返事。
私と真くんは特別な関係にはなれなかった、もう答えは出てる。
わかってもらうとか、話し合って理解を深めるなら、モトカレの幻影じゃなくていい。
マコチが出て行った後、さくらはユリカにLINEメッセージ。
うちまで来れますか。
真くん出て行くから。
必要ならどうぞ。
ユリカは急いで駆け付け、マコチに傘を差しだした。
「一緒に行こ?」
さくらは、2人がいっしょに歩き出すのをマンションのベランダから眺めていた。
「捨てる神あれば拾う神あり」でイージーモードの許され男子と
あの子はやっていけますかね?
ラッキー元サヤ
ユリカとマコチが、元サヤってから5か月が経過。
今日は、月に一度の元サヤ記念日です(笑)。
ひろ美たちは「ラッキー元サヤ」とディスってくるが、幸せでデレまくりのユリカ。
一方、山下とむぎはめでたく婚約。
そんな中、マコチだけはすんなり心が馴染めずにいた。
あの夜、ユリカの笑顔が心にスッと入って来て、すごく愛しく思った。
元サヤルートの本格交際も上等だよ!と思っている。
それでも、そんなにすぐに「常識モード」にはなれない。
「元サヤ」ブルー
マコチは、ひろ美の元カレ・テツヤとサシ飲みしながら「元サヤ」ブルーについて語る。
- アイロン事件簿:ユリカがワイシャツにアイロンをかけてくれても素直に喜べない。
- 連泊当然事件簿:毎日ユリカの家に泊まる前提なのも素直に喜べない。
ユリカは「結婚してくれ」とまでは言って来ないが、匂わせてはくる。
マコチは、その圧が苦しいのだ。
そんなある日、マコチはハイセンスな住宅に住む山城百絵と知り合う。
その家が素敵だなと気になって見ていたら、百絵に「もしかして不動産屋さん?」と声をかけられたのだ。
百絵は離婚したから、この家を早く売りたいのだという(まだ建てて3年も経ってない)。
百絵はかなりの地味顔だったが、どこか不思議な雰囲気を持っていた。
「山城さんじゃなくて桃絵さんって呼んでね」
マコチは、今度内見に来る約束をして帰った。
ユリカの部屋に行ったマコチは、百恵の家の間取図をユリカに見せる。
マコチ:「離婚で早く売りたいから価格も抑えめでいいよね」
ユリカ:「私が新婚なら離婚物件は避けるかも。でも妥協はするよ?マコチが平気なら」
あざとく結婚を匂わせたユリカに、かなりドン引きなマコチ。
翌日、ユリカはひろ美に恒例の恋愛相談。
ひろ美:「そんな曖昧なやり方じゃなく、ちゃんと結婚どーよ?って言えばいいじゃん」
ユリカ:「私からプロポーズなんてやだっ!」
ユリカは、マコチに「結婚するという未来込みの元サヤだよね」と言いたいのだが、言ってわからせるのはなんかイヤなのだ。
ユリカは「私達ラブラブだし、このほのめかし作戦でイケる気がする」と考えるが……?
その頃、百恵は元旦那が自分の投稿に「いいね」してくれたのを確認していた。
「だから好きだよ、モトダン」
最新話
遂にユリカは、マコチを親に会わせる作戦を思いつく。
あくまでも「交際の報告」だが、これを機にマコチに結婚を意識させることが目的。
マコチはOkしたものの、超憂鬱。
ユリカが実家に泊まる日、マコチは山城桃絵の家の内見へ。
しかし部屋が散らかっていたので、2人で片付けることに。
夜遅い時間になり、不覚にも地味顔の百恵にドキドキするマコチ。
その頃、マコチに油断しきったユリカは実家でスヤスヤ寝ていた。
『モトカレマニア』後編の感想
ユリカの「マコチが好き」の告白に対するマコチの返事は「自分の気持ちをはっきりさせて決めるタイミングは自分で決めたい」。
超堅実で超誠実な答えで、もうびっくり(^_^;)
マコチって暴走しがちなユリカとは真逆で、きちんと納得しないと前に進めない性格なんですよね~。
ここまでは良かった!
でもマコチがはずみでユリカにキスしてから、全ての歯車が狂っていった感じ。
まずユリカが「(マコチが)キスして好きだと言ってくれたのに、なんで付き合わないの?」と壊れます。
次に社長から「客のさくらと同居は不愉快」と怒られたマコチが、さくらと変なことになっちゃって、あっさり同居解消。
この後、ユリカと元サヤっちゃうわけですが、こんな展開マコチの性格で納得できるわけがない。
だったら、キスしなきゃ良かったんじゃね?って感じです。
女子はこんなに何度もキスされたら期待するのは当たり前なので、個人的にマコチの流れでナンカするところはかなり嫌です。
正直、この点についてはさくらがマコチを「痴漢」と評したのもキツイけど納得できます。
マコチ、もっとよく考えてから女性に手を出さないと……。
まさか、地味顔女・百絵ともややこしい関係になるのでしょうか?
28歳の女子は結婚を考えているのに、28歳の男子は結婚は35歳くらいでと考えているなら、同じ年の男女って見事なぐらいすれ違ってますね~(^_^;)
女子はやっぱり年上の男子と恋愛するのが結婚への近道なのでしょうか?
原作漫画はこの通りまだ連載中ですが、ドラマの最終回はユリカとマコチが結婚まではいかなくても気持ちが通じ合って欲しいです。