朝の連続テレビ小説『なつぞら』の【アニメーション編】のキャストを一覧でまとめます。
役柄と役者のコメント、簡単な経歴も載せています。
第6週では、奥原なつ(広瀬すず)は東京で天陽の兄・陽平(犬飼貴丈)出会い、漫画映画を作る会社に案内されます。
なつのアニメーターへの挑戦が、いよいよスタートしますよ~!
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もくじ
- 1 『なつぞら』アニメーション編とは?
- 2 『なつぞら』キャスト一覧【アニメーション編】
- 2.1 仲努(なか・つとむ): 井浦新(いうら・あらた)
- 2.2 大沢麻子(おおさわ・あさこ): 貫地谷しほり(かんじや・しほり)
- 2.3 山田陽平(やまだ・ようへい):犬飼貴丈(いぬかい・あつひろ)
- 2.4 下山克己(しもやま・かつみ):川島明(かわしま・あきら)
- 2.5 森田桃代(もりた・ももよ):伊原六花(いはら・りっか)
- 2.6 露木重彦(つゆき・しげひこ):木下ほうか(きのした・ほうか)
- 2.7 大杉満(おおすぎ・みつる):角野卓造(かどの・たくぞう)
- 2.8 井戸原昇(いどはら・のぼる):小手伸也(こて・しんや)
- 2.9 三村茜(みむら・あかね):渡辺麻友(わたなべ・まゆ)
- 2.10 坂場一久(さかば・かずひさ):中川大志(なかがわ・たいし)
- 2.11 神地航也(かみじ・こうや):染谷将太(そめたに・しょうた)
- 3 まとめ
『なつぞら』アニメーション編とは?
【3/22号 発売中】4/1月放送開始の〈#なつぞら〉NEWSでは、アニメーターを目指すヒロイン・奥原なつが、日本初の長編アニメーションの制作に参加する姿を描く“アニメーション編”の出演者をコメントとともに紹介します。#広瀬すず #NHKステラhttps://t.co/hivi3os3ub pic.twitter.com/SFkNFhM1Ow
— NHKウイークリーステラ (@nhk_stera) 2019年3月15日
漫画映画(=アニメーション)という新たな夢を見つけたヒロイン・なつ(広瀬すず)は、日本初の長編アニメーションの制作に参加。
それは6万枚を超える動画を、数百人の規模で完成させる、前例のない大プロジェクト。
北海道十勝から上京したなつにとっては、想像を絶する世界。
やがてアニメーションはテレビ時代を迎え、大きなムーブメントを起こしていきます。
天陽からもらった勇気、じいちゃんの教え「開拓者魂」を胸に秘め、なつはアニメスタジオ「東洋動画」の個性溢れる仲間たちとともに、アニメーションという新たな大地を切り開いていきます。
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『なつぞら』キャスト一覧【アニメーション編】
『なつぞら』の【アニメーション編】のキャストを一覧でまとめます。新宿の一角にある漫画映画の製作スタジオ・新東京動画スタジオのメンバーです。
仲努(なか・つとむ): 井浦新(いうら・あらた)
仲努は、東洋動画アニメーターのリーダー、日本初の長編アニメーションの作画監督として活躍。
穏やかな物腰で人望が厚く、かわいいキャラクターデザイン、繊細な表現を得意とし、みんなから師と仰がれる。
天陽(吉沢亮)の兄・陽平(犬飼貴丈)の大学の先輩で、陽平を勧誘。
“漫画映画”に純真な思いを抱くなつを気に入り、“アニメーション”の世界に誘う。
井浦新さんは、1974年9月15日生まれの44歳で「テンカラット」所属。
インディーズブランドのコレクションをきっかけに、モデル事務所にスカウトされて芸能界入り。
代表作は、ドラマ『リッチマン、プアウーマン』『同窓生〜人は、三度、恋をする〜』『アンナチュラル』など。
最近では2019年1月6日のSPドラマ『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』で、ディーン・フジオカさんとw主演を務めました。
連続テレビ小説初出演です。
【井浦新さんのコメント】
物心ついたときから見ている連続テレビ小説に、100作目という節目で初めて参加することができ、うれしいと同時に背筋が伸びる思いです。仲は、なつの才能を見いだし、東京へ導く存在でもあるので、北海道から東京への物語の橋渡し役でもあると思います。なつのアニメーターとしての成長を、いつも温かく見守っているように演じていきたいです。なっちゃんが持ち前の開拓魂で、アニメーターの道のりに粘り強く挑戦していく姿と、それを見守る東洋動画の面々との関係性を楽しんでいただければうれしいです。
大沢麻子(おおさわ・あさこ): 貫地谷しほり(かんじや・しほり)
大沢麻子は、美大を卒業後、東洋動画に入社したスゴ腕アニメーター。
入社してすぐに仲や井戸に認められ、セカンドに抜擢された。
通称「マコ」。
作画監督の仲をサポートし、現場をまとめる。
クールに見えるが内面は熱く、誰に対しても物おじしない性格から、社内で孤立することも。
なつにとっては厳しい先輩である。
クールな美しさで、服装は派手ではないが洗練された印象。
貫地谷しほりさんは、1985年12月12日生まれの33歳で「ABP inc.」所属。
2007年のNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』で初主演を務めました。
2013年の『くちづけ』で映画初主演、2014年に同作で第56回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。
2015年のドラマ『女くどき飯』でのコミカルな演技も印象的でした。
【貫地谷しほりさんのコメント】
いつかヒロインのお母さん役をやってみたいと思っていたのですが、そうなるともっともっと先の話。100作という節目の作品に呼ばれたことはとてもうれしかったです。私にとって朝ドラヒロインになる直前にとてもすてきな人物を書いてくださった大森寿美男さんの脚本の中にまた飛び込むことができて幸せです。最初はヒロインのなつにきつく接する場面もありますが、だんだんと関係を築いていく流れを楽しみながら演じています。自分の人生を一生懸命生きている登場人物たちをぜひ応援してください。
山田陽平(やまだ・ようへい):犬飼貴丈(いぬかい・あつひろ)
山田陽平は、東京藝術大学で絵画を学んでいて、「川村屋」にもよく寄る。
長男にもかかわらず東京に出てきたものの、好きな絵でひとかどの人物になれるか分からない。
かといって、いまさら北海道に戻っても、農業経験の少ない自分は何の役にも立たない、とそれなりに悩みがある。
後に、漫画映画を作る「東洋動画」に入社し、美術スタッフとして働く。
なつの絵の才能を買っていて、なつがアニメーターを目指して上京すると、何かと力になる。
弟の天陽とは全く違ったキャラクターで、明るく、何事にも物おじしない。
上京したなつの面倒を見なくてはと“兄心”のように見守る一方、どこか弟っぽく、無邪気な一面も。
犬飼貴丈さんは、1994年6月13日生まれの24歳で「バーニングプロダクション」所属。
2012年に「第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、14年に俳優デビュー。
2017年の特撮ドラマ『仮面ライダービルド』で、主人公の天才物理学者・桐生戦兎(仮面ライダービルド)役を演じてブレイク。
イケメン枠には収まらない演技の幅と親しみやすい笑顔が魅力。
連続テレビ小説初出演です。
【犬飼貴丈さんのコメント】
絵が好きなのは天陽と同じですが、弟の才能に対して嫉妬心を抱き、モヤモヤしたときもあったはず。でも、貧しい山田家において紙とペンは貴重な遊び道具。きっと幼い頃から同じ風景を見てスケッチしながら、仲良く兄弟の時間を過ごしてきたのではないかと想像して演じています。ただ、天陽役の吉沢亮さんや両親とも一度も共演シーンがないので、山田家の雰囲気を想像することがひと苦労ですね。
「なつぞら」天陽の兄・陽平役は犬飼貴丈!役柄や経歴、演技を紹介!の記事はこちら
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下山克己(しもやま・かつみ):川島明(かわしま・あきら)
下山克己は、元警察官という異色の経歴を持つアニメーター。
ひょうきんで明るい性格で周りを楽しませるのが大好き。
その一方、ディズニーアニメを独自に分析して、新しい動画表現を研究するという努力家でもある。
後輩の面倒見が良く、なつの優しい先輩。
動画担当。
20代半ば。
川島明さんは、1979年2月3日生まれの40歳で「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」所属。
お笑いコンビ・麒麟のボケでネタ作り担当で、俳優としても活躍。
連続テレビ小説は、2009年の『つばさ』にベッカム一郎で出演しています。
最近では、2019年1月期のドラマ『初めて恋をした日に読む話』に、深キョン演じる順子を振る男・安田役で出演しました。
【川島明さんのコメント】
朝ドラのほうに一足早く「麒麟きりん」がきてしまいました。演じさせていただく「下山さん」という方はいつも温厚で、何かトラブルがあってもあたたかく包み込もうとするお鍋でいうところの「おだし」のような存在です。自分自身もコンビ名のごとく草食系の人間であり、口げんかすらできず迷った時は「おもしろい」という方を選んできたので、等身大で演じさせていただいております。不安もあったのですが、すごい共演者の方に囲まれ、最高のスタッフさんに支えていただき、今では撮影が楽しみで仕方ありません。「なつぞら」の放送を首を長くして待っててください。
森田桃代(もりた・ももよ):伊原六花(いはら・りっか)
森田桃代は、通称「モモッチ」。
なつと年齢が同じで19歳。
高校卒業後、絵が好きという理由だけで、高校で求人を見て、他の仕事より面白そうという動機で、アニメーションのことは全く知らずに、東洋動画に入社する。
セル画の彩色を担当しており、なつの親友となる。
なつからアニメーションのおもしろさを教えられ、その魅力に取り付かれていく。
伊原六花さんは、1999年6月2日生まれの19歳で「フォスター」所属。
2018年7月期放送の『チア☆ダン』(TBS系)でドラマデビュー。
2019年4月期に放送ならびに同年6月公開予定の『明治東亰恋伽』で、連続ドラマと映画に初主演を務めました。
連続テレビ小説初出演です。
【伊原六花さんのコメント】
このたび、連続テレビ小説の第100作目「なつぞら」に参加させていただけること、本当に幸せです。ぜいたくですてきな環境の中でたくさん勉強して、精一杯頑張ります! 私が演じる森田桃代ちゃんは、おしゃべり、うわさ話が大好きな女の子です。なっちゃんと出会って心動かされ、共に成長していきます。会えたらホッとして、心が軽くなるような親友、相談相手としても寄り添えたらなと思っています。視聴者の皆さんにも「モモッチ」と呼んでもらえるような、親しみあるモモッチを演じたいです。ぜひ楽しみにしていて下さい!
露木重彦(つゆき・しげひこ):木下ほうか(きのした・ほうか)
10/3(月)夜7時「痛快TVスカッとジャパン」は…【新ドラマ主役が参戦!秋の3時間SP!】放送に先駆け、明日のめざましテレビ「めざましジャンケン」に我らがイヤミ課長・木下ほうかさんが登場!グー・チョキ・パー、はたしてイヤミ課長は何を出すかな?お楽しみに!#スカッと pic.twitter.com/BfyiueJCjh
— 【公式】痛快TV スカッとジャパン (@sukatto_japan) 2016年10月2日
露木重彦は、東洋映画所属のベテラン映画監督。
日本初の長編アニメーションの監督に起用されるものの、実写映画しか経験がなく、不慣れなアニメーションの世界に戸惑うばかり。
アニメーターたちと時にぶつかり、時に協力して、プロジェクトの成功に尽力する。
木下ほうかさんは、1964年1月24日生まれの55歳で「キャストパワー」所属。
人気バラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン』内のドラマ・イヤミ課長シリーズに出演して大ブレイク。
その後は、映画化もされた人気ドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』で、美人女優・吉瀬美智子さんの夫役を演じるなど、多数のドラマや映画に引っ張りだこに。
朝の連続テレビ小説は、2003年の『てるてる家族』、2010年の『ゲゲゲの女房』に出演しています。
【木下ほうかさんのコメント】
これまで連続テレビ小説には、数回ゲストとして出演させていただいたことはありましたが、今回のように準レギュラーとしての出演はとても光栄なことです。また、広瀬すずさんは好きな女優さんでしたから、共演できると知りうれしく思いました。ご期待ください!
大杉満(おおすぎ・みつる):角野卓造(かどの・たくぞう)
8月10日は角野卓造さんの誕生日!#角野卓造生誕祭2018#平成最後の角野卓造生誕祭#名優の誕生日を祝おう#角野卓造台風 pic.twitter.com/9hzGa8FDVJ
— カンサインム (@OSAKAinmu114514) 2018年8月9日
大杉満は、東洋動画の親会社・東洋映画社長。
アニメーションに未来を感じ、東洋一のアニメスタジオを設立、日本初の長編アニメーション制作に取り組む。
帯広の映画館で見た大杉社長からのメッセージ動画に、なつは心を動かされる。
角野卓造さんは、1948年8月10日生まれの70歳で「文学座」所属。
代表作は、ドラマ『警視庁鑑識班』シリーズ、『HERO』、映画『舞姫』『HERO』など。
最近では、2019年1月期のドラマ『メゾン・ド・ポリス』の元たたき上げの刑事・迫田役が、カッコ良かったです。
朝の連続テレビ小説は、1984年の『心はいつもラムネ色』、1986年の『はね駒』に出演しています。
【角野卓造さんのコメント】
初めて“朝ドラ”に出演したのは1984年。「心はいつもラムネ色」でエンタツ・アチャコのアチャコを演じ、その後の「はね駒」以来久しぶりのご縁が朝ドラ100作目。このすばらしい節目の作品に参加できることを大変うれしく光栄に思っております。今回の役どころは、現代日本が世界に誇れるカルチャー、日本アニメの仕掛人。主人公なつの人生にも大きく影響を与えます。どのような化学反応が起こるのか、今から楽しみでなりません。
井戸原昇(いどはら・のぼる):小手伸也(こて・しんや)
井戸原昇は、仲とともに作画監督として、アニメーターたちをけん引するツートップのひとり。
芸術家肌の仲とは対照的に、驚異的なスピードで上質な作画を仕上げる実務家肌。
大柄な体格ながらも、繊細な心の持ち主で、個性派アニメーター集団をうまく束ねていく。
小手伸也さんは、1973年12月25日生まれの45歳で「株式会社オフィスPSC」所属。
長年舞台中心で活躍していましたが、2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』の塙団右衛門役で注目されます。
2018年放送のテレビドラマ『コンフィデンスマンJP』『SUITS/スーツ』でのアクの強い役柄の演技で、知名度急上昇。
連続テレビ小説初出演です。
【小手伸也さんのコメント】
去年からさまざまな媒体で「今後の夢は?」という質問に対し、「ズバリ“朝ドラ”です!」と答えてはいたのですが、まさかこれほど早く実現するとは光栄の至りです! 現場では「真田丸」でお世話になったスタッフさんも多く、初めての朝ドラのわりにはずうずうしくも久々に訪れた親戚の家のようにリラックスさせていただいてます(笑)見た目も含めかなりインパクトのある役としてやらせていただいています! どうぞお楽しみに!
三村茜(みむら・あかね):渡辺麻友(わたなべ・まゆ)
三村茜は、絵を描くのが大好きな、眼鏡をかけたおっとりとした女の子。
漫画映画をよく知らず、東洋動画には見習いとして就職、次第にそのおもしろさにひかれていく。
なつと一緒に社内試験を受け、繊細な絵が評価され、なつより一足先に合格し、正式にアニメーターとなる。
渡辺麻友さんは、1994年3月26日生まれの25歳で「プロダクション尾木」所属。
女性アイドルグループAKB48の元メンバーで、愛称はまゆゆ。
大人の土ドラ『いつかこの雨がやむ日まで』では主演・北園(森村)ひかり役を演じました。
連続テレビ小説初出演です。
【渡辺まゆさんのコメント】
いつか「朝ドラ」に出演することを目標としていたので、お話しをいただいたときはとてもうれしかったです。自分なりに演じられるよう精一杯努めて参りたいと思います。主演の広瀬さん演じるなつと年の近い同僚ということで、なつに寄り添いながらも日本アニメーション草創期の中で活動した1人の女性として作品を盛り上げていきたいです
坂場一久(さかば・かずひさ):中川大志(なかがわ・たいし)
坂場一久は、東洋動画所属の監督見習い。
絵は描けないが、アニメの知識は人一倍多く、企画力に優れ、思いもよらないストーリーを考えつく。
その一方で要領が悪く、無理難題を言って、アニメーターたちをいつも困らせる。
なつも初めは苦手意識を感じるが……。
中川大志さんは、1998年6月14日生まれの20歳で「スターダストプロモーション」所属。
言わずと知れた、若手売れっ子俳優。
2018年4月放送の『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』で演じた王子様・馳天馬役は、最終回にロスの声が多発するほどの人気に。
その後も映画『虹色デイズ』、『覚悟はいいかそこの女子。』などに主演。
一方で、auのCM『意識高すぎ!高杉くん』の細杉卓役の演技も話題です。
朝の連続テレビ小説は、2011年の『おひさま』に出演しています。
【中川大志さんのコメント】
朝ドラは「おひさま」以来、いつかまた立ちたいとずっと思っていた場所でした。その記念すべき100作目に出演が決まったときは本当にうれしく、身が引き締まる想いでした。僕が演じる坂場一久は、一見とっつきにくい変わり者に見えますが、まだ始まったばかりの日本の漫画映画の世界で新しいことにどんどん挑戦したいという野心にあふれた人物です。なつや坂場たち若いアニメーターが、衝突しながらもお互いの想いを理解し合って一つのチームになっていく様子は、演じていても面白いですし、青春だな! と感じます。日本のアニメーションの歴史も感じてもらえると思います。あこがれの世界に飛び込んだなつが、その中で何を感じ、どこへ向かっていくのか、楽しみにしていてください。
神地航也(かみじ・こうや):染谷将太(そめたに・しょうた)
神地航也は、抜群の画力で入社したなつの後輩アニメーター。
好きなことについて話すと止まらない情熱的な性格で、坂場とはいつも息が合う。
新人ながらも歯に衣きぬ着せぬ物言いで周囲を圧倒し、既成概念にとらわれない発想でアニメ表現を革新していく。
染谷将太さんは、1992年9月3日生まれの26歳で「トイズファクトリー」所属。
俳優デビューは9歳で、映画『STACY(ステイシー)』で映画初出演。
2013年公開の映画『ヒミズ』で、日本人初となるヴェネツィア国際映画祭・最優秀新人賞を受賞など多数の賞を受賞して、一躍注目を集めました。
連続テレビ小説初出演です。
【染谷将太さんのコメント】
初めての朝ドラ出演が100作という節目の「なつぞら」。このうれしさをかみしめております。そしてこの作品の中で神地航也というすてきなキャラクターで生きられることに興奮しながら、日々撮影に挑んでおります。主人公・なつの成長、日本が誇るアニメーション映画を確立させた人々の奮闘、あの時代にしかないきらびやかなエネルギーと活力。自分もオンエアを見るのが今から楽しみでしかたありません。
まとめ
NHK連続テレビ小説『なつぞら』のキャスト一覧【アニメーション編】をまとめました。『なつぞら』キャスト一覧【東京・新宿編】とあわせて読んでいただくと、なつの東京で出会う人たちが網羅できると思います。
↓ ↓ ↓
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