『姉ちゃんの恋人』7話のネタバレと感想!菊雄の「嫌なこと起きないでくれよ~」は起きるフラグ?

2020年12月8日(火)に『姉ちゃんの恋人』7話が放送されました。

7話では、桃子(有村架純)と真人(林遣都)が周囲の人間に交際をカミングアウト。

桃子は真人の前科を共に背負うと決意するが、弟3人と川上(光石研)は心配でたまりません。

みゆき(奈緒)も桃子の恋を応援しますが、2つのビックリニュースで桃子を驚かせます。

見どころは、以下の3つ!

  1. みゆき&和樹カップル誕生
  2. 悟志が誰かと電話!年内に部署異動?
  3. 桃子と真人が、真人のモトカノ・香織とバッタリ出くわす

当ページでは、『姉ちゃんの恋人』7話のネタバレと感想についてまとめています。



『姉ちゃんの恋人』7話のあらすじ

『姉ちゃんの恋人』7話の公式あらすじです。


過去を知ってもなお、自分を好きだと言ってくれる桃子(有村架純)の気持ちを受け入れ、恋人として付き合うことを決めた真人(林遣都)。貴子(和久井映見)は涙を流して喜び、新たな一歩を踏み出した息子を祝福する。桃子もまた、和輝(髙橋海人)たち3人の弟に真人への恋が実ったことを報告。桃子の幸せそうな笑顔に、弟たちも自分のことのように大喜びするが、真人の過去を知った和輝は後日、一人で真人のもとを訪ねて…。


日南子(小池栄子)、悟志(藤木直人)、菊雄(光石研)、そしてホームセンターのメンバーも、2人のことを祝福。みゆき(奈緒)もまた、桃子が選んだ道を応援する。そんな中、みゆきは意を決して和輝との関係を桃子に打ち明けることに。和輝が密かにみゆきに想いを寄せていて、みゆきもその気持ちを受け入れようとしていることを知った桃子は、驚きを隠せず…。


一方、かわいい部下の幸せを喜ぶ日南子の悟志への恋にも進展が…!?

引用元: 『姉ちゃんの恋人』公式HP

『姉ちゃんの恋人』7話のネタバレ

『姉ちゃんの恋人』7話をネタバレします。

どうか嫌なことは起きないでくれ



桃子(有村架純)と真人(林遣都)は、交際をスタート。

間接キスに笑い合うなど、初々しくも幸せ全開。


2人は、桃子の叔父で真人の保護司の川上菊雄(光石研)にリモートで交際を報告。

菊雄は大喜びしたが、電話を切った後につぶやいた。

お願いだから、嫌なこと起きないでくれよ」「頼むぞ~」


真人×桃子×貴子

真人は、桃子と貴子(和久井映見)に紹介。

2人は、以前ホームセンターで会ったことを思い出して、笑い合う。

ここでサンタの扮装の貴子が「いや~だあ、私、サンタ?大事な対面なのにサンタ?」と叫ぶ。

貴子は、2人の交際に嬉しさの余り泣いてしまう。


和樹が真人に会いに行く



和樹(高橋海人)が真人に会いに行く。

和樹:「僕たちは姉ちゃんと真人さんの恋を全面的に応援します」

「でも一度だけ言わせてください」

「僕らは姉ちゃんを世間からは守れる。でもあなたとの関係はあなた次第」

本当に大切な姉なんです

どうかあなたが傷つけることはしないでください

もしあなたが姉を傷つけるなら、僕はあなたを絶対に許さない

「約束してください」

真人:「約束します。よろしくお願いします」


みゆきが2つのことをカミングアウト


桃子×みゆき

桃子が、みゆきとコンビニ前で待ち合わせ。

みゆき:「想像つくよね~桃子の話。

付き合うことになりましたってやつでしょう。

て言われてもね~ほら私反対論者だからさ~」

桃子:「反対論者って何」

みゆきは心配しつつも、応援してくれた。


ここから、みゆきの話2つ。

まず1つめは、失業したこと。

会社が潰れたのだ。

今後、どうするかはまだ決めてない。


2つめは、昔から知っている大学生に告白されて、気持ちに応えようとしていること。

みゆき:「でも2人には超えなきゃいけない壁があって。

その壁、桃子なんだ

桃子:「えっ私?」

みゆき:「その男の子、和樹

桃子:「だってあいつなんもそんなこと」

みゆき:「私が止めた」「まだ何もないから、おつき合いを前提とした仲良しっていうか」

桃子:「なんかイラっとした」

みゆき:「だよねえ」


桃子は、和樹の幼少期を思い出す。

そして和樹とみゆきの毛結婚式まで想像してしまう。


帰宅した桃子は、和樹と話をする。

桃子:「半端な気持ちだったら、いますぐやめろ」

和樹:「うん、やめないよ」

(ここで桃子が和樹のお腹を殴る)

桃子:「女の子との約束守って偉いね、そういう男、好きだよ

でも姉としてはちょっとむかついた

だから一発殴らせていただきました」


桃子は、ニューイヤー企画の担当に抜擢された。

真人との交際を、会社の皆にも報告した。

これでまさに公認の仲だ。


日南子と悟志も進展?


日南子×悟志

日南子(小池栄子)は、自分の痛い失恋の歴史を悟志に語った。

日南子:「重いのとか、嫌ですよねえ。

束縛が強いと逃げたくなりませんか~」

悟志:「俺は逃げないな、俺の事好きだってことだから」

日南子:「逃げる女を追いますか」

悟志:「追わない。俺のこと嫌いってことだから」

日南子:「なんであなたは愛にそんなに臆病なの」

悟志:「気持ちがない人に気持ちを求めてもいいことないからかな~。人を追うほど好きになったことないのかも」


ここで悟志が高田誠志からの電話で席を立つ。

「だから年内にはって言いました

それまでは自由にさせたいただきます」


悟志が戻ってくると、日南子がいない。

急いで追いかけた。


悟志がバーに戻ると、日南子がいた。

悟志は「俺、どうやら相当好きみたい」と日南子を抱きしめた。


モトカノと遭遇


翌日、桃子という壁を乗り越えたみゆきと和樹が噴水前で待ち合わせ。

和樹が「まわる?」と聞いて、みゆきを抱っこしてくるくる回った。

真人は、桃子(有村架純)とのデート中に、偶然、元恋人の香里(小林涼子)と再会する。

『姉ちゃんの恋人』7話の感想

『姉ちゃんの恋人』7話の感想です。



今までとは違って、前向きになった真人が幸せそうです。

素敵な人だよ、一緒にいるだけで幸せな気持ちになる

問題は、俺が彼女を幸せにできるかどうか

どうすればいいかわかんないけど、頑張ってみようと思う

しかし真人の保護司の川上は「嫌なことが起きないでくれよ~」と不吉な一言。

これは、確実に不吉なことが起こるフラグですよね( ;∀;)


ラストでは、真人が桃子とのデート中に、モトカノ・香織と再会。

香織は2人の男に襲われて心を病んでいると思われるので、真人の幸せそうな現在を見て、何かアクションを起こすかも?