奥様は、取り扱い注意 菜美の過去 幼少期 まとめ!演じている子役についても

正義感が強く、怒らせるととっても怖い菜美(綾瀬はるか)のアクション・シーンがカッコよすぎるドラマ『奥様は、取り扱い注意』

一体どんな過去があって、こんなに強くなったのか気になるところですよね~。

この記事では、危険なヒロイン・菜美の過去について出生、幼少期から現在に至るまでまとめていきます。

菜美の過去について新しい情報が入手出来次第、随時更新していきます。



『奥様は、取り扱い注意』1話・菜美の過去エピソードは?

『奥様は、取り扱い注意』1話では、菜美(綾瀬はるか)が伊佐山勇輝(西島秀俊)の奥様になる前は、ある国家の特殊工作員をしていたことが詳細に語られました。

菜美の特殊工作員の過去については、以下の記事に詳しくまとめてあります。

奥様は、取り扱い注意 菜美の過去は特殊工作員!想定外過ぎるけど面白い?

『奥様は、取り扱い注意』2話・菜美の過去エピソードは?

『奥様は、取り扱い注意』2話では、菜美の出生の秘密と養護施設での最初の武勇伝が語られました。

演じている子役は、高松咲希(たかまつ さき)ちゃん。

2010ねん9月生まれの7歳で、事務所はクラージュキッズ。

最近では人気ドラマ『あなたのことはそれほど』でヒロイン美都(波瑠)の幼少期を演じました。


高松咲希ちゃんについてもっと詳しく知りたい方はコチラ

奥様は、取り扱い注意 菜美の幼少期を演じる子役は高松咲希!演技は可愛い


生まれてすぐに親に捨てられた菜美は、牧師に拾われる。


生まれてすぐに捨てられた菜美(綾瀬はるか)は、教会の牧師に拾われました。

優しい子に育つようにと「優子」(ゆうこ)と名付けてくれましたが、願いは叶いませんでした(笑)


養護施設で、いじめっ子を撃退


幼い頃から気が強かった菜美は、養護施設(光が丘学園)でいじめっ子の男の子と対峙。

グーで殴ると見せかけて隙をついて、足を引っ張って転倒させ、上から馬乗りになって殴りかかりました。(さすが!)

「私の産みの親は格闘家なのかもしれない。」と菜美は思います。

『奥様は、取り扱い注意』3話・菜美の過去エピソードは?

『奥様は、取り扱い注意』3話では、12歳の菜美の大きな決意が語られました。

演じている子役は、内田未来(うちだ みらい)ちゃん。

2005年11月4日生まれの11歳で、所属事務所はニチエンプロダクション。

『とと姉ちゃん』『警視庁・捜査一課長』など過去出演作品は多数。


養護施設の女ボスになる


12歳の時、菜美は養護施設のボスになります。

5人の女子(仲間?手下?)を引き連れて威風堂々歩く菜美の姿を見ると、「やべえ、ボスだ!逃げろ~!」と退散するいじめっ子男子達。


12歳で、ひとりで生きて行く決意をする


この頃の菜美は、産みの親が自分をみつけて迎えに来てくれるくれることや、里親にもらわれていくことはあきらめていました。

だから一人で生きて行くためにもっともっと強くなることに決意。

剛速球を顔色ひとつ変えずに、片手で受ける姿は男前過ぎ。

『奥様は、取り扱い注意』4話・菜美の過去エピソードは?

『奥様は、取り扱い注意』4話では、中学生になった菜美の武勇伝が語られました。

演じている子役は、同じく内田未来(うちだ みらい)ちゃん。

地元でも有名な不良になる


中学に上がった菜美は、地元でも有名な不良になりました。

不良とは言っても、菜美達不良グループがやっていたことと言えば、弱いものいじめをする不良を懲らしめたり、痴漢を捕まえたりといった街のパトロール隊のようなことでした。

別に正義の味方を気取っていたわけではなく、ただ、誰かに必要とされる存在になりたかっただけでした。

なぜなら、メンバーは全員「みなしご」だったから。

『奥様は、取り扱い注意』5話・菜美の過去エピソードは?

『奥様は、取り扱い注意』5話は、菜美が大事件を起こすエピソードです。

演じている子役は、同じく内田未来(うちだ みらい)ちゃん。


16歳の時に、取り返しのつかない事件を起こす?


ある日、菜美の不良仲間の一人が地元の暴走族の連中に暴力をふるわれて、顔に一生残るかもしれない傷をつけられました。

これは、菜美たちがしていた街のパトロールに対する報復でした。

不良グループのリーダーだった菜美は、きっちり落とし前をつけることに決意。

暴走族の連中を呼びだして、ひとりで全員ぶちのめす!(カッコいい!)

しかしこの事件がきっかけで、菜美は地元にいられなくなってしまう……。

『奥様は、取り扱い注意』6話・菜美の過去エピソードとは?

『奥様は、取り扱い注意』6話では、とうとう地元にいられなくなった菜美は東京に行くことに。

演じている子役は、同じく内田未来ちゃん。


警察に捕まる


仲間の敵を討つために暴走族と対決をした菜美は、激しい戦いの末に暴走族を解散に追い込む。(さすが!)

そして警察に捕まった。


町を出て行く?


菜美が鑑別所に行かなくてすんだのは、赤ちゃんの菜美を拾ってくれた人のおかげでした。

菜美は、この人物に少なくとも2度助けてもらったことになります。

「この町から出ていきなさい。

ここはお前には狭すぎる。

お前は光の子だ。

広い場所に行って、多くの者を輝かせなさい。」

優しいこの人は、菜美に餞別のお金も渡してくれました。

こうして、菜美は東京に出ることになります。

菜美の過去について新しい情報が入手出来次第、随時更新していきます。

『奥様は、取り扱い注意』7話・菜美の過去エピソードは?

『奥様は、取り扱い注意』7話では、菜美は上京して「チャペルアテンダー」になります。

「チャペルアテンダー」とは、結婚式で、ご新郎ご新婦様の一番近くにいるアテンド役のこと。

演じているのは、綾瀬はるかさん。

仕事は退屈?


島田牧師が紹介してくれた「チャペルアテンダー」の仕事は悪くなかったのですが、菜美には退屈でした。


菜美の運命が変わった瞬間とは?


ある日、外国人夫婦の結婚式が開かれて、菜美も「チャペルアテンダー」として出席。


ふと、門に隠れている怪しい人物に気が付く。

その男が拳銃を抜いた瞬間、菜美は飛び掛かり、瞬く間に捕らえてしまう。


新郎の男は、表の顔はある国家の大使館、裏の顔はある情報機関の東京支局長でした。

こうして菜美は特殊工作員としての第一歩を踏み出します。