正義感が強く、怒らせるととっても怖い菜美(綾瀬はるか)のアクション・シーンがカッコよすぎるドラマ『奥様は、取り扱い注意』
一体どんな過去があって、こんなに強くなったのか気になるところですよね~。
この記事では、危険なヒロイン・菜美の過去について出生、幼少期から現在に至るまでまとめていきます。
菜美の過去について新しい情報が入手出来次第、随時更新していきます。
もくじ
『奥様は、取り扱い注意』1話・菜美の過去エピソードは?
『奥様は、取り扱い注意』1話では、菜美(綾瀬はるか)が伊佐山勇輝(西島秀俊)の奥様になる前は、ある国家の特殊工作員をしていたことが詳細に語られました。菜美の特殊工作員の過去については、以下の記事に詳しくまとめてあります。
→奥様は、取り扱い注意 菜美の過去は特殊工作員!想定外過ぎるけど面白い?
『奥様は、取り扱い注意』2話・菜美の過去エピソードは?
『奥様は、取り扱い注意』2話では、菜美の出生の秘密と養護施設での最初の武勇伝が語られました。演じている子役は、高松咲希(たかまつ さき)ちゃん。
2010ねん9月生まれの7歳で、事務所はクラージュキッズ。
最近では人気ドラマ『あなたのことはそれほど』でヒロイン美都(波瑠)の幼少期を演じました。
高松咲希ちゃんについてもっと詳しく知りたい方はコチラ
→奥様は、取り扱い注意 菜美の幼少期を演じる子役は高松咲希!演技は可愛い
本日、10月11日(水)夜10時〜
— クラージュキッズ (@courage_kids1) 2017年10月11日
日本テレビ「奥様は、取り扱い注意」第2話です‼️
高松咲希が出演します🎉
是非、チェックして下さいね(^^)https://t.co/iFoxNaES6b#奥様は取り扱い注意 #日本テレビ #クラージュキッズ #子役 #高松咲希 pic.twitter.com/7ZyAMJYpLv
生まれてすぐに親に捨てられた菜美は、牧師に拾われる。
生まれてすぐに捨てられた菜美(綾瀬はるか)は、教会の牧師に拾われました。
優しい子に育つようにと「優子」(ゆうこ)と名付けてくれましたが、願いは叶いませんでした(笑)
養護施設で、いじめっ子を撃退
幼い頃から気が強かった菜美は、養護施設(光が丘学園)でいじめっ子の男の子と対峙。
グーで殴ると見せかけて隙をついて、足を引っ張って転倒させ、上から馬乗りになって殴りかかりました。(さすが!)
「私の産みの親は格闘家なのかもしれない。」と菜美は思います。
『奥様は、取り扱い注意』3話・菜美の過去エピソードは?
『奥様は、取り扱い注意』3話では、12歳の菜美の大きな決意が語られました。演じている子役は、内田未来(うちだ みらい)ちゃん。
2005年11月4日生まれの11歳で、所属事務所はニチエンプロダクション。
『とと姉ちゃん』『警視庁・捜査一課長』など過去出演作品は多数。
『奥様は、取り扱い注意』 内田未来ちゃん✨ pic.twitter.com/DKtKFpjGQb
— Quadlancer (@Quadlancer) 2017年10月25日
養護施設の女ボスになる
12歳の時、菜美は養護施設のボスになります。
5人の女子(仲間?手下?)を引き連れて威風堂々歩く菜美の姿を見ると、「やべえ、ボスだ!逃げろ~!」と退散するいじめっ子男子達。
12歳で、ひとりで生きて行く決意をする
この頃の菜美は、産みの親が自分をみつけて迎えに来てくれるくれることや、里親にもらわれていくことはあきらめていました。
だから一人で生きて行くためにもっともっと強くなることに決意。
剛速球を顔色ひとつ変えずに、片手で受ける姿は男前過ぎ。
『奥様は、取り扱い注意』4話・菜美の過去エピソードは?
『奥様は、取り扱い注意』4話では、中学生になった菜美の武勇伝が語られました。演じている子役は、同じく内田未来(うちだ みらい)ちゃん。
地元でも有名な不良になる
中学に上がった菜美は、地元でも有名な不良になりました。
不良とは言っても、菜美達不良グループがやっていたことと言えば、弱いものいじめをする不良を懲らしめたり、痴漢を捕まえたりといった街のパトロール隊のようなことでした。
別に正義の味方を気取っていたわけではなく、ただ、誰かに必要とされる存在になりたかっただけでした。
なぜなら、メンバーは全員「みなしご」だったから。
『奥様は、取り扱い注意』5話・菜美の過去エピソードは?
『奥様は、取り扱い注意』5話は、菜美が大事件を起こすエピソードです。演じている子役は、同じく内田未来(うちだ みらい)ちゃん。
『奥様は、取り扱い注意』 内田未来ちゃん✨ pic.twitter.com/qYdUTKHQqA
— Quadlancer (@Quadlancer) 2017年11月1日
16歳の時に、取り返しのつかない事件を起こす?
ある日、菜美の不良仲間の一人が地元の暴走族の連中に暴力をふるわれて、顔に一生残るかもしれない傷をつけられました。
これは、菜美たちがしていた街のパトロールに対する報復でした。
不良グループのリーダーだった菜美は、きっちり落とし前をつけることに決意。
暴走族の連中を呼びだして、ひとりで全員ぶちのめす!(カッコいい!)
しかしこの事件がきっかけで、菜美は地元にいられなくなってしまう……。
『奥様は、取り扱い注意』6話・菜美の過去エピソードとは?
『奥様は、取り扱い注意』6話では、とうとう地元にいられなくなった菜美は東京に行くことに。演じている子役は、同じく内田未来ちゃん。
内田未来ちゃん✨ pic.twitter.com/6ScJ79s4fN
— Quadlancer (@Quadlancer) 2017年11月8日
警察に捕まる
仲間の敵を討つために暴走族と対決をした菜美は、激しい戦いの末に暴走族を解散に追い込む。(さすが!)
そして警察に捕まった。
町を出て行く?
菜美が鑑別所に行かなくてすんだのは、赤ちゃんの菜美を拾ってくれた人のおかげでした。
菜美は、この人物に少なくとも2度助けてもらったことになります。
「この町から出ていきなさい。
ここはお前には狭すぎる。
お前は光の子だ。
広い場所に行って、多くの者を輝かせなさい。」
優しいこの人は、菜美に餞別のお金も渡してくれました。
こうして、菜美は東京に出ることになります。
菜美の過去について新しい情報が入手出来次第、随時更新していきます。
『奥様は、取り扱い注意』7話・菜美の過去エピソードは?
『奥様は、取り扱い注意』7話では、菜美は上京して「チャペルアテンダー」になります。「チャペルアテンダー」とは、結婚式で、ご新郎ご新婦様の一番近くにいるアテンド役のこと。
演じているのは、綾瀬はるかさん。
仕事は退屈?
島田牧師が紹介してくれた「チャペルアテンダー」の仕事は悪くなかったのですが、菜美には退屈でした。
菜美の運命が変わった瞬間とは?
ある日、外国人夫婦の結婚式が開かれて、菜美も「チャペルアテンダー」として出席。
ふと、門に隠れている怪しい人物に気が付く。
その男が拳銃を抜いた瞬間、菜美は飛び掛かり、瞬く間に捕らえてしまう。
新郎の男は、表の顔はある国家の大使館、裏の顔はある情報機関の東京支局長でした。
こうして菜美は特殊工作員としての第一歩を踏み出します。