「わたし、定時で帰ります。」福永清次を原作ネタバレ!結衣との全面対決の結末は?

『わたし、定時で帰ります。』7話で、福永(ユースケ・サンタマリア)が丸杉(岡部たかし)と悪だくみ。

8話では、赤字必至な星印の案件を通してしまいます(>_<)

8話~最終回にかけて、定時で帰るヒロイン・結衣(吉高由里子)と福永の全面対決が描かれます。

当記事では『わたし、定時で帰ります。』のブラック上司・福永について、原作小説から今後の流れを予想してまとめています。


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『わたし、定時で帰ります。』福永(ユースケ・サンタマリア)とは?



『わたし、定時で帰ります。』の福永(ユースケ・サンタマリア)とは、結衣(吉高由里子)が勤める「ネットヒーローズ」の制作4部の新任部長。

いくつかの会社を転々としキャリアを積んだ後に30代で起業。

社長として小規模なWEB制作会社を経営していましたが、福永が無謀な案件ばかり引き受けるせいで社員はろくに休みも取れず、業績は下がる一方で、遂に福永は会社を売却して「ネットヒーローズ」に転職。


結衣の元婚約者・晃太郎(向井理)とは前職からの付き合いで、新卒で晃太郎を採用し、戦力になるまで育て上げました。

お調子者で明るいが、時に怖い一面も。

4話でミスした部下を必要以上に責め、5話で顧客のセクハラを黙認し、7話で昂太郎の転職話を潰すなど、ブラックな言動が目立ちます。


7話で昔からの付き合いの星印工場から仕事の依頼を受けた福永は、赤字必至なのに引き受ける気マンマン。

何故そんな無謀なことをするのでしょうか?

『わたし、定時で帰ります。』8話で福永の見積もりが通る?

福永をネットヒーローズに引っ張ってきたのは、丸杉宏司執行役員(岡部たかし)。

原作では丸杉は、福永の無謀な見積もりを強引に社内審査に通してしまいます(^_^;)

しかも社長の留守中に……!

丸杉は、部下を利用して派手な実績を作って、別会社に売り込むことで業界を渡り歩いてきた男なのです。

ドラマでもやはり丸杉は、福永の赤字必至の見積もりを通してしまうんです。

『わたし、定時で帰ります。』最終回までの福永をネタバレ

『わたし、定時で帰ります。』最終回までの福永をネタバレします。

福永の案件が通ったせいで毎日サービス残業!


赤字必至の福永の案件が通ったせいで、結衣(吉高由里子)たちは人員を補強する予算もないので毎日サービス残業の日々。

そんな中、自分だけが顧客にいい顔をしたい福永の病的な性格があらわになっていきます。

福永は社員のことは道具にしか思っておらず、どんなに無理をさせても良心が痛まないのです。


結衣がチーフになる?


原作では結衣が、この案件のチーフを引き受けます。

ドラマでは賤ケ岳(内田有紀)がチーフですが、旦那が実家に帰ってしまって育児が大変になるので、やはり結衣がチーフを引き受けることになりそう。

結衣はメンバーの作業効率を上げて、出来るだけみんなを定時で帰らせようと頑張りますが……。


デキる男・種田昂太郎にとって福永はアキレス腱?


種田昂太郎(向井理)は、福永の会社が潰れたのは自分のせいだと思っています。

事実、昂太郎が「ネットヒーローズ」に転職した後、福永の会社は納期も品質も守れず一気に信用を失って倒産。


昂太郎はずっと野球を頑張っていましたが、大学で肩を壊してプロ入りをあきらめた過去があります。

その時昂太郎を拾ってくれたのが、福永。


つまり昂太郎にとって福永は、恩人。

ドラマの昂太郎は「福永を2度は裏切れない」と思っていて、7話では昔の仕事仲間からの転職の誘いを断わってしまいました。

昂太郎の福永への忠誠心は、福永のブラック気質を増長させていくことになります。


吾妻事件で事態は最悪に


原作では、会社に住み着く男・吾妻(柄本時生)が夜中に星印からの追加案件を引き受けたせいで、追加予算が200万円もアップ(後に「吾妻事件」と呼ばれる)。

結衣はすぐに星印に電話して断るべきだと主張しますが、福永は「なんとかしてあげられない?」と昂太郎に頼ります。

なんと昂太郎はこの福永の無茶ぶりを引き受けてしまい、事態は最悪に(>_<)


その後、福永チーム(福永だけは悠々自適)には、大掃除も忘年会もナシ。

吾妻事件で新たに生まれた検証業務の時間をひねり出すため、全員で残業。

来栖だけはなんとか返しましたが、結衣も残業。


帰省しないなら大晦日も働け


それでも年内の業務は終わらず、福永は「帰省しない人には大晦日も働いてもらおうよ」と酷い要求をしてきます。

この無茶ぶりに対しても、昂太郎は「俺が出ます。管理職の自分なら休日出勤しても手当はありませんから」と引き受けてしまうんです(^_^;)

そして福永も一緒に休日出勤するのかと思いきや、自分は母親が介護施設から戻ってくるからと言い訳して、全て昂太郎に押し付けてしまうんです。


結衣は、石黒(TKO木下)に相談してなんとか人員を補強してもらえるように頼もうと提案。

石黒には社内の人員を動かす権限があるから。


しかし福永は「石黒さん苦手なんだよ」と嫌がります。

昂太郎も「福永さんのプライドをこれ以上傷つけるな」と結衣を叱ります。


結衣は心底あきれ果てます。

プライドを守って、溜まりに溜まった案件が消えるわけもないのに。


福永の案件が通ったあたりから、昂太郎は自らに鞭打つように働いています。

福永の無茶な要求を毅然とはねつけることも少なくなりました。

一体、昂太郎に何が起こっているのか?


結衣を脅迫


そんなある日、結衣は福永に呼び出されて高級寿司店で食事。

福永は「東山さんの定時を1時間後ろにずらして欲しいんだ」と暗に残業することを要求してきました。


結衣が「そういうことは体質に合いません」と言うと「僕だってほんとは管理職とか苦手なんだよね。前の会社でも失敗してるし。現場の一兵卒の方がよっぽど気が楽。でも丸杉さんの顔を立てるために無理してマネージャーやってるんだ」と福永。

無理してまでやらなくてもいいのに(^_^;)


福永は、結衣が1時間残業しないなら、昂太郎にその分今まで以上に残業させると脅迫。

さらに、昂太郎が「ネットヒーローズ」に転職したのは結衣のためなのだと話します。

・昂太郎は結衣と結婚したいから福永の会社を辞めた。

・辞めるために、当時抱えていた案件を全部終わらせるために必死で働いた。

・しかし過労で倒れて両家顔合わせに遅れたせいで、結婚は破談に。

・それでも昂太郎が「ネットヒーローズ」に来たのは、結衣と復縁したかったから。

・ところが結衣は新しい恋人にさっさと乗り換えて婚約までした。

結衣は、自分が何も知らなかったことにショックを受け、昂太郎にこれ以上無理をさせないために残業を引き受けることに(>_<)


丸杉に裏切られる


星印工場に出来上がったページを確認してもらいに行く日、福永はご機嫌斜め。

その理由は、丸杉が辞職したから。


星印工場の案件の雲行きは怪しくこのままでは赤字が出そうと考えた丸杉は、責任を取らされる前に辞めたのです。

丸杉に見捨てられた福永は、イライラ。


星印工場にも裏切られる


福永、結衣、来栖(泉澤祐希)、昂太郎の4人で、星印工場へ。

すると星印工場は合併の余波で上層部が変わり、それに伴って広報課長も変わっていました。


新広報課長の武田は「実は運用の件、お宅に出すかどうか検討し直しておりましてね」と信じられないことを言ってきます。

運用は「ネットヒーローズ」に出すという約束だったのに……と青ざめる結衣たち。


武田は「今度の合併を機に、馴れ合いな排除し、他社からの見積もりを取って比較後に発注、という正式なステップを取ります」と続けました。

その他社とは、なんと結衣の婚約者・巧(中丸雄一)の会社「ベイシック」でした。


信頼していた星印工場に裏切られた福永は、呆然。

その怒りを丸ごと、小さなミスをした来栖にぶつけました。

「君がこんなだから武田さんにも信用していただけない。運用だって任せてもらえないんだよ!」


とっさのことで結衣は来栖をかばえず、昂太郎が来栖をフォロー。

以降は来栖は結衣への信頼を失い、自分も昂太郎のような仕事人間になることを決意してしまいます。

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福永がトイレに立った時、武田は「ベイシック」の見積もりを昂太郎に見せてきました。

「これより安い見積もりならば受注させていただけるのでしょうか?」と昂太郎。


しかし武田の要求は「福永さんをマネージャーからはずし、魅力的な運用の提案をしてください。もしかしたら、御社にもまだ挽回の余地があるかもしれません」という驚愕の内容でした。

福永が前の会社で慈善事業のような価格で仕事を請けて、あげく倒産したという噂を聞いたからです。


翌朝、結衣は福永を外してもらおうと上に掛け合おうとしますが、昂太郎は聞く耳を持ちません。

「上には言うなよ。俺には、二度も福永さんを見捨てることはできない」


石黒は「本当にヤバくなったら人員なんとかしてやる」と言ってきますが、答えに詰まる結衣。

福永を飛び越えて石黒に頼めば、昂太郎との信頼関係は完全に破綻するから。


家に仕事を持ち帰れ!


とうとう外注先のプログラマーが、過労で入院。

どうしても間に合わない部分が出てきたので、破格の予算で引き受けてもらった結果です。


そしてこの状況下で、社長から残業の制限がかかり、サービス残業が出来なくなりました。

これまでの結衣ならば、さすがは社長と感心しましたが、今はうちのチームだけはお目こぼしもらえないだろうかと思ってしまいます。

遂に福永は「家に仕事を持ち帰ろう。それなら残業にならない」と、とんでもない結論に至りました。


結衣はもちろん反対し、今回ばかりは昂太郎も反対。

家のパソコンで作業中、客から預かったデータが外に漏れた例もあるから。


しかし、メンバー達はこっそり仕事を家に持ち帰るようになってしまいました。

結衣が「仕事を持ち帰ってるよね?」と聞いても、誰もYESと言いません。


福永は、メンバーを一人ずつ昼食に誘っています。

結衣の時のように弱みを握り、自分の苦しみを背負わせているのかもしれません。


結衣とチームメンバーを分裂させる?


三谷には福永から「運用が決まったらチーフに押す。だからサービス残業に耐えてくれ」と言われて懐柔されていました。

さらに福永は、三谷と賤ケ岳に以下のデマも流していました。

・結衣と昂太郎が昔付き合っていた時、結衣が昂太郎に「ネットヒーローズ」に乗り換えろとそそのかした。

・それなのに結衣は、業界一位の「ベイシック」の巧に乗り換えた。

・大きいダイヤの婚約指輪に新居はホームパーティーできる広さだから、もう働く必要もない。

・だからチーフの仕事もいい加減で、そのせいで案件が燃えた。

かなり事実がねじ曲がっていますが、三谷たちに語っているうちに福永の中ではそれが事実になってしまったのかもしれません。

三谷は結衣に「福永さんを外すように種田さんに頼んでください、そしたら運用取れるでしょう」と頼んできますが、自分からは福永に何も言えません。

チームの輪を乱したとしてクビになるのが怖いから。

家族の大黒柱で役員になりたい賤ケ岳もそれは同じ。


とうとう納期まで2週間。

昂太郎以外はみんな疲れ果てています。

とうとう福永が結衣に人員を借りて来ることを許可しますが、石黒の返事は「もう遅い」でした。


精神は肉体を超える?


この切羽詰まった状況の中で、福永は「明日から朝活しよう」と提案。

一人一冊ずつ経済の本を読んできて、朝早く集まって感想を言い合おうと言うのです(>_<)


そして「精神は肉体を超えるって言葉聞いたことない?」のキメ台詞。

昂太郎が「(朝活しても)俺は作業効率は落ちない」と言ったので、みんなも従わざるを得なくなってしまいます。


下働きの人間はタダ働き?


福永は、これ以上赤字を出したくないという理由から、外注への報酬の支払いはナシにしてしまいます。

来期の発注の時にまとめて知らうとのことですが、来期に発注があるという保証はどこにもありません。

立場の弱い外注はそれでも拒否できないはずだから、とブラックな考え方です。


みんな、僕と一緒に死んでくれ


だんだん、死人が出てもおかしくない状況に。

福永は「みんな、僕と一緒に死んでくれ!」と立ち上がりました。

あ、誤解しないでよ?ほんとに死んでくれなんて言ってない。でもさ、たとえ寝なくても、飲まず食わずでも、負けたくないって気持ちが強ければ奇跡は起こる。赤字にはならない。運用だって必ず取れる。

引用元:「わたし、定時で帰ります。」福永のセリフより


結衣は“ある作戦”を思いつき「福永さんのお話、感銘を受けました。ここからは私も死ぬ気でやります」とニコッ。

「あの東山さんがついに覚悟した」と嬉しそうな福永。


結衣と福永の全面対決


結衣の作戦決行の日、オフィスには誰もいませんでした。

愁(桜田通)に昂太郎を引き付けておいてもらい、他のみんなには「家に帰ってちょっとだけでも寝てください」と命じたから。


無人のオフィスを見て驚く福永。

もう納期まであと2日しかないから。


結衣は「なんとしても2人で乗り切りましょう」と48時間ぶっ続けのタスク表を見せました。

結衣:「死ぬ気でやればなんとかなります」

福永:「絶対に無理だ、体が保つわけない」

結衣:「でも、精神は肉体を超えるって」

福永:「精神だって保つか!死ぬぞ!」


結衣は「不肖、東山結衣、福永清次司令官の死出の旅にお供つかまつります」と福永の手を握りました。

これが結衣の企んだことだと気が付いた福永は「嘘の忠誠心を誓って油断させたな。自分だけ裏切るならまだしも他のメンバーまで。初めて会った時から思ってた。君は俺の天敵だって」と言いました。

さらに、真面目に働く人間はみんな結衣のことが嫌いで、昂太郎に捨てられるだけでなくそのうち巧にも捨てられるに違いない、と結衣の心を切り裂きました。


種田昂太郎は福永の家畜?


福永は「種田くんは僕に忠誠心を誓っている。必ず戻ってくる。あいつを拾ってやったのは俺で、あいつは絵に描いたような社畜なんだから。僕がいなければ生きられない家畜なんだから」と言いたい放題。


そこへ昂太郎がやってきて「誰が家畜ですか」と福永の前に立ちました。

「俺がいないと生きられないのはあんたの方だろうが」


福永は「種田くん、やっぱり戻ってきてくれたんだ」と取り繕いますが、もはや昂太郎の怒りは止まりません。

「俺はあんたに恩義があったからやってきたんだ。無能な上司を俺は見捨てられなかった」


“無能”呼ばわりされた福永の攻撃対象は、結衣から昂太郎にチェンジ。

「種田くんは全部自分のためにやってるんだ。重度の仕事中毒、アドレナリン依存症だ」


本当にその通りだ、いつの間にか昂太郎はそんな人間になってしまった、と思う結衣。

結衣の父親も同じで、常に“脳内麻薬”が出ている状態でした。


昂太郎の顔から、従順な部下の顔が完全に消えました。

「確かに俺は福永さんの言う通りのヤツなのかもしれない。でも俺は結衣に止めてほしくてチーフになってもらった。結衣と仕事をする内に思った、もしかしたら命なんか賭けなくても仕事はできるんじゃないか。その方が挑みがいのあるゲームなんじゃないのか。あんたの会社にいた頃は考えもつかなかったことだ」

「僕を独りにするのか」と震える福永。


来栖と愁の復讐


ここで、福永のスマートフォンが鳴り、次々とメールが通知されます。

画面をのぞき込んだ福永の顔が引きつり、スマートフォンを床に放ります。

そこには「許さない」「経営者の資格なし」「責任とれ」「賠償を求める」「無能な上司」など福永の前の会社の人たちからのメールが来ていました。

来栖と愁が組んで、福永のせいで今も復職出来ない元社員たちの復讐を実行したのです。


福永が結衣に助けを求める


福永は「無能じゃない。僕は無能じゃないよね?」と結衣に助けを求めてきました(昂太郎にはもう頼れないから)。

結衣は「福永さんは無能なんかじゃありません。嫌なことから逃げたいと願う、ただの普通の、凡庸な、どこにでもいる人間です」と優しく答えました。


「僕は精一杯頑張ったんだ!」と涙を浮かべる福永。

そう、福永は福永なりに頑張ってきたのです。

でもいつも裏切られ、うまくいきませんでした、誰よりも孤独でした。

そしていつの間にか、自分の身を守ることしかできなくなったのです。

それは結衣も同じで、自分さえ定時で帰れればいいと思ってきました。


結衣は「福永さんはちょっと無理をし過ぎました。このあたりでさくっと長期休暇(1~2年)取っちゃいましょう」と福永に休みを取るように勧めました。

無謀な案件のせいで心身を喪失したと言えば、誰も責めないからと。


福永が「そんなに休んだら戻ってくるところがない」と不安がると「待ってます。私だけは絶対に福永さんを裏切りませんから」と結衣。

結衣は本気でそう思っていました、もう二度と福永を一人にしてはならないと。

福永は「東山さんは敵じゃなかった」と言ってオフィスを出ていきました。

まとめ

『わたし、定時で帰ります。』のブラック上司・福永について、原作小説から今後の流れを予想してまとめました。

ブラック上司・福永のような男を二度と作らないためにも、同じことを繰り返さないためにも、福永を孤独にしてはいけないという結衣の考え方に納得です。


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