「わたし、定時で帰ります」最終回をネタバレ予想!ラスボスは福永ではなく昂太郎!

残業ゼロ、定時で帰るがモットーの新世代のワーキングガールが主人公のドラマ『わたし、定時で帰ります』。

主人公・東山結衣(吉高由里子)は、毎回様々なお仕事問題を解決していきますが、最終回のラスボスは誰なのでしょうか?

大方の予想では、ブラック上司・福永清次(ユースケ・サンタマリア)ですよね~。

当記事では『わたし、定時で帰ります』最終回結末をネタバレ予想してまとめています。



ドラマ『わたし、定時で帰ります』の簡単なあらすじ



『わたし、定時で帰ります』の原作は、朱野帰子(あけの・かえるこ)のお仕事小説「わたし、定時で帰ります。」(新潮文庫刊)とその続編となる「わたし、定時で帰ります。 ハイパー」(新潮社刊)。

ヒロイン・東山結衣(吉高由里子)は、定時で帰って人生を充実させることがモットーの社員。

現在の婚約者・諏訪巧(中丸雄一)もプライベート重視の考え方で、結衣と価値観がぴったり。

ところが仕事中毒の元婚約者・昂太郎(向井理)やブラック上司の福永(ユースケ・サンタマリア)が同じ部署に加わり、職場の空気が一変。


実は人のいい結衣は、無遅刻無欠勤にこだわる三谷(シシド・カフカ)や、産休明けで焦って空回りする八重(内田有紀)をケア。

3話ではあきらめの早い新入社員・来栖(泉澤祐希)を励まし、4話では会社に住み着く問題社員・我妻(柄本時生)の気持ちを理解。

5話ではセクハラを受けた派遣社員・桜宮(清水くるみ)の問題も解決しました。


ドラマ『わたし、定時で帰ります』最終回結末をネタバレ予想



ドラマ『わたし、定時で帰ります』最終回結末をネタバレ予想します。

愁の正体が判明


最終回までに、結衣の情報提供者・愁(桜田通)の正体が明らかになり、愁は自分がなぜ引きこもっているかをカム・アウトします。

愁の正体は種田昂太郎(向井理)の弟で、2年前までブラック企業に勤めていた。

ブラック企業で残業続きの日々を送らされていた時、ワーカ・ホリックの兄・昂太郎に「人間は寝なくても死なんぞ。精神は肉体を超えるぞ」と言われて自殺も考えた。

しかし結衣の言葉「たまにはズル休みしてもいいんだよ」に救われて、その足で会社を辞めて現在に至っている。

愁の2年間にわたる「引きこもり」の原因が自分だったことを知った昂太郎は、苦しみます。

なぜなら、崖っぷちに立たせてやるのが可愛い弟のためだと本気で思っていたから。

昂太郎自身が、父親からどんなに頑張っても褒めてもらえない幼少期を過ごしていたから。

昂太郎にとって愁のカム・アウトは、自分を丸ごと否定されたも同然だったのです。


愁の正体について詳しい記事はこちら
「わたし、定時で帰ります」愁の正体を原作ネタバレ!引き籠っている衝撃の理由とは?


ラスボスは福永?


ドラマのあらすじは原作通りではありませんが、最終回に向けて福永の横暴が酷くなっていくのは同じだと予想します。

原作では福永が慈善事業のような価格で引き受けた案件のせいで、社員たちは残業を強いられ、結衣も仲間を守るために残業するようになっていきます。


福永に恩義を感じている昂太郎は「死」をも恐れない働きぶりを見せます。

肩を故障して野球のプロ入りをあきらめた時に拾ってくれたのが、福永だったから。


実は愁はそんな兄のことを心配していて、来栖と一緒に『福永を追い出す作戦』を立てます。

福永の前会社にいた元部下たちの糾弾の声を使って、批判にめっぽう弱い福永の心を折ってやろうと考えたのです。

結衣は愁と来栖の復讐を止めませんでしたが「タイミングは私に決めさせて」とお願いしました。


納期が迫ったある日、結衣は社員たちを全員帰らせました。

そして福永に「2人で死ぬ気で頑張りましょう、精神は肉体を超えます」と言いました。

「精神は肉体を超える」は、いつも福永が部下に言っている言葉。


ところが福永は「絶対に無理だ」と簡単に音を上げました。

福永という男は部下には無理難題を押し付けるくせに、自分はやりたくないのです(^_^;)


福永は「嘘の忠誠を誓って油断させたな?自分だけ裏切るならまだしも全員なんて。初めて会った時から思ってた。君は僕の天敵だって」と結衣を罵ります。

さらに「種田くんは必ず戻ってくる。あいつは絵に描いたような社畜なんだから。僕がいなければ生きられない家畜なんだから」と言います。


そこへ昂太郎が現れて「俺がいなければ生きられないのは、あんたの方だろうが」と初めて福永に言い返します。

「共同経営者に逃げられて、どん底だったあんたの会社が、その後、十年も持ちこたえられたのは何故だと思う?仕事のやり方を教えられる社員はあの会社にひとりもいなかった。俺は何もかも自力でやってきた。無能な上司を俺は見捨てられなかった」

福永は「お前は重度の仕事中毒、アドレナリン依存症だ、もう助からない」と酷い毒を吐きます。


昂太郎と福永が完全に決裂したタイミングで、愁と来栖が復讐を決行。

福永の携帯に、前の会社の人たちからの抗議のメールが次々に送られてきます。

「許さない」「経営者の資格なし」「責任とれ」「賠償を求める」「無能な上司」


福永は「俺は無能じゃない」と昂太郎ではなく結衣に助けを求めます。

結衣は「福永さんは無能じゃありません。嫌なことから逃げたいって思う、ただの普通の、凡庸な、どこにでもいる人間です」と福永の今までを肯定し、今まで頑張り過ぎたのだからしばらく(1~2年)休むように促します。

自分だけは絶対に裏切らないと約束して。

福永は「僕は誤解していた、東山さんは敵じゃなかった」と言って出ていきました。


こうして、結衣は福永に自主的に会社を去らせることに成功。

福永を追い込まず、包み込むのが結衣の凄いところです。

ドラマでもこんな感じで福永は、会社を去ると思われます。


ラスボスは昂太郎?


結衣の本当の敵は、福永ではなく昂太郎でした。

結衣にとって昂太郎は、2年前、自分の人生を懸けても変えられなかった難攻不落の男。

今となっては昂太郎は完全なワーカ・ホリックで、納期の迫った今、命も顧みず働き始めました。


結衣はそんな昂太郎を止めるため、自分が不眠不休で働き、倒れてしまいます。

本当は演技で倒れるつもりが本当に倒れてしまい、額を縫うほどの大怪我もします。


結衣は、2年前に自分が味わった恐怖を昂太郎にも味わってほしかったのです。

2年前の両家の顔合わせの日に、昂太郎はアパートで倒れて来ませんでした。

結衣は、いくら揺さぶっても起きない昂太郎を見て、体が震えるほどの恐怖を感じたのです。


本当は結衣のことが大好きな昂太郎は、仕事もどこへやら、病院の結衣に付き添います。

昂太郎は7時間も結衣の意識が戻るのを待ち、結衣が目覚めると「結衣を揺さぶっても起きなかった時、俺の人生は終わったと思った。仕事なんかやったって」とうなだれます。


結衣が過労死しかけたことで、社長が「社員ひとり当たりの残業時間を月20時間以内に抑える」と発表。

結衣の「全員定時で帰らせる」という目標からは遠いですが、折衷案です。


巧とは破局?


原作では、この後、結衣は巧の浮気現場を目撃。

理由は、巧に「仕事と僕との結婚どっちが大事?」と聞かれた時に結衣が何も答えられなかったから。

結衣は2年前に同じ質問を昂太郎にして「仕事だよ」と言われて死ぬほどショックだったのに、自分は何も答えられなかったのです。


一緒に付いて行った昂太郎が、結衣から結婚指輪を奪って川に向かって投げ捨てます。

昂太郎が珍しく「どうせもう定時だ」と言って、2人で飲みに行くことになります。


しかし根っからのワーカ・ホリックの昂太郎が改心したわけではなく、また同じことを繰り返すかもしれません。

結衣は、昂太郎がまた自分を止められなくなったら、何度でも同じことをしようと決意していました。

原作「わたし、定時で帰ります。」はここで終わり。

結衣は巧とは別れることにして、昂太郎ともモトサヤには戻りません。



結衣と昂太郎の恋の結末記事はこちら
「わたし、定時で帰ります。」結衣と昂太郎が別れた理由は?お互いに未練が?


「わたし、定時で帰ります。ハイパー」の結末


「わたし、定時で帰ります。」には続編があります。

続編「わたし、定時で帰ります。ハイパー」には、気になる「わたし、定時で帰ります」のラストで結衣と昂太郎が飲みに行った後が描かれています。


あの日の夜、結衣と昂太郎は、上海飯店の閉店時間まで居座って、くだらないことを言い合っていました。

そして昂太郎は、明らかによりを戻したがっていました。

「結衣さえよければ」とか「虫のいい話だけど」とか言いかけては、「今日はやめとく」と首を振っていたのです。


しかし帰る場所をなくした結衣が「実家には帰りたくない」と言うと、意を決したように「俺のうちに来るか?」と言いました。

結衣は店を出て階段を上がる途中、ふらついて昂太郎に抱き留められました。


ところが、結衣の記憶がここから曖昧(笑)。

気が付いたのは翌朝で、実家の布団に寝ていました。

結衣の母によると、夜中にひとりでふらっと帰ってきたらしい。


結衣が次に昂太郎に会ったのは、その3日後でしたが、なぜか昂太郎は結衣と目を合わそうとしません。

結衣が勇気をもって「あの夜、何があったのか?」とたずねると、「もう、お前とは仕事の話しかしない」と昂太郎。

結衣は意味がわかりませんでしたが、とにかく色っぽいことがなかったことは確かだと理解しました。


後日、あの夜結衣が昂太郎を散々なじったことが露呈します(笑)。

巧は本当にいい奴だったのに別れることになったのは昂太郎のせいだとか、あなたのことなんか信じてないとか、どうせ変われないとか。

あげくの果てには「昂太郎のうちなんか行かない。あんな狭い部屋なんか」とまで言ったのです。

これは昂太郎、怒って当然です(^_^;)


さらに結衣は「よりを戻したいなら、マンション買ってこい」と言ったのですが、後日昂太郎は本当にマンションを買って「これからの人生の全てを懸けて、俺は結衣に忠義を尽くす」とプロポーズ。

結衣が「忠義を尽くす家臣なんていらない。わたしが欲しいのは一緒に戦ってくれるパートナーだから」と逆プロポーズして、結衣と昂太郎はめでたくくっつきます。



お仕事の話では、続編である「わたし、定時で帰ります。ハイパー」では、結衣はサブマネージャー(管理職)に。

「わたし、定時で帰ります。」で結衣が過労死しかけたことで、社長が「社員ひとり当たりの残業時間を月20時間以内に抑える」と発表しましたが、それでいて業界トップも目指さなければなりません。


その結果、広告塔である結衣が定時で帰る代わりに、昂太郎(マネージャー)が残業続きの日々を送ることに。

なかなか理想通りにはいきませんが、おかげでコンペに勝利。


結衣は、昂太郎は今後もなんだかんだと理由をつけて残業続きの毎日を送るかもしれないけれど、この人は変わったと今度こそ信じてみてもいいんじゃないかと思うのでした。

まとめ

『わたし、定時で帰ります』最終回結末をネタバレ予想してまとめました。

結衣と昂太郎は、人に優しいという点で似ているので、最終的にはうまくいくカップルだと思います。