「後妻業」舟山(中条きよし)を原作ネタバレ!竿師(さおし)で小夜子を陥れる?

原作とも映画とも違い、男女4人の恋模様が複雑に絡み合うのが面白いドラマ『後妻業』。

今まで4人の老人から命も金も奪った後妻業のエース・小夜子(木村佳乃)ですが、6話から登場する新ターゲット・舟山喜春(中条きよし)には足元をすくわれる結果に。

なんと、舟山は竿師(股ぐらで女を吊り上げる男)だったのです……!

当記事では、ドラマ『後妻業』6~8話に出演する舟山(中条きよし)に注目して、原作や映画から役柄を詳しくネタバレしてまとめています。


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『後妻業』舟山喜春(ふなやま・よしはる)を演じる俳優・中条きよしとは?


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ドラマ『後妻業』6~8話で舟山(ふなやま)を演じる俳優は、中条きよしさん。

大人の色気たっぷりのダンディな方で、1946年3月4日生まれの72歳で「エクセリング」所属。

1968年に高波晃(たかなみ・あきら)の芸名で歌手デビューするも売れず、1971年に今度は渥美健(あつみ・けん)に芸名を改めて再デビューするも売れませんでした。


1973年にオーディション番組『全日本歌謡選手権』に出場、10週勝ちのグランドチャンピオンに。

1974年に芸名を中条きよしに変えて演歌「うそ」で3度目のデビュー。

150万枚を超えるヒットを記録し、この年の第16回日本レコード大賞の大衆賞などの音楽賞を受賞、その後も多数のヒット曲を発表。


もともと中条さんは役者志望で、1981年に時代劇必殺シリーズ『新・必殺仕事人』に、闇の殺し屋集団「仕事人」チームの一人、三味線屋の勇次役でレギュラー出演。

主役である中村主水(藤田まこと)と真逆のキャラで、女性ファンを獲得。

『必殺仕事人』シリーズのヒットを足がかりに、以降は俳優業としても活躍するようになり、やくざ映画などに出演します。


『後妻業』舟山喜春を原作ネタバレ



ドラマ『後妻業』で中条きよしさん演じる舟山喜春(ふなやま・よしはる)を、原作ネタバレします。

久々の上客


舟山は、東大阪の不動産屋「グランシップ」の隠居。

瓢簞山に1200坪の土地と賃貸マンションを2棟所有する、久々の上客。

柏木は、舟山が結婚相談所に登録したときから“上客”と目を付け、小夜子に自信を持って紹介します。


ソッコーで関係を持つ


今までとは違って、小夜子は舟山に誘われるままにソッコーでラブホテルへ。

話を聞いた柏木は「おいおい、惚れんなよ」とくぎを刺しますが、「バカにしなや。ウチを惚れさす男なんか、いてるわけないやろ」と小夜子。

柏木は「早くマンションでも買わせて、公正証書まけ」と言いますが、「いちいち言われんでもわかってるわ。黙って見とき」と小夜子。


小夜子が舟山との関係に溺れる?


ところが、小夜子はなかなか公正証書を撒きません。

それどころか、舟山と関係を持ってばかりいるのです。

柏木は「まさか、惚れたんと違うやろな」と心配しますが「〇ックスがええから〇ックスする。それだけやろ」と小夜子。


舟山は堅気ではなかった……!


柏木は、小夜子が舟山と泊まるホテルに行って舟山と会います(あくまでも、結婚相談所の所長として)。

舟山はオールバックの白髪、縁なしの眼鏡、胸にピンクパンサーを編み込んだサマーセーターにだぶついたゴルフズボンという恰好で、70代にしては長身でした。


柏木は「ブライダル微祥の柏木でございます」と名刺を出して挨拶。

舟山も名刺を出しましたが、その名刺には肩書も電話番号もありません。


柏木:「会社は息子さんに任せてはるそうですね」

舟山:「ぼくはノータッチです。手がけている住宅地の分譲をチラシで知るくらいですからね」

舟山の言葉は丁寧ですが、なにかしら引っ掛かる柏木。

舟山は口元は笑っていますが、目は笑っておらず、京都の美山町の出なのに、訛りもありません。


柏木が「お若い時から大きな商売をしてはったみたいですね」と探りを入れると、舟山は胡散臭い自慢話を得意げに語りました。

「こいつ、堅気やない」と確信する柏木。

実は柏木の父親はヤクザだったので、柏木はヤクザの匂いがわかるのです。


舟山は経歴詐称


柏木は、舟山について司法書士の新井に調べさせます。

すると、舟山には瓢簞山に1200坪の土地などなく、マンション2棟も所有していなかったことが判明。

瓢簞山町3丁目に土地60坪のボロアパートがあるだけで、そのアパートも3700万の抵当に入っていて、資産は500万もありませんでした。


柏木はさっそく小夜子に電話して舟山の経歴詐称について伝えますが、小夜子は「そんなことないわ。うちは確かめたんや、舟山さんに聞いて」と聞く耳持ちません。


柏木は「目を覚ませ。舟山は竿師(さおし)や」と説得。

小夜子が「竿師ってなんや?」と聞くと「股ぐらの竿で女を釣るんや」と柏木。


柏木は「竿師を引っ掛けたんは、俺のミスや。潔よく撤収せいや」と言いますが、「はいはい、考えとくわ」と小夜子。


小夜子が舟山に金とカードを取られる


その後、小夜子から柏木に電話がかかってきました。

舟山と高級ホテルに宿泊した際、カードと現金を盗られたのです。

カードはすぐ止めたので事無きを得ましたが、現金25万は盗られました。


柏木はすぐにホテルに駆け付けました。

そして「舟山とは切れるようにいうたはずやで。なんでまた、こんなとこに泊まったんや」と言うと「〇ックスがええからに決まってるやろ。ほかになにがあんのよ」と小夜子。

小夜子は、舟山との関係に溺れ切っていたのです。


小夜子の話は以下です。

その日の朝、小夜子と舟山は朝から関係を持った。

その後2人は食事をしましたが、その時に舟山は“振り込め詐欺”も真っ青なホラ話をして、小夜子に3千万を都合してくれと頼んだ。

小夜子は「三十、四十の小娘やあるまいし、ウチを誰やと思てんねん」と鼻で笑い飛ばしましたが、すると舟山は急に怒り出して「金もないババアと寝るわけないやろ」と吐き捨てた。


小夜子も頭にきて火のついた煙草を投げて、2人は大ゲンカに。

小夜子は殴られて、バスルームへ逃亡。

しばらく待ってバスルームから出ると、舟山の姿は消えて小夜子の財布から金とクレジットカードが抜かれていたというわけ。

柏木が落とし前をつける


小夜子が「我慢できへん。あいつを半殺しにして金とカードを取り戻して」と言ったので、柏木は瓢箪山へ。

舟山の会社に乗り込んで「金とカード返してもらおか」と言いますが、「返したろ。けど、お前に返すんやない。小夜子が来るのが筋やろ」と舟山。


舟山:「おまえ、小夜子みたいな女を何人抱えてるんや」

柏木:「なんやて……」

舟山:「あの女は性根が腐っとる。会うたびに、籍入れろ、公正証書をまけ、としつこい。お前、女を使うて稼いでるんやろ。ほかには黙っといたるから、このカードを買え


柏木は、舟山に近づいて、椅子ごと蹴り倒してデスクのカードを奪いました。

さらに舟山のみぞおちを殴り、舟山の上着を探って札入れを取り出して、中の札を全部抜きました。


舟山が「殺したるぞ、こら」と言って「おう、いつでも来いや」と柏木。


この後、舟山の息子が柏木の事務所に乗り込んできます。

舟山の息子は柏木を脅し、公正証書のことを言って、300万寄越せと言ってきます。

柏木は追い詰められ、小夜子の悪運もここまでかと思います。

原作小説「後妻業」の舟山のネタバレはここまで

映画『後妻業の女』舟山役は笑福亭鶴瓶



映画『後妻業の女』で舟山役を演じたのは、笑福亭鶴瓶さんです。

映画の小夜子(大竹しのぶ)も舟山との最初の夜に舟山の股間のモノを見て「スカイツリーや」と言って感激、舟山に夢中になります。

そして舟山との関係に溺れ、公正証書も撒きません。


そんな中、柏木(豊川悦司)は舟山が堅気ではないことに気が付き、小夜子に手を引くように言いますが、小夜子は聞く耳持たず。


そして舟山は旅館で小夜子と一泊した朝、小夜子に指輪を見せてプロポーズ。

小夜子は感激しますが、舟山は原作通りの“振り込め詐欺”も真っ青のウソを述べて、小夜子に金を用意してほしいと頼みました。


小夜子は、舟山のウソを聞きながら、どんどん冷めていきます。

「こいつ、後妻業の上前をハネるクソ狸や。竿師とはよう言うたもんや。あかん、ウチはそのスカイツリーにやられたんや」


舟山は小夜子が金を出す気なないとわかると、「金のないババアと寝るわけないやろ!」と小夜子の髪の毛を掴んで平手で2度も頬を打ちました。

舟山が出て行ったあと、小夜子は「いっつもこうや、ホンマに欲しいもんには必ず逃げられる」とつぶやきました。

映画『後妻業の女』の舟山のネタバレはここまで

欲しいものが手に入らない小夜子は、やっぱり寂しい女

まとめ

ドラマ『後妻業』6~8話に出演する舟山(中条きよし)に注目して、原作や映画から役柄を詳しくネタバレしてまとめました。

ドラマ版・舟山がどんな風にアレンジされるのか楽しみです。


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