「スカーレット」庵堂ちや子(あんどう・ちやこ)のモデルとネタバレ!意外にも恋の経験あり?

『スカーレット』第3週からは、ヒロイン・喜美子(戸田恵梨香)が単身大阪へ。

女中として働く荒木荘で、庵堂ちや子(あんどう・ちやこ/水野美紀)という“働きマン”な女性に出会います。

ちや子は、今後陶芸家の道を切り開く喜美子の良き先輩、姉のような存在になります。

当記事では『スカーレット』で水野美紀さん演じる庵堂ちや子の

  1. 役者(水野美紀)のプロフィール、代表作
  2. 庵堂ちや子のモデル
  3. 庵堂ちや子のネタバレ


についてまとめています。

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『スカーレット』庵堂ちや子役の水野美紀【役柄】と【プロフィール】

はじめに、庵堂(あんどう)ちや子を演じる水野美紀さんの【役柄】と【プロフィール】をご紹介します。

水野美紀の役柄





【水野美紀の役柄】

  • 大阪で喜美子(戸田恵梨香)が働くことになる「荒木荘」で知り合う女性記者。
  • 大雑把で身の回りのことにはかまわないが、仕事には真剣。
  • 「正しいことを伝えたい」という情熱があり、自分にとって何が大切かわかっている。
  • 喜美子の良き友人となり、女性が職業を持って生きることについて大きな影響を与える。



上記の画像を見てわかる通り、男っぽく色気のない女性です(笑)。

部屋もかなり汚く、まさに仕事に猪突猛進。


見かねた喜美子が、少ないお給金から口紅をプレゼントしたいと思うほどですからかなり重傷です。

しかし40代の水野さんが20代のちや子を演じる上では、この風貌に随分助られたとのこと。


ちや子は、ショックなことがあったら食欲をなくすのではなく、やけ食いに走る豪快な女性。

おじさんぽい性格ですが、決して女を捨ててるわけではありません。

劇中では、ちや子の過去の恋バナも出てきます。



水野美紀のコメント

以下は、水野美紀さんのコメントです。

喜美ちゃんに影響を与える役どころですが、ちや子本人はそれを意識しているわけではありません。温かく見守ったり背中で語りかけたりしています。押しつけがましさがないからこそ、説得力を持つのかもしれませんね。

引用元:NHKドラマガイド「スカーレット」

水野美紀のプロフィール、経歴


名前水野美紀(みずの・みき)
生年月日1974年6月28日
年令45歳
出身地香川県高松市
身長167㎝
血液型B型
事務所オフィス・モレ

水野美紀さんは、見ての通りの美人女優ですが、デビュー当時とは違って現在はエキセントリックな役柄を演じることが増えました。

1992年の化粧品『コーセー ルシェリ』のCMで、唐沢寿明さんに「チューして」と言う役で大きな話題を呼びます。

清純派だった(?)頃の代表作は、ドラマでは『踊る大捜査線』『ビューティフルライフ』『初体験』など。


最近は2017年のドラマ『奪い愛、冬』の森山蘭役や、2019年のWebドラマ『奪い愛、夏』の花園桜役などで、別の意味で話題をかっさらっています(笑)。



他にも2016年のドラマ『黒い十人の女』での劇団「我慢汁」の女優役も、いつもカフェオレを被っていて、凄いインパクトでした。


……と思っていたら、2018年のドラマ『あなたには渡さない』の矢萩多衣役はメチャクチャ色っぽかったです。


そのかわり、ストーリー展開やセリフがぶっ飛んだドラマでしたが(^_^;)

今後も、水野美紀さんの素晴らしい進化から目が離せません!

『スカーレット』庵堂ちや子のモデルとネタバレ

『スカーレット』庵堂ちや子のモデルとネタバレをします。

庵堂ちや子のモデル


庵堂ちや子のモデルについて調べてみましたが、「白い巨塔」などで有名な作家・山崎豊子さんである可能性があります。


以下は、山崎豊子さんの経歴です。

(1924-2013)大阪市生れ。京都女子大学国文科卒業。毎日新聞大阪本社学芸部に勤務。その傍ら小説を書き始め、1957(昭和32)年に『暖簾』を刊行。翌年、『花のれん』により直木賞を受賞。新聞社を退社して作家生活に入る。『白い巨塔』『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』『沈まぬ太陽』など著作はすべてベストセラーとなる。1991(平成3)年、菊池寛賞受賞。2009年『運命の人』を刊行。同書は毎日出版文化賞特別賞受賞。大作『約束の海』を遺作として 2013(平成 25)年に逝去。

引用元: 山崎豊子 | 著者プロフィール | 新潮社

ただ、2019年10月現在『スカーレット』のあらすじは前編までしか発表されておらず、ちや子は転職はするものの相変わらず記者の道をまい進中です。


後編でちや子が記者から作家へ転身した場合は、山崎豊子さんがモデルの可能性が出てきます。

しかしヒロイン・喜美子のモデルである神山清子さんと山崎豊子さんの間に接点がないので、庵堂ちや子は基本的にはオリジナルキャラクターと言っていいと思われます。


庵堂ちや子のネタバレ


庵堂ちや子をネタバレします。

「スカーレット」前編の内容となります。

<デイリー大阪>の記者・庵堂ちや子

第3週で、喜美子(戸田恵梨香)は大阪の荒木荘で女中として働くことになります。

庵堂ちや子は、荒木荘の住人で、戦後大阪で生まれた夕刊紙<デイリー大阪>の記者で26歳。


出会いは衝撃的で、喜美子が自分の部屋の襖に寄りかかった時に、勢い余って襖が倒れて、隣の部屋で寝ていたちや子とご対面(笑)。

ちや子は、シャツのまま寝ていて、ボサボサ頭でまるで男のような外見でした。


ちや子は、まだ15歳の喜美子が高校も行かせてもらえず女中をしていることに疑問を抱きます。

喜美子が「お父ちゃんが女に学問は必要ないって」と言うと、「ひどいな、それ」と顔をしかめます。

ちや子も、女性というだけで今まで虐げられてきたから。


しかしちや子は男だらけの職場で、負けずに働いています。

なぜならちや子には「正しいことを伝えたい」という信念があるから。

帰りは明け方が多く、喜美子は疲弊したちや子にお茶漬けを作ってあげたりします。


喜美子は、いつも疲れた顔のちや子が心配になり、少ない給料で口紅を買ってあげたいとすら思います。

女の人は、元気がない時でも口紅を塗ると元気が出ると聞いたから。


ちや子はカッコいい

喜美子が、ちや子が勤める<デイリー大阪>を訪れた時のこと。

そこは、男たちの怒声と電話の音が鳴り響き、空気がこもって煙草の煙が蔓延していました。


そんな中、ちや子はゴムで髪を束ねて、男たちに交じってきびきび働いています。

「かっこいいし、誇らしいな」と思う喜美子。

そう、喜美子にとってちや子は憧れのお姉さんのような存在。


ある日のちや子は、上司の平田(辻本茂雄)の「新産業新聞、来たでェ!抜かれたでェ!」の声で「裏、取ってきます!」と走り出ました。

「手当たり次第や!どけらオラー!」

喜美子は、荒木荘では見たことがないちや子の迫力に圧倒されます。


そんな喜美子に、平田はちや子について説明してくれます。
  • 入社してから並みいる男を押しのけて、女一人。
  • 初めての過酷な事件現場も、遺体を前にしても、女一人。
  • サツ周りと言って、警察回るのも女一人。
  • どこぞの男の2倍は働くし、ブン屋の誇りも人の二倍はある。

喜美子の言葉に心打たれる

喜美子は、平田から家事の腕を買われて「<デイリー大阪>で働かないか」とスカウトされますが、断ります。

給料は安くても、荒木荘で頑張り抜こうと決意するのです。


「嫌いなことは途中で投げ出すこと」と言う喜美子の言葉に、静かに心打たれるちや子。

そう、ちや子の方も喜美子から素晴らしい影響を受けていたのです。


ちや子の恋バナ

ちや子は、喜美子が荒木荘の医大生・酒田圭介(溝端淳平)に恋した時にも、親身になってくれます。

そしてちや子自身も、昔に死ぬほど好きになったひとがいたことをカミングアウト(実らなかったが)。

男まさりに働いているちや子ですが、女性であることを放棄しているわけではないんです。

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平田に裏切られる?

喜美子が荒木荘に来て2年半後、ちや子が勤める<デイリー大阪>は不況で人が次々に辞めていくという、最悪の事態を迎えます。

紙面の大幅変更を迫られて、悩むちや子。


そんな中、平田が<産業新聞>に引き抜かれ、ちや子に黙って<デイリー大阪>を辞職してしまいます!

新聞業界の不況の煽りで仕方なくの辞職だったようですが、事前に何も知らされなかったちや子は大ショック!


しかも他の同僚はみんなこの事を事前に知っていて、平田が「男と女は違う。(ちや子も)早く結婚しろ。女にとって仕事は家庭に入るまでの腰掛けや!」と言っていたことまでちや子に教えてくれます。

実はちや子も平田から「お前も身の振り方を考えておいた方がええで」と言われたことがあったのですが、その時は冗談だと思っていたのに……。


ちや子は無性に悔しくなり、大阪の街を歩き回りました。


喜美子との別れ

その後、ちや子も<デイリー大阪>を辞職。

しばらくは、喫茶「さえずり」で泥酔したりと、荒れに荒れまくります。

そして実家に帰ってしまいます。


そんな中、喜美子は信楽に帰らなくてはならなくなり、ちや子に手紙を書きます。
最後にちや子さんに会いたかった。

新聞社、辞めた聞きました。大丈夫やろか。

心配やけど、きっとちや子さんなら、そう思うてうちは行きます。

いつかまた、ちや子さんにお茶漬け作ってあげたい。

いつも美味しいゆうて食べてくれはった。

再会

喜美子は、ちや子と出会ったことで、勇気をもらいました。

そして稼ぎのいい亭主をもらってのんびり生きるより、自分もちや子のように辛くても好きなことに向かって没頭したいと思うのでした。


信楽に帰った喜美子は、“絵付け”の仕事をしたいと思いますが、モノになるまで何年もかかると言われて心がくじけそうになります。

そんな中、ちや子が喜美子の家を訪ねて来ました。


ちや子は、婦人雑誌の記者になっていました。

今も女だからと馬鹿にされているが、上に掛け合って、琵琶湖に架かる橋の取材をさせてもらえることになったとのこと。


「ドキドキワクワクすることを伝えるのがウチの仕事や」と目を輝かせるちや子を前にして、喜美子は「うちもやりたいことあるけどあかんねん。時間もお金もないねん」と絵付師になれないことを嘆きます。

しかしひとしきり泣くと「思うたこと吐き出せてすっきりしたわ!ちや子さんが来てくれたおかげや」とすっかり元気に。

ちや子は「せや、頑張りィ!」と言って帰って行きました。

(前半終了)

まとめ

『スカーレット』庵堂ちや子のモデル、ネタバレをまとめました。

後半のあらすじが出たら、追記します。

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