『姉ちゃんの恋人』4話のネタバレと感想!真人(林遣都)の過去が辛すぎる!

2020年11月17日(火)に『姉ちゃんの恋人』4話が放送されました。

4話では、真人(林遣都)の過去の全容が明かになりなした。

でもまだ、父親がいない理由はわかっていません。

そして遂に桃子が真人に愛の告白!

見どころは、以下の3つ!

  1. 真人の前科
  2. 桃子の男らしい告白
  3. 和樹とみゆきの胸キュンの恋

当ページでは、『姉ちゃんの恋人』4話のネタバレと感想についてまとめています。

『姉ちゃんの恋人』3話のネタバレと感想!真人の過去回想シーンのカオリはモトカノ?

2020年11月11日



『姉ちゃんの恋人』4話のネタバレ

『姉ちゃんの恋人』4話をネタバレしていきます。

桃子(有村架純)、真人(林遣都)、日南子(小池栄子)、悟志(藤木直人)の4人でバーベキューをすることが決定。

しかし前科者の真人は、浮かない顔。

桃子が弟たちに恋していることを告白


桃子(有村架純)は、3人の弟たちに、同じ職場の吉岡真人(林遣都)に恋をしていると告白。

「いい奴なのかよ その人、姉ちゃん泣かしたりしない 」と本気で心配する弟3人。

桃子は「大丈夫、姉ちゃんは幸せにしかならないから」と約束した。


桃子と弟3人は、親が家を残してくれたおかげでなんとか今までやってこれた。

親が残してくれたものは、もう1つ。

それは、桃子の美貌はもちろん、弟たちのイケメン顔。

桃子は「優しいイケメンになってね」と3人に言った。


真人は、桃子からのバーベキューの誘いに「行く」と返事をしたものの、自分が行ってもいいのか悩んでいた。

そんな真人を不安げに見守る母・貴子(和久井映見)。


みゆきと和樹が付き合う



会社帰りのみゆき(奈緒)は、相変わらず腐り気味。

LINEで「桃子、話聞けえ」と打つ。


すると和樹(高橋海人)が現れて、みゆきの手を引いてこの間のカフェへ。

和樹は、みゆきのことを好きになった理由を話す。

  • 中学1年生の時、和樹はけっこうキツかった。
  • そんな時、みゆきがコンビニに連れて行ってくれて、何でも買うように言った。
  • 和樹は柔軟剤を手に取ったが、みゆきは「そうじゃないだろ!」と言った。
  • その後2人で、おでんをたくさん食べた。
  • ガンモ食べながら熱くなっているみゆきを見て、素敵だな~と惚れた。

和樹:「今度は俺がみゆきさん助ける番だよね。

さっき駅でみゆきさん見て、抱きしめたいなって思った。

好きだな~って思った」

みゆき:「えっ」

和樹:「みゆきさん、俺の顔嫌い?

みゆき:「世界中が好きだと思うけど

和樹:「良かった、付き合おうよ

みゆき:「いやいや」

和樹:「本気、顔見てわかんない」

みゆき:「ありがたい話なんだけど、受け入れちゃいけない幸せってあるのよ。

バチがあたるっていうか」

和樹:「わかんない」

みゆき:「わかんないよねえ。女が年下と付き合ってるといやらしいとか思われる」

和樹:「そんなの気にすんなよ」

みゆき:「えっ」

和樹:「じゃあさ、恋人を前提とした仲良しから始めよう

(みゆき:神様、どうかお許しを~)

みゆき:「よろしくお願いします

このタイミングで桃子から「今日あたりどうっすかあ」とLINEメッセージ。

みゆきは「今日は無理」と断った。とても話せない。


真人の過去


真人の回想シーン

真人とカオリが、楽しそうに会話しながら夜の街を歩く。

(書類がどうのと言っているから、結婚の話をしているのかもしれない)


2人組の男と肩がぶつかって、真人が謝る。

しかし男たちは、カオリを暗がりに連れ込んで襲い始めた。


殴られた真人は「やめてくれ、このとおりだから、お願いします」と額を地面にこすりつける。

しかし男たちは襲うのをやめなかったので、真人はそばにあった木の棒を右手にとって殴った。


その結果、男たちは重傷に。

逮捕された真人は、警察から信じられない事実を聞く。

証言が食い違ってるんだよ。

お宅の彼女は、男に襲われてなんかないって証言しているんだよ。

酒飲んでたんだろ、あんた。

カオリが、なぜ嘘をついたのかはわからない。

その結果、真人は執行猶予なしの懲役2年。

恋のバーベキュー大会



wデート当日

悟志が一目見るなり「その服、可愛いねえ、似合ってるねえ、ひなこちゃん」と日南子の服を褒めた。

日南子は、くらっ。


真人と桃子は、なんとおそろいのサンジェルマンのトレーナー。

桃子は末弟のトレーナーを勝手に着ただけなのだが、ラッキー。

「照れますね、ペアルックっていうか」とウキウキ。


酒の飲めない真人は、割り勘負けしないようにちくわ(生食用)を購入。

しかし結局4人で食べることになる。


日南子と悟志

日南子:「ひとつ聞いてもいいですか」

悟志:「もちろん」

日南子:「どういう人が好きですか、女性

悟志:「がっかりされるかもしれないけど、

俺が好きなのは俺のことを好きでいてくれる人。

それが一番かな。

理想的な人があらわれて、振り向かせてやるとか苦手。

家の中で誰にも愛されていなくてさ、誰にも。俺の存在をみんな疎ましくっていうか、なんで生まれてきたんだよって感じだったからさ。

だから俺のことを好きって言ってくれる人が好き」

(日南子が涙ぐんで、悟志がハンカチを渡す)

日南子:「これ洗って返すとか言って、そのまま宝物にしていいですか」

悟志:「えっ」


桃子と真人

桃子は、今日は青春なのに弟たちの話ばっかりする自分にウンザリ。

22歳くらいで付き合った人に「弟の話ばかり、他にないの」とあきれられた過去があった。

「俺と弟どっちが好き?」とか聞かれて「弟」って答えて、一瞬で嫌いになった。


桃子:「弟のことばっかり考える私って、ちょっといびつなのかも。でもしょうがない」

親が突然死んで、いっぱいいっぱいになったり、いろんなこと考えられなくなったり。

起こってしまったことは仕方ない。

大事なのは、そのあとどう生きるかだから。

(ここで、真人がハッとする)


桃子:「あああ、何言っているんだろ」


桃子:「吉岡さんは、あたしと付き合った方がいい!

告白は以上です



桃子:「ほら、告白されてそんな困った顔しないで」

真人:「いや、そんなんじゃない」

桃子:「うふふ」

桃子の叔父の川上菊雄(光石研)が、桃子と真人がいっしょにいるのを目撃。

『姉ちゃんの恋人』4話の見どころと感想

『姉ちゃんの恋人』4話の見どころと感想です。

桃子と弟3人の愛に感動





遂に桃子が、弟3人に、真人に恋していることを告白。

姉のことを本気で心配する弟3人が、素敵過ぎる。


末弟が「早くバイトしたい」とか、素晴らしすぎるのですが!

家族みんなでお金をやりくりして、末弟をサッカーチームに入れてあげるのも感動的。


真人のモトカノ・カオリが酷い?




真人は正当防衛だったのに、カオリが嘘の証言をしたせいで、有罪判決に。

Twitterでは、カオリを非難する声が相次ぎました。


でもカオリの立場からすれば、色々聞かれるのが堪え切れなかったのだと思われます。

そのために彼氏を犠牲にするなんて決して許されないことだけど、カオリの気持ちも理解できないことはないです。


もしかすると、今後真人がカオリと再会する展開があるのかもしれません。

真人の心の傷が消えるためは、カオリと話すしかないと思うからです。