「ストロベリーナイト・サーガ」4話【右では殴らない】のあらすじを原作ネタバレ!前作のネタバレも!

『ストロベリーナイト・サーガ』4話【右では殴らない】では、清楚な女子高生・下坂美樹(山田杏奈)が連続殺人事件への関与を疑われて、姫川玲子(二階堂ふみ)の取り調べを受けます。

美樹は見た目とは違って屈折した少女で、姫川玲子を限界まで怒らせる結果に……!

女2人の緊迫した心理戦は必見の内容です。

当記事では『ストロベリーナイト・サーガ』4話【右では殴らない】のあらすじを原作ネタバレしてまとめています。


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『ストロベリーナイト・サーガ』4話の公式あらすじ




「不審死を遂げた男がいる」と、監察医の國奥定之助(伊武雅刀)に呼び出された姫川玲子(二階堂ふみ)。男の死因は劇症肝炎と判断され、体内からは覚せい剤も検出されていた。時を同じくして、劇症肝炎で死亡した別の男がいることが判明。死体からは同じ成分の覚せい剤が検出され、姫川は連続殺人事件の可能性があるとして捜査を開始する。

すると、死亡した二人の男の携帯電話から共通の番号が見つかる。持ち主として浮上したのは意外にも、黒髪で清楚(せいそ)、いかにも優等生らしい女子高生、下坂美樹だった。見かけによらず反抗的かつ挑発的な態度を取る下坂。下坂はなぜ成人男性と連絡を取っていたのか?そして彼らを殺したのは下坂なのか?姫川玲子と下坂美樹の緊迫した心理戦が繰り広げられる。

引用元: 『ストロベリーナイト・サーガ』公式ホームページ



『ストロベリーナイト・サーガ』4話【右では殴らない】の原作とは?



『ストロベリーナイト・サーガ』4話の原作は、誉田哲也氏の「シンメトリー」の中の短編「右では殴らない」。

「シンメトリー」は、誉田哲也氏による警察小説「姫川玲子シリーズ」の第3作で、初の短編集。


前作の「右では殴らない」



「右では殴らない」は、竹内結子さん主演の連続ドラマ『ストロベリーナイト』の2~3話で放送されました。

下坂美樹を演じたのは、大政絢(おおまさ・あや)さんです。

『ストロベリーナイト・サーガ』4話【右では殴らない】を原作ネタバレ




『ストロベリーナイト・サーガ』4話のあらすじを原作ネタバレします。

不審死を遂げた2人の男


「不審死を遂げた男がいる」と、監察医の國奥定之助(伊武雅刀)に呼び出された姫川。

姫川は菊田(亀梨和也)と一緒に、國奥の勤務先である東京都観察医務院へ。


菊田は、國奥が苦手。

國奥が定年真近にもかかわらず、まだ30歳になったばかりの玲子を本気で口説こうとするユニークな老人だからです。

さらに言うと、あからさまに菊田をライバル視でしています。


國奥の話は以下の通り。

・神奈川県の川崎署管内で突然死した30代の男性・綱島信彦(つなしま・のぶひこ)の検死結果が病死、死因は劇症肝炎。

・面倒なことに、この遺体から違法薬物(覚せい剤)が出た。

・あくまでも死因は劇症肝炎で、中毒死ではない。

・疑うべきはその過程で、劇症肝炎が、違法薬物によって引き起こされたとしたら……?

・つまり、この違法薬物を使用すると、中毒になる前に劇症肝炎で死亡する可能性がある。

同じ頃、劇症肝炎で死亡した別の男・三沢光浩の死体からも同じ成分の覚せい剤が検出されました。

被害者は両方とも30歳前後のサラリーマン。


薬物テロ?


姫川は連続殺人事件の可能性があるとして捜査を開始。

組織による“薬物テロ”の恐れもあります。


重要参考人は、意外にも簡単に浮かび上がりました。

携帯電話です。

綱島のには「ジュン」、三沢のには「リョウ」と名前こそ違いますが、両者が所持していた携帯電話のメモリーには同じ番号が登録されていたのでした。


今回、捜査本部における姫川の立場は、かつてないほど強い。

何せ所轄署も“覚せい剤取締法違反”程度にしか認知していなかった事案を、連続殺人事件と定義して取り上げたのだから。

もちろん、ホシを取り損ねた場合の非難を想像すると、身震いがします。


重要参考人・下坂勇一朗


被害者2人のメモリーにあった番号の持ち主は、下坂勇一朗・49歳、住所は港区六本木。

この男が、被害者2人と何らかの関わりを持っていたと考えられます。


下坂勇一朗の勤務先は有名不動産会社の本社、所在地は芝公園。

下坂は、その第二企画部部長補佐。

家は10年前の購入した持ち家。

家族は専業主婦の妻・明子と、17歳高校生の娘・美樹(山田杏奈)、犬はシベリアンハスキー。


そしてこの番号ですが、契約者は下坂ですが、使用者は違いました。

ということは、実際に使っているのは妻か、娘なのか?

姫川は、娘の美樹が渋谷区の宝林女子学園高等部に通っていると聞き、帰宅まで泳がせるように湯田に指示しました。


菊田が、妻の明子を当たりましたが、明子は別の番号を使用していました。

となると、番号の使用者は美樹に決定。


下坂の娘・美樹


湯田から美樹が帰路に向かったという知らせが入ったので、姫川と菊田、湯田で挟み撃ちにして美樹を確保。

美樹は、「少女」というよりは、すでに「女」を感じさせる身のこなし。

姫川が「少しお話を伺いたいのですが、ご同行いただけますか?」と聞くと、あっさり応じました。


警視庁までのタクシーの中、美樹はひとことも口をききませんでした。

彼女が今なにを考えているかは、姫川にはお見通しでした。

下手なことを言わないように黙秘を決め込もう、せいぜい子供が考えるのはその程度だから。


15分ほどで到着して、姫川は取調室へ直行。

美樹に奥のパイプ椅子を勧めて、取り調べを開始。


美樹は、氏名、年齢、住所、家族構成、学歴の確認にはうなづいて答えました。

姫川が「あなたがなぜここに呼ばれたのか、心当たりあるかしら?」と聞くと、小首をかしげて腕を組み、クリクリのお眼目であらぬ方を見上げました。


姫川が、2人の30代の男性(綱島、三沢)が亡くなったことを告げると、美樹の顏に強張りが見られました。

美樹:「どうせ、携帯でしょ。2人のメモリーからあたしの番号がでたんでしょ」

姫川:「どうして、2人の携帯にあなたの番号があるのかな?」

美樹:「援助交際って言ったら、そんなのはただの売春でしょって、目くじら立てちゃうんだよね、オ、マ、リ、さん、は」

美樹は挑発的な目を向けてきます。


姫川:「ウリ、やってたんだ」

美樹:「どーだか」

姫川:「喋りたいでしょ。わたしって可愛くてスタイルもいいからモテるのよ、って」

美樹:「別に。そりゃ、姫川さんみたいなオバさんよりは、若くて可愛いのは事実だけど」

これくらいの中傷は女子高生を相手にする時から覚悟はしていましたが、実際に言われると傷つきます。

しかし自分も17歳の頃には、30歳はオバさんだと思っていました。


その後も美樹は、姫川を挑発した態度を取り続けますが、亡くなった2人と援助交際の関係にあったことは認めません。

のらりくらりと、かわすのです。


姫川が「売春、買春、両方悪いって法律で決まってるのよ」と言うと、「刑事って案外頭悪いのね。法律で決まってるぐらいのことは小学生でも言えるのよ。そんなことでしか説得できないから、性風俗は乱れるわ検挙率は下がるわ、不祥事は相次ぐわでジリ貧になってくんじゃないの?」と美樹。


さらに「人類最古の商売に、いまさらいいも悪もないでしょう?だったらなんで風俗嬢はいいのよ?やってることは同じでしょうが」と言ってきました。

姫川はウンザリしますが、乗りかかった舟なので、甘んじて受けて立つことに。


姫川:「彼女たちはちゃんと税金を納めてるわ。それが社会に出て仕事をするということなの。それ以外は全部ダメ。社会に認められてない仕事は一切しちゃいけないの」

美樹:「しゃかいシャカイってそれしか言えないの?」

姫川:「あなたが馬鹿にできるほど、社会は甘くないわよ?」

美樹:「甘かろうが辛かろうが、関係ないっつーの」


姫川が美樹の「社会」をぶっ壊す?


そんな美樹に姫川は「あなたが社会なんて関係ないって言うんなら、試してみましょうか?まずは母親に娘がエンコーしてますよと知らせましょうか」と言います。

「証拠もないのに、そ、そんなことしていいと思ってんの?」とうろたえる美樹。

生意気を言っても、親に知られるのは怖いのです。


姫川:「あなたが社会性を否定するなら、私があなたの社会性を、将来にわたってめちゃくちゃにしてあげる。まずは学校、お父さんとお母さん、なんならお父さんの勤め先にも下坂美樹は売春婦ですとアナウンスしましょうか?あなたの将来の就職先にも婚約者にも」

美樹:「ひとでなし」

姫川:「あら失礼ね。あたしは社会性を無視した場合の一般論を言ったまでよ」

さぞかし今の自分は意地の悪い微笑みを浮かべていることだろう、と姫川は思いました。

しかし法の番犬を舐めてもらっては困るのです。

違法行為で甘い汁を吸い、一方ではお嬢さん面して生きて行こうなんて、ご都合主義にもほどがあります。


美樹が自白


とうとう、美樹は綱島と三沢にウリをしていたことを認めました。

それだけではなく、クスリをあげたことも。


姫川が「どんなクスリ?」と聞くと「あたし使ったことないもん、怖いから」と美樹。

そういうところには常識的判断が働くのか、と思う姫川。


美樹がクスリをもらった相手は、宇田川浩一という医大生でした。

・出会ったのは“出会い系サイト”で、宇田川はダサい男だった。

・美樹は「あんたとはカラオケ止まりだから」と言ったが、どうしてもとお願いされて、1回だけ10万円でOKした。

・その後はお金くれるだけの関係で会っていたら、何回目かに“気持ちよくなるクスリ”をくれた。

・クスリは全部で20個ぐらい。

・綱島と三沢がそれを欲しがったから、あげた。

姫川が「これからあなたの自宅へ行くから、宇田川の身分証について調べてちょうだい」と言って、菊田が運転する車で美樹の家へ。


タクシーの中で、美樹はしゃべりまくります。

美樹:「これって宇田川が悪いんだから、あたしのエンコー関係なくない?」

姫川:「綱島と三沢に関してはともかく、宇田川に対しての売春行為は、不問ってわけにはいかないわね」

美樹:「じゃ、クスリは?あたしが売ったわけじゃないんだから」

姫川:「覚せい剤か麻薬であることは知ってたんでしょう?あれは持ってるだけで犯罪だから」

美樹:「あたしどうなっちゃうの?」

姫川:「あたしたちの捜査にちゃんと協力して反省の色を示せるか、それ次第よ」


下坂亭に着き、事情は後で説明するからと母親に告げ、美樹と一緒に2階へ。

美樹の部屋は、脱いだら脱ぎっぱなし、食べたら食べっぱなし、異臭を消臭剤でごまかし続けているようなにおいがしました。


美樹はパソコンを立ち上げ、売春の顧客データから宇田川のものを出しました。

その後、美樹が売春行為をしていたと知った母親は号泣し、父親は「汚らわしい!出てけ!」と怒鳴りました。


右では殴らない


翌朝、5時、身元が判明した宇田川浩一の身柄を確保。

宇田川はいつかこうなることを予測していたかのような態度でしたが、死亡したのが美樹ではなく、男性2人だと知ると、ひどくうろたえました。

そして「マミちゃんを殺して、僕だけのものにしたかったんです」という倒錯した主張をひたすら繰り返しました(美樹は、宇田川にはマミという偽名を使っていた)。


宇田川は、毒物の正体は、実験用マウスを肝臓病にするための特別な薬品だと語りました。

クスリを使用した者は、今すぐ大学病院に行って、肝臓の検査をした方がいい。

宇田川は泣きながら、そう付け加えました。


10時になって、美樹は両親と一緒に出頭してきました。

ひと晩こっぴどく叱られたようで、両目が腫れあがって美人が台無しに。


姫川は美樹だけを取調室に案内し、隣室から宇田川の顏を確認させました。

姫川:「この男で間違いないですか」

美樹:「はい、間違いありません」

美樹は「医者がどうとかいっといて、結局、ただの人殺しじゃん」と、宇田川を悪事の元凶のように睨みつけました。


姫川は美樹を殴る、のはなんとかこらえましたが、胸倉を掴むのは自らに許しました。

「あんた、今、なんて言った?」


姫川が美樹のタートルニットの襟を思い切り絞り上げると、美樹は息を詰まらせて怯えました。

「ただの人殺しだ?だったらあんたは何?あんたは人殺しの上に、薄汚れた売春婦でしょうがッ」


美樹は「あ、あたしは……」とよろけ、後ろの壁にもたれかかりました。

姫川:「人殺しなんてしてない?いいえ、違うわ。あんたは立派な人殺しよ。法律で禁じられた薬物を人に与えたでしょうが」


美樹は「そ、そんな……」と怯えの色を強くします。

姫川:「大体ね、深入りしなきゃクスリをいつでも辞められるとか言っといて、本当に辞められた人間なんていないんだからね。原則としての法律が守れない最低の人間に、自分の中のどうにでもなる決め事なんて守れるはずがないのよっ。脳みそは死ぬまでその快楽を憶えてんのよっ」


美樹は怯え、涙を流し、かぶりを振ります。

姫川:「何よ。自分はやってないから無実だって言うの?寝ぼけたこと言ってんじゃないわよ。自分でやらないで他人に撒き散らす方が、どれだけ罪が重いか考えなさいッ」


姫川の怒りの拳は、美樹の耳のすぐ後ろの壁に激突。

美樹は悲鳴を上げて、おもらししてしまいました。


姫川は「舐めんじゃないわよ」と捨て台詞を残し、乱暴にドアを開けて外に出ました。

最初は、ゆっくり歩いていました。

が、そのうち小走りに。


5階の医務室に着くころには、悲鳴を上げていました。

先生に「折れてるかも」と言われた時には、半べそ状態に。


包帯を巻いて美樹の前に出ることは避けたい。

治療を受けている間、姫川はそればかりを考えていました。


せめて、左にしておけばよかった。

教訓。キレても、右では壁を殴らないこと。

ドラマ『ストロベリーナイト』2~3話「右では殴らない」をネタバレ

前作ドラマ『ストロベリーナイト』2~3話「右では殴らない」を簡単にネタバレします。

ドラマ『ストロベリーナイト』でも、劇症肝炎で死亡した30代の男性3人の遺体がみつかります。

違法薬物を使用していた痕跡も。


捜査本部は「組織による薬物テロなのではないか?」という捜査方針で、捜査を開始。

國奥先生(伊武雅刀)からいち早く情報を得て、所轄署も“覚せい剤取締法違反”程度にしか認知していなかった事案を、連続殺人事件と定義して取り上げた姫川の立場は優位です。

ヤクザの間で、その毒入り麻薬「ゼブラ」の存在が話題になります。


ドラマでは原作のように「携帯電話」から下坂勇一郎(原作では下山勇一朗)が割り出されません。

被害者3人は全員「ガチャゲー」というプレイヤー同士が会話ができるゲームに参加していて、共通の知り合い・シドの登録カードから、下坂の名前が出るのです。


下坂は民間人だが、総理大臣のブレーンとしても活躍。

しかも下坂は医師で、劇症肝炎を起こすクスリを手に入れることが出来ます。

違法薬物撲滅協会の理事もしていて、“薬物テロ”を起こす動機のある人間です!


姫川は、下坂を任意同行して取り調べしますが、下坂はシドではありませんでした。

シドが「ガチャゲー」にログインしていた時、下山は海外にいたのです。

管理人に問い合わせたところ、海外から「ガチャゲー」にアクセスするのは不可能。


となると、下山のカード情報を盗んだ第三者による殺人事件である可能性が出てきました。

いずれにせよ、姫川の大失態です。


一方、ガンテツはヤクザのクスリの売人が殺された件から、ゼブラを追っていました。

そんな中、4人目の犠牲者(劇症肝炎)が出て、今度は部屋からゼブラが発見されました。


ゼブラを追っていたガンテツの部下・朝倉が、ヤクザの抗争に巻き込まれて殉職。

姫川達は急遽お葬式に出席しますが、そこにガンテツの姿はありませんでした。


ガンテツが、片桐組の組長をしょっ引いてきました。

ガンテツの筋書きは、六本木で抗争事件を繰り返していた片桐組が、敵対する白狼会のシマを荒らすためにゼブラを追っ払撒いた。


しかしヤクザが持っていたゼブラと、4人目の犠牲者の部屋からみつかったゼブラは別物でした(!)。

片桐組は、ただの模倣犯だったのです。


そんな中、シドが女子高生だという情報が入ります。

さらに、ガチャゲーの中に、偽造カードを作成する人間がいるという情報も。


姫川班がその線から辿ると、下坂の娘・美樹(山田杏奈)の名前が出てきました。

美樹は、親のカードを勝手に偽造して、使っていたのです。


姫川VS美樹



ここからは、姫川が美樹にきっつ~いお説教タイム。

なにしろ、ドラマでは原作とは違って4人も被害者が出て、ヤクザの抗争で1人の警察官が殉職していて、まさに大事件に発展したのですから。


原作の美樹の名(?)セリフである「別に。そりゃ、姫川さんみたいなオバさんよりは、若くて可愛いのは事実だけど」も炸裂します。

前作の美樹役は大政絢さんでしたが、演技は◎でした。

世の中をナメきった美少女役が、ハマっていました~。


そして、竹内結子さんの姫川が、もう身震いするほど怖かったです(>_<)

二階堂ふみさんが、この迫力を出せるかに注目です。


姫川は、最後に壁を殴った手で始末書を書こうとするんですが、書けないんです(笑)。


ここで「右では殴らない」と決意するわけです(笑)。

『ストロベリーナイト・サーガ』4話で姫川玲子が妹・瑞希に責められる

『ストロベリーナイト・サーガ』4話では、姫川玲子が妹・瑞希に激しく責められます。

原作にも同じシーンがありますので、ネタバレします。

ある日、仕事を終えた姫川が帰宅すると、妹の瑞希が家に来ていました。

瑞希は生まれたばかりの春香を抱いたまま、姫川を罵倒します。

・今日、姫川の母親・瑞江が胸が苦しくなって病院に運ばれた。

・瑞江はもうちょっと処置がおそかったら死んでいたかもしれなかった。

・瑞希は姫川の携帯にすぐ連絡したが、姫川は仕事でプライベートの携帯には出なかった。

・どうして電話に出なかったのか?

瑞希が言うには、瑞江が倒れたのは、横浜の叔母さんのせいだとのこと。

叔母は、姫川が結婚できないのは瑞江のせいで、あの事件の日に家にいなかったせいだと言ったのです。

それも一度や二度ではなく、姫川がお見合いをすっぽかすたびに言ったのです。


姫川は、この事を全く知りませんでした。

瑞江は瑞希には何度も電話してきて、電話口で泣いていたとのことです。


瑞希は、姫川への気持ちを洗いざらい話します。

・姫川は瑞希にとってあこがれの姉だったが、同時に憎しみの対象でもあった。

・姫川が美人で勉強もできる人気者だったのに対して、瑞希は地味な存在だったから。

・姫川が被害に遭った時、ちょっとザマアミロと思った。

・春香を生んだ時、一番最初に思ったのは、これで姫川より偉くなれたと思った。

・しかし両親は、姫川が産んだ孫を抱きたがってる。

瑞希は「どうしてお母さんの具合が悪いの気が付かなかったの?あたしが憧れて憎んだお姉ちゃんは、苦しんでるお母さんほったらかしにして、電話切っちゃうような人じゃなかったでしょう?」と泣き崩れました。


姫川は瑞希に言われたことがショックでしたが、それよりも自分がだらしなかったと認めるほかありませんでした。

最もショックだったのは、母・瑞江があの事故のことを自分のせいだと思っていることでした。


あの日、悪かったのはまぎれもなく自分。

父も母も留守だから、ちょっとくらい遅くなってもいいと考えた、17歳の姫川なのです。

姫川は、あの事件で苦しんだのが自分ひとりとは思わないけれど、少なくとも最も苦しんだ自分が立ち直って納得できる生き方をみつけたのだから、そこはわかってほしいと思うのでした。


姫川は、佐田倫子と出会い、警察に入り、過去の呪縛から解き放たれ、ようやく生きているという実感が得られるようになっています。

やっぱり自分は間違っていない。


姫川は瑞江の見舞いに行き、「いつか私のことを丸ごと受け入れてくれる人が現れたら結婚する。姫川家の長女としては至らないかもしれないけど、ひとりの人間、姫川玲子としてはそんなに悪い方ではないと思うの。だからもうちょっと見守っていて。もうお母さんもあの事件のことで自分に責任があったなんて思わないで」と言いました。

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まとめ

『ストロベリーナイト』4話の原作のあらすじ【右では殴らない】をネタバレしてまとめました。

迫力満点の回になることを期待しています。


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