「ストロベリーナイト・サーガ」姫川玲子と菊田の恋の結末を原作ネタバレ!感動の結末!

『ストロベリーナイト・サーガ』は、二階堂ふみさん×亀梨和也さんで送る本格刑事ドラマ。

2012年に放送された前作は、竹内結子さんと西島秀俊さんが姫川&菊田コンビを演じて大ヒットしました。

今回は姫川を二階堂さん、菊田を亀梨さんが演じるわけですが、姫川と菊田の恋の結末が気になるところ。

姫川の腹心の部下とも言える熱い正義感を持った菊田ですが、どうも恋愛は苦手なようで……?

当記事では、ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』の姫川玲子と菊田和男の恋の結末について、前作ドラマ&映画、原作からネタバレしてまとめています。


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『ストロベリーナイト・サーガ』とは?




ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』は、2019年4月11日(木)から始まる新ドラマ(夜10:00~10:54)。

原作は誉田哲也氏の大人気警察小説「姫川玲子シリーズ」で、2010年から竹内結子さん主演でドラマ化、映画も公開された前シリーズから、キャスト、スタッフを一新して送る本格刑事ドラマです。

今までドラマや映画になった「ストロベリーナイト」「ソウルケイジ」「インビジブルレイン」を交えながら、まだ映像化していない「ブルーマーダー」のエピソードも。


『ストロベリーナイト・サーガ』姫川と菊田とは?

『ストロベリーナイト・サーガ』の姫川玲子と菊田和男をご紹介します。

姫川玲子:二階堂ふみ


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姫川玲子は、男社会の警察組織で、ノンキャリアながら若くして成り上がった警部補。

直感と行動力で、難事件の真相に迫ります。


菊田和男:亀梨和也


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菊田和男は、巡査部長で姫川の年下の部下(原作では年上の部下)。

生真面目で寡黙ですが、内面には熱い正義感を持っています。

体育会系刑事。

『ストロベリーナイト・サーガ』姫川と菊田の恋の結末をネタバレ

『ストロベリーナイト・サーガ』の姫川と菊田の恋の結末を前作(ドラマ、映画)と原作(「ストロベリーナイト」「ソウルケイジ」「インビジブルレイン」「ブルーマーダー」「インデックス」「ノーマンズランド」)からネタバレしていきます。

第一印象は最悪


姫川玲子(竹内結子、本作では二階堂ふみ)が最も頼りにする部下・菊田和男(西島秀俊、本作では亀梨和也)ですが、菊田の姫川への第一印象は最悪そのものでした。

前作のドラマ『ストロベリーナイト』で、菊田が新入りの葉山則之(小出恵介、本作では葉山奨之)に以下のように語るシーンがあります。

主任に(初めて)会った時、俺は相当ムカついてた。なんでこの女がノンキャリなのに若くして俺の上司なんだって。

引用元:ドラマ『ストロベリーナイト』菊田のセリフより



しかしこの後、菊田は以下のように続けます。

でも俺、いつの間にか主任のこと認めちゃってたんだよな。

引用元:ドラマ『ストロベリーナイト』菊田のセリフより


菊田は最初こそ姫川を懐疑的に見ていましたが、次第に彼女の優秀さと人間的魅力に気づき、惹かれていくようになるのです。

そして女性としても姫川を意識していくことに。


じれったい2人


姫川と菊田は“熱い正義感”で意気投合していて、捜査のコンビネーションはバッチリ。

しかしプライベートはと言えば、冴えません。


原作では姫川が見合いをするたび、菊田が食事に誘います。

ところが菊田は食べて飲んでばかりで、肝心の一言を口にしません。

言いたいことがありげな雰囲気だけ漂わせて、肴とビール、挙句には仕事の話に逃げるのです。

姫川の心中は以下の通り。

好きなら好きだとはっきり示してほしい。それさえいってくれたら、それさえいってくれたなら、自分は。

引用元:原作小説「ストロベリーナイト」姫川玲子の心の声より


姫川は、菊田の煮え切らない態度にイライラしているのです。


そして仕事の話であれば、菊田は姫川を真っすぐ見ることが出来て、姫川はドキドキ。

姫川は「その目のまま、好きだと言われてみたい」と思うのですが、菊田にそんな思いは通じるわけがなく、仕事の話だけで終わってしまいます(苦笑)。


ドラマの姫川は「菊田、送って!」とたくさんの部下の中から、菊田に送らせます(つまり特別)。

姫川は事件が起きると近くにホテルを取って連泊するのですが、決してホテルの前までは菊田に送らせません。

菊田も「ここでいいんですか?」と聞きつつ、押しません。

別れたあとに、お互い別のタイミングで振り返るだけ。


菊田の恋のライバルは2人?


菊田には恋のライバルが2人もいて、井岡博満(生瀬勝久、本作では今野浩喜)と監察医の國奥(津川雅彦、本作では伊武雅刀)。

井岡は、巡査部長ながら姫川を「玲子ちゃん」呼びして口説いて付きまとい、硬派な菊田の怒りを買うこともしばしば。

國奥は、事件性のある遺体を見つけては姫川にラブレター形式で知らせたりする、自称・姫川の恋人。

どちらもかなりフザけたキャラ。


姫川玲子の誰にも言えない過去


姫川玲子には、誰にも言えない過去があります。

この過去こそが、姫川と菊田の恋の行く手をはばむ最大の理由と言えるでしょう。


姫川は17歳の夏の夜、公園で暴行されました。

ナイフでおどされ、襲われている最中に脇腹を刺されました。

姫川はこの日を境に一度死に、生まれ変わりました、血の涙と憎しみを抱えながら。


姫川はこの過去について警察関係者の誰にも話しておらず、菊田も知りません。

ただひとり、元公安のガンテツこと勝俣(武田鉄矢、本作は江口洋介)だけは知っていますが……。


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姫川が菊田の鈍感さにカチンとくる


姫川は、少なくとも、菊田にだけは女の部分を見せているつもり。

しかし菊田は、姫川を“バッサバッサと物事を割りきってすませる女”と見ていて、彼女の弱い部分に気が付きません。


姫川は、本当は菊田の助けがほしいと思っているけれど、菊田に甘えるような態度も取れません。

その理由は、主任警部補という肩書きが、鉛の板となって背中に張り付いているから。


後に姫川は、菊田に自分の過去のことを話すべきだったと後悔します。

しかし警部補というプライドもあって、どうしても話すことができなかったのです。


姫川と菊田のラブシーンとは?


恋愛に関しては“じれったい”としか言いようがない姫川と菊田ですが、少しですがラブシーンがあります。

原作(「ソウルケイジ」)では、姫川と菊田のキスシーンがあります。

姫川が井岡と再び組むことに機嫌を悪くした菊田を、姫川がキスで慰めるのです。


姫川が「キスしたら機嫌直す?」と聞いてもムスッとしているので、姫川は菊田の肩に両手をかけ、背伸びをしてキス。

それはふかしたサツマイモのような感触で、ぐるりと菊田の喉が鳴りました。

姫川は抱きすくめられるならそれでもいいと思いますが、それはありませんでした。


キスから数日後、姫川と2人きりになった菊田は、この間のキスについて何か言いたそうなそぶりをします。

姫川もキスのことが気になっていました、あれは“始まり”なのか“その場限り”なのか。


姫川の気持ちとしては、菊田のことはちゃんと好きだが、付き合うとかは考えられませんでした。

その理由は、菊田に対する不満とかではなく玲子の問題。

警察官としての自分、刑事としての自分、その辺をもう少ししっかりさせないと、その先までは考えられそうにない。


菊田は「す……」ともう少しで好きと言いそうになりますが、井岡の「玲子ちゃん、みっけ」という悪魔の声で邪魔され、涙をのむことに。


ドラマではキスシーンはありませんでしたが、菊田が姫川を抱き締めるシーンが。

第9話の「ソウルケイジ」で、姫川の母親が心筋梗塞で倒れて、電話を受けた姫川は急いで帰ります。

その場にいた姫川班のメンバー及び井岡が「男なんじゃないか?」と邪推し、菊田も気になります。


姫川が自分が泊っているホテルに帰ると、なんと菊田が待っていました。

母親が寝言で「玲子、ごめん」とつぶやいたのを聞いた玲子は心身ともに弱っていて、「こんなときに、なんでいるのよ!」と菊田に叫びます。


菊田は「おかえりなさい」と姫川を抱きしめます。

玲子は菊田にしがみついて泣きますが、菊田の抱きしめる手に力がこもると、突き放して「おやすみなさい」とその場を去りました。

そしてホテルの部屋に戻った姫川は「ああっ」と叫ぶのでした。


菊田は昔からオクテ


菊田は、昔からシャイでした。

高校時代に好きな女の子に告白できたのはたった1回。

3年生の文化祭のとき、5対5で気に入った相手を指名するゲームに参加して、決死の覚悟で意中の女子に札を上げて、あえなく散りました。


卒業し、そのまま入庁。

卒配の千住署時代は、風俗通いに明け暮れた……というより先輩たちに強制的に連れて行かれました。


童貞を捨てたら少しは積極的になれるかと思いましたが、残念ながらそれはありませんでした。

せっかく好きだと言ってくれた交通課の後輩にも曖昧な態度しか取れず、高校の同級生が誘ってくれた合コンで意気投合した女子には、後日約束していながら電話すらしませんでした……いや、出来ませんでした。


ようやく普通に恋愛ができるようになったのは、24歳の時。

相手は行きつけの飲み屋の女将さんの娘で、顏もスタイルも人並み、性格も普通。

女将さんに「菊ちゃん、うちに娘、どっか連れて行ってやってよ」と言われ、本当に付き合うことになってしまいました。


1年ぐらいは付き合いましたが、店がつぶれ、2人は故郷に帰ることになり、結局彼女とはそれっきりに。

1年ぐらいは手紙をもらいましたが、1度しか返事を書かなかったらそれっきりこなくなりました。

以上が、菊田の恋愛の全てです。


姫川に声をかけたくても、彼女の隣にはいつも井岡がいます。

「菊田くん、主任に何の用やねん」と言われてしまったら、菊田は、いや別に、と声をかけたことすらなかったような顔をしてしまうのです。


菊田の本心1


原作に、菊田の本心が描かれている箇所がありました。

日下に「お前が部長だから、ブケホ(警部補)の女にはプロポーズしづらいか」と言われてしまうのです。

この時菊田は内心「よくも人が気にしていることをズケズケと」とムカついているので、菊田にとって姫川が上司であることが恋の邪魔になっていることは確かです。


姫川が菊田以外の男と……


2012年の連続ドラマの後、2013年には映画『ストロベリーナイト』が放映されました(原作は「インビジブルレイン」)。


映画の冒頭では、姫川と菊田がバーでデートしています。

菊田は姫川が警部補昇進の際に買った赤いバッグを指さして「何で赤なんですか?ラッキーカラーとか」と話を盛り上げようとしますが、姫川は白けたような顔。

それもそのはず、玲子がこの色を選んだ理由は、17歳の時の事件で自分が流した血の色を忘れないためだったから。

このように、姫川と菊田のズレが浮き彫りにされます。


姫川は捜査の過程で、最重要容疑者となる龍崎組の牧田勲(大沢たかお)にどうしようもなく惹かれてしまうことに。

菊田は竜崎組に乗り込んで「主任を巻き込むな」と初めて男の顔を見せますが、牧田に「あんたに姫川玲子は無理だよ。あんたは彼女の闇を知らない。もし知ったとしても理解はできない、だってあなた人を殺せないでしょう」と言われてしまいます。


菊田は白の車で、牧田と姫川の黒の車を尾行。

そして牧田と姫川が、雨に打たれる車の中で愛し合うのを目撃してしまうのです(>_<)


姫川は、自分と同じ思いを持つ牧田に恋をしてしまったのでした。

牧田:「お前は今俺のそばにいる、俺のからだに染み付いた血の匂いから離れられないでいる。自分と同じ匂いだからだ、殺したいんだろうそいつを。俺が殺してやる」

姫川「殺して」

姫川も牧田も地獄を見たことがあり、誰かを殺したいと本気で思った人間同士だったのです(牧田は実際に殺した)。


情事が終わって車から出て来た姫川に、菊田は「送ります」と傘をさしかけ手を掴みますが、姫川は振り払いました。

姫川は、ホテルでシャワーを浴びながら頭を抱えました。


菊田の凄いところは、この後も姫川班の一員として姫川の指示に従って全力で捜査したこと。

菊田は、“使命”と“プライベート”を決して混ぜることがないハードボイルドなのです。


全てが終わって、姫川班は解散に。

姫川は池袋西署、菊田は北千住署異動になってバラバラに。


姫川が「ねえ菊田、あたしあなたのこと」と言いかけますが、菊田は「わかってます、もういいんです、やめましょう」と笑顔。

そしてそのまま立ち去り、姫川も反対方向に歩き始めました。

映画はこのように、衝撃的なラストを迎えます。


菊田が結婚


原作では、姫川の後悔の気持ちが書かれています。

菊田にだけは、過去のことを包み隠さず話せばよかったのかもしれない、とも思う。

十七歳のときの事件がきっかけで、自分は男性に対して臆病になっているところがある。

普段は強がって見せているけれど、平気な顔をしているけれど、本当の意味ではまだ事件を乗り越えられていない。

そればかりか、犯人をこの手で殺したいとすら思っているのだと。

菊田なら、理解してくれたかもしれない。

全てを受け入れ、その大きな身体で包み込んでくれたかもしれない。

そういうチャンスだって、何回かはあったように思う。

でも、そうはしなかった。

玲子の中にも、主任警部補としての立場を守りたいという気持ちが少なからずあった。

弱みは見せたくないという、ちっぽけなプライドだ。

また、身近な人間に過去を知られたくないというのもあった。

受け入れてくれたように見えても、心の底ではどう思われているかわからない。

そんなふうに毎日、信じたり疑ったりを繰り返すのは精神的負担が大き過ぎる。

ただでさえ捜査一課の主任は激務だ。

個人的な感情の浮き沈みは、少ないに越したことはない。

原作小説「ブルーマーダー」姫川玲子の心の声より


姫川班がバラバラになってから、姫川は他のメンバーには連絡が取れても、菊田には連絡が取れずにいました。


一方菊田は、移動先の千住署でコンビを組むことになった野崎梓(25歳)と付き合って結婚してしまいます(>_<)

梓は可愛くて愛想も良くて、人気のある女性でした。

菊田は、自分のことを今素直に幸せだと感じていました。


しかし菊田は、姫川に自分が結婚したことを知らせられずにいました。

そして姫川と菊田は、大塚(桐谷健太、本作では重岡大毅)の最後となった現場前で再会を果たします。

姫川は菊田の左手薬指の指輪に気づき、菊田が結婚したことを知るのでした。


菊田の本心2


原作小説「ブルーマーダー」の中で、菊田は姫川への思いを振り返っています。

最近になって思う。

牧田の事件があろうとなかろうと、結局自分は、玲子に気持ちを伝えることはできなかったのかもしれないと。

警察官としては尊敬し、女性としても魅力を感じていながら、しかし共に生きるパートナーとしては、あまりにも心のありようが離れていたのではないか。

引用元:原作小説「ブルーマーダー」より


菊田が実際に姫川に気持ちを告白しようとして姫川の目を見た瞬間、スッとその気持ちは冷めていました。

守ろうとして手を伸べても、それを払いのけられるのではないか、抱き締めようとしても、思い切り拒まれ、突き飛ばされるのではないか。

そんな予感が、菊田の気持ちを凍り付かせたのです。


姫川が菊田に自分の過去を告白


原作小説「ブルーマーダー」では、姫川が追っていた「ブルーマーダー事件」と菊田が捜査していた事件が繋がっていたのですが、菊田が犯人に拳銃を奪われて人質にされてしまう事態に。


そこへ姫川が単身で乗り込み、自分の過去について話します。

なぜ、今ここで……?!という感じですが、菊田が殺されるかもしれないギリギリの状況で、やっと腹が据わったのかもしれません。


姫川は、自分を襲った犯人はまだ塀の中にいるけれどそれだけでは何の解決にもなっておらず、自分は頭の中で何度も何万回も、何百回もその男を殺したことを犯人(と菊田)に激白します。

そして自分はそんな人間だから今、目の前で菊田が殺されたら何するかわからないけれど、それでは殺意の繰り返しで何にもならないことを述べます。


殺意は実は愛情の裏返しではないのか、菊田に向けている拳銃を降ろしてくれたら自分は犯人である岩淵に「ありがとう」と感謝もできると。

姫川が必死で話す隙をついて、菊田が火事場のバカ力で犯人をおさえ込み、犯人確保で事件は解決。


その後、姫川は大怪我の菊田の見舞いに行きますが、そこで菊田の妻・梓ともご対面。

梓は、姫川が美人なのでびっくり。

菊田は明らかに動揺。


姫川は「菊田が生きていてくれて良かった。大塚のときのような思いはもう、死んでもしたくなかった」と言い、菊田は「俺、主任のこと何も分かってなかった。自分で自分が情けない」と嘆きました。

姫川が「もしあたしが近い将来、捜査一課に引っ張られて、もう一度本部に帰り咲いたら、菊田はもう一度姫川班に来てくれる?」と聞くと、「必ず、行きます。一番に駆け付けます」と菊田。

これでいい。

自分と菊田は、これでいい。

今、心からそう思う。

引用元:原作小説「ブルーマーダー」姫川玲子の心の声より


こうして姫川と菊田は、男女としては結ばれませんでしたが、純粋に警察官としてまた仕事をする約束を交わしたのです。


菊田が姫川班に復帰!主任は僕が守りますから


姫川玲子シリーズ「インデックス」では、元警視庁刑事部捜査一課長・和田のおかげで、姫川玲子が捜査一課に返り咲きます。

そしてラストでは菊田が「主任、ただいま」といきなり姫川の前に現れるんです。

そう……菊田が姫川班に復活するんです!


菊田が「菊田和男、警部補、本日より、刑事部捜査一課、殺人捜査十一係勤務を命じられました」と敬礼して、姫川は今までになく菊田のことを愛おしく思います。


菊田は階級は警部補になり、主任になったにもかかわらず、姫川を「主任」と呼び、姫川のいるところは「姫川班」だと言い張りました。

「主任、寂しかったでしょ」「主任は僕が守りますから」となんだか強気な菊田。

大体、主任は僕が守りますからってどういう意味なのか(^_^;)


以前とは違って姫川の飲みの誘いに微妙な態度の菊田ですが、2人はまた一緒に仕事をすることになります。

姫川は「妻帯者の菊田ってちょっとめんどくさい」と思うのでした。


姫川の冷やかしと梓のヤキモチ


「姫川玲子シリーズ」最新作「ノーマンズランド」では、菊田が特捜入りすると、たいてい毎晩、妻の梓がメールを打ってきます。

その内容は、大抵は特に緊急性を持たない日常のメール(^_^;)


「ブルーマーダー事件」の時に初対面して以来、姫川と梓は何度か顔を合わせています。

梓は菊田が昔、玲子を好きだったことに気づいていて、当然それが面白くないのです。


姫川と菊田の現在の関係性はと言えば、以前の菊田がひとつ下の階級(巡査部長)だった頃の関係性が色濃く残っています。

菊田自身、昔と同じように、いや、昔以上に玲子を支えたいと思っています。


しかし菊田が梓に「姫川主任は危なっかしい人でね、周りの人間が支えてあげないと」と言おうものなら「美人って得ね、羨ましいわ」と言い返されそうだし、「そうかなあ?姫川主任ってそんなに美人かな?」ととぼけても「カズさんは長く一緒に居過ぎて麻痺しているんだよ。私もあんな風に生まれたかったなあ」と言われることでしょう(笑)。

どこをどう弄っても、梓が機嫌を損ねる展開しか思いつかないのです。


姫川は「梓ちゃんからのラブメールだ」などと、やたら菊田を冷やかします。

姫川はあまりふざけたり、冗談を言うキャラではないのに、これについてはちょっと鼻につくくらいの頻度で言うのです。


そして姫川はまたしても危険な単独捜査を行い、危険過ぎる男に接近して、菊田に心配させます。

まとめ

ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』の姫川玲子と菊田和男の恋の結末について、前作ドラマ&映画、原作からネタバレしてまとめました。

姫川玲子、カッコ良過ぎです。


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